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師走の夏日

気温24℃!
これ12月半ばの気温だよ😨 
打合せで行った大月メチャクチャ暑かった😅
で、トンネルを越えると盆地は16℃、たった10分で気温差8℃、それでも暑いけど。

でも帰りにラーメン食べてきた。
スープも麺もチャーシューもメンマも味玉も餃子もめちゃ美味っ♪
最近この“極 煮干本舗”の味噌ラーメンがお気に入り。
ちょっと味が濃くてジャンキーだけど美味いんだよね。
優しい味が欲しい時は間違いなく“凌駕”だけどね。
そし今日はアルバイトのお嬢さんたちもなかなか良かった。

先日注文した喪中ハガキがこちら
なんかウチで作りそうな“らしい”デザインw
八ヶ岳の森ですって言っても信じちゃうかもw
それにしても注文して二日で納品って凄いな

青春時代の憧れの世界と宝物

部屋から眺める煌びやかな眠らない街
まるで王蟲の群の様な灯だけが灯る寝静まった明け方の街
朝陽に染まる夜明けの街
都会の景色もたまには良いものだ
そして通勤してくる人の波を見ながらハンバーガー屋でモーニング
朝からチーズバーガーとビールを頂く旦那を見てカッコいいなとw
そして食後に隅田川沿いを散歩する非日常を味わった

で、今回お江戸に来た目的はコレ
日本橋三越本店で開催中の『鈴木英人展 ~果てしなき旅への誘い~』に昨日行ってきた
百貨店の販売展だからとあまり期待してなかったんだけど、思った以上に沢山の作品が展示されていた上に原画まで観ることが出来たのは幸せ♪
観たことない作品もあって、良いなぁと思って値段を見ると・・・そこそこの新車が買えるじゃん😅
そんな中でもサーフボードを突っ込んだ赤いVOLVO 1900Sが描かれたこの作品は夫婦共々特に良いなぁと何度も観ていたら、係のお姉さんが「ショッピングローンも有りますよ」って悪魔の囁きをしてきて一瞬グラっときたけど66万は無理っw
さすがに作品は購入出来なかったので作品集だけ購入させていただいて帰ってきたw
でも見応えあるのでお好きな方は残り僅かだけど是非!
日本橋も三越も来たのは久しぶり。

そして今日は実家にちょっと用事があったので、母の日と誕生日も近いので母親の墓参りもしてくる。
で、折角なので実家から40年前の「FOR YOU」のオリジナルLP持って来て当時の“FM STATION”の付録のカセットレーベル引っ張り出してみた。
当時達郎と英人は夏の代名詞、楽曲と併せて描かれているウソっ臭い真っ青な空のキラキラした世界に憧れた。
ウチにあるこれらは永遠の宝物

ついでにユーミンの「PEARL PIERCE」のLPも持ってきた。
“棺桶に入れて欲しい”2枚が手元にあるのでこれでもういつ何かあっても大丈夫w

深夜の月とお披露目開始

寝しなに外を見ると真上の空に虹彩と月暈を纏った十三番目の月
案の定曇りがちだった今日、明日はもっと天気が悪くなるかな

設計協力をした井富停留所改め“blackbird停留所”
敷地の景色を眺める窓が絶妙なとても素敵な空間になった。
自分じゃなかなか出来ないようなデザインの外観も素敵。
そんな“blackbird停留所”を施行した大工さんであり画家でもある行田ゆたか氏の展覧会が建物の内覧会を兼ねて開催される事になった。
建物内部の大きな壁面に描かれた「森」と「自由に翔ぶ鳥」は必見。

懐かしの名盤

先日撮った写真がきっかけで改めてポチったこのアルバムが届いた。
昔、カセットテープで愛聴して“journey”の「Raised On Radio」
この写真撮ったときにこのジャケがふと思い出されたんだが、改めてよく見ると全然違うね😅
でもやっぱり名盤だ♪😆

