酷暑の日帰り

今日は双方の父親ケアの為東上。
まずはこちらの親の訪問から、今回もああだこうだまた苦言の嵐。
でもよく聞くと本人の思い込みや、我がままと勝手な解釈で介護する側との齟齬がある感じ。
その旨久しぶりにお会いした支配人と話し合いしてみる。
まあこちらも施設や介護業界の大変さは熟知しているので、一方的なリクエストにはならないように気をつけて、相手側もそのへん分かってるのでお互い話は早い。
今一度本人とスタッフに話を聞いて要望を擦り合わせてもらい、状況を見直してもらうようにしてもらう。
中途半端に元気な要介護者はある意味意識や感情がしっかりしている分、介護する側も気を使うし大変な面もあるとは思う。
人間が人間にサービスすることの難しさは、介護業界ではないがサービス業に携わっているので良く解る。
どちらがどうってことはないけど、ひとまず感謝しかないし、本人も少しは苦言が減るような状態になればいいけど。

そしてみ〜さんの実家の方も、義父の体力の低下は毎度見て取れる。
今回はお使い中心だったけど、やっぱりこの酷暑の中の独り暮らしはちょっと心配。
まだ配食サービスや宅配サービスに理解がある分、その辺は良いけど。
そしてまたちょっと親族間の厄介事に巻き込まれそうなのでそれも心配。
優しさと面倒見の良さが裏目に出ないと良いけど。
時には優しいことが悪いことにもなるってことに気づいてくれれば良いけど。

で、今日の帰り道
小仏トンネル内の走行車線で変なタイミングでブレーキを踏む日産セレナが前にいて、トンネルを抜けると同時ぐらいに追い越しながら運転席をみたら・・・
隣のカミさんと『寝てたよなぁ』と確認し合ったくらい爆睡状態の運転手
完全に首は斜め左後方で前方を見ていない様子
これが日産のお家芸の自動運転システムだったら怖すぎる
スピードは多分60kmくらいだったと思うけど、それはそれで迷惑だし
あのあとあのセレナはどうなったんだろう(汗
そして灼熱の青梅から山に戻ると24℃
でも家に入ると32℃弱ってどういうこと