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紅葉巡りしながら仕事場へ

明るい明けの明星が輝く青い朝
今朝も冷え込んでいる

山の上の現場への道すがら紅葉巡り
お気に入りの大開バス停の見頃はもうちょっと
アフガン界隈はちょうど見頃
山の上はもう終盤かな
昨日今日と絶好のドライブ日和だった♪
でも週末天気が悪いのが残念

凍てつく朝と晩秋の夕焼け

凍てつく朝
今シーズン初の車のルーフを覆う霜
秋をすっ飛ばしいよいよ冬の到来か

そして乱舞する茜雲と上弦の月が浮かぶ壮大な今日の夕焼け空
さらに紅く染まる雲とススキが晩秋を感じさせる
そしてもう5時を過ぎるとすっかり夜の帳が下りてくる

賑やかなお別れ

美しい寝起きの朝の空
今日は先日納棺したみ〜さんの伯母さんの告別式
4人の孫にそれぞれひ孫が3人づつ居るので、ちょっとした田舎とか離島の学校って感じの賑やかさ(汗
なので家族葬とはいえ結構な人数でのお別れの儀
でも元気なうちは全員の顔と名前を覚えていたらしいから99歳にしては素晴らしい
お骨もしっかりしていたのでほんととても元気だったんだろう
あともうちょっと元気でいてくれたら大台に乗れたのにね、それは残念
でもこれだけの孫、ひ孫に囲まれる中旅立っててそれはそれで幸せだったに違いない
生前と同じように元気な足取りで四十九日間の修行が出来るじゃないかな
しかし、やっぱりこの青梅斎場はのんびりして、スタッフの対応も所作も素晴らしいね。
ここに慣れていると他所の粗が見えて仕方ないない。
人生の最後はこういうところで見送られたい。
あと葬儀屋さんは目配りと心遣いと配慮が大事!
高齢の方の体力もあるんだから通り一辺倒な対応は困る。
時間よりも真心だよ

レモンを再び

週末の荒天がウソのように朝