夏のイメージカラー

今日も朝からヤバい暑さだけど時折心地いい風が吹く真っ青な空が広がるいい天気。
こういう真っ青な空を見てると昔カセットケースに入れてたこの手の懐かしいイラストを思い出す。
山と海の違いはあれ大好きな色のルーツはここにある。
お盆も過ぎ、いつもより少ないとはいえ赤とんぼも舞いだしてそろそろ夏から秋・・・って感じの暑さじゃないな(^◇^;)

80’sのイラストって言えばこの鈴木英人が真っ先に思い出されるけど、もう一方で永井博も忘れてはならないよね。
あの大滝詠一の「A LONG VACATION」ジャケットで有名だけど、個人的には達郎派だったので英人の方が好みだったかも。
でもカネボウの夏の化粧品のおまけのタペストリーがスゴく良くてそれは大事にしていたなぁ。
何にせよ彼らのイラストに描かれていた空の青さが強烈で、夏って言えばこのウソくさい真っ青な色が自分の中でのイメージ。
だから冬とかの八ヶ岳のあのウソくさい真っ青な空を見るとワクワクすると同時に懐かしくなるのである。

そして今日もまた爆焼けしていい感じの色具合になった夕焼け空。
それにしてもまだまだ蒸し暑い八ヶ岳の夕方。

11年ぶりの暑中見舞い

長かった梅雨明けが明けたら今度は早々から猛暑。
今日も暑かったぁ〜。
ってことで「暑中見舞い」
懐かしの実物大の初代お台場ガンダム。
このイメージになる場所を探して撮って加工したモノ。
なので麦わら帽子と虫捕り網以外は合成なし。
もう11年か・・・今度横浜にお目見えする奴は動くらしい。
さすがに自由にとはいかないらしいが。

家の中にそびえ立つ樹

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休みのみ〜さんと久しぶりにランチしに行ったら、たまたま1年半ぶりに復活したエンチラーダにありつけた。

最初にスペシャルメニューで登場した時も一番目に頂いたし、今回も復活第一号の客になったので、これは何か縁があるのかも(^▽^)

しかも今回は珍しいポークミートバージョン、辛いトマトソースとチーズが激ウマDEATH!

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で、その後、同業の知人である松ノ前停留所の藤井さんが近々オープンされる「≧house 井富停留所」にお邪魔してきた。

ここで今週末20日より開催される【絵描きでもあり大工でもあり/行田ユカタ展】の目玉である壁画をひと足先に拝見させていただきに。

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仕事仲間でもある行田さん、彼が描いた室内にそびえ立つ生き生きとした樹はとても見事で素晴らしかった。

ここに絵を描くオーダーをした藤井さんとこの絵を描いた行田さんの発想はとても面白いし興味深い。

また貸し別荘としても貸しアトリエ、貸しオフィス、貸しギャラリーとしても使えるこの「≧house 井富停留所」も今まで無かった発想で建物もシンプルでオシャレでなかなか素敵。

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久しぶりに行田さんにも再会出来たし、20日に向けて準備中の忙しいなかお邪魔させてもらって良かった。

ご興味とお時間のある方は家の中にそびえ立つ樹と彼の描く素敵な絵をぜひ見に行ってみてほしい。

【PLYWOOD9 絵描きでもあり大工でもあり/行田 ユタカ展】

日時:2020年3月20日(金)〜29日(日)
会場:≧house 井富停留所
   北杜市大泉町西井出7336-8

https://teilyujo.jp/art

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そして今日も美しかった日の入りのシーン。

今日もいい一日だった。

途中で寄り道

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立春の朝の富士山。⁣

⁣今朝も安定の美しい日の出前のひと時。

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そして実家に行く用事があったので、その前に奥さんサービスで町田に出来た新しいスヌーピーミュージアムへ。

たまにゴマすっておかないとまたLIVEに行かせてもらえないからね(^^;)

高速のインターからも近いし、以前あった六本木のものより広くて、隣にショッピングモールや素敵な公園もあって立地的にはいい感じ。

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時間制で入場が区切られていて、平日の午前中一番目だから空いているだろうとタカをくくっていたら、これが結構な人出。

まあ並びこそしなかったし、場内もタイミングずらせば他人を気にせず撮影もできたけどね。

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順繰りに進んでいくと大きなスヌーピーのオブジェと撮影できるホールに。

ここ、自分たちがガンダムミュージアムや立像にワクワクするのと同じようにファンにはたまらないんだろうな(笑)

タイミングよくてあまり混雑してなくてゆっくりと撮影できたけど、ここ週末にはどんなことになるんだろう(^^;)

ショップも混んでなくすんなりと買い物が出来た。

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隣の公園にもたくさんのオブジェがあって日常に溶け込んでいるのがいい感じ。

で、隣接する“南町田グランベリーパーク”ってでっかいショッピングモール、見慣れた感はあるけどなかなか良い店も揃っていて平日の火曜日だっていうのにスゴい混雑(^^;)

子供もいっぱいいたけどみんな何で休みなの?って感じ。

でも食事をするところは正直あまりよろしくない、場所が判りづらいのと混んでいるのと。

平日でこれだから週末はエラい騒ぎなんだろうな。

まあ週末には足を運ばないと思うけど。

で、その後実家に寄って確定申告の資料を受け取って帰ってくる。

圏央道って本当便利。

年末充電

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身体も疲れているし、片付けなきゃいけない年末の所用もあるしで急遽山仕事はお休み。

ぐっすり寝て朝のんびりしたり、年始の挨拶の買い物に行ったり、来やつ中のお客様のところに挨拶に行ったり。

おかげですっかりパワーチャージ出来た。

やっぱり最初から飛ばし過ぎはダメだね、もう歳だし(^^;)

で、買ってきた年賀はがきがインクジェット紙じゃなくて、慌ててコンビニ行って交換してもらったりとトラブルはあったけど、今年もなんとか年賀状完成!

これで心置きなく年が越せる。

増上寺参り

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今日は先週に引き続きLIVE鑑賞のために再び上京。

折角お江戸に行ったのでLIVEの前に増上寺に初参拝。

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で、何しに行ったかというと先日たまたまテレビ観た宝物展示室で常設されている「五百羅漢図」にとても興味が湧いて実際に観てみたくてね。

100幅ある中で現在展示されているのは第71幅〜第80幅。

竜宮城へ行くくだりとお産を手助けしているくだりと寺院を建設しているくだりが描かれている。

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で、み〜さんが気がついたんだけど羅漢たちが履いている履物がまるでメレルやKEENなんかの今風のオシャレなアウトドアシューズっぽく描かれていること。

色柄といいデザインといいどこぞのアウトドア雑誌に出てそうなやつ。

しかもソールにまでマークっぽいデザインがされていたり。

また女性が履いている靴はヒールが上がっていたり、服装にしても俗に言う“ノマド系?”って感じで実にカラフルでオシャレに描かれている。

その割に羅漢たちの顔はワイルドなオッサン顔でそのギャップがまた面白い(笑)

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ちなみ写真で指差している靴とは違って展示中のやつはもっともっと今っぽくてオシャレ。

とにかくなんであの時代にこんな今風の靴を描いたのかとても気になる。

あと第77幅〜第80幅の寺院建築の描写は木造建築関係者が見るとおおっ!と思うような精密さ。

手刻みで加工して木組みしていく様がリアルに描かれていて見入っちゃう。

特に大工の羅漢がカッコイイ。そして第77幅の設計士の羅漢がクールで品があっていいね(笑)

羅漢図のほかにも精密に作られた英国ロイヤル・コレクション所蔵の1/10の「台徳院殿霊廟模型」もあるので、建築関係者は今回展示は是非観るといいと思う。

そうそう、観覧のために受付でチケット買おうとしたら見ず知らずのご婦人が『チケット買われるんですか?なら2枚余っているのでどうぞ。』と非売品の特別鑑賞券をくれた。

『こんな事ってあるんだねぇ』と二人で恐縮しつつありがたくいただきタダで鑑賞出来ちゃった。

もちろん丁寧にお礼は言ったのはもちろんだけど。

そして今日また朝イチで電話が入り、また契約が延びることに・・・もういい加減にしてくれぇ〜(ノ_-。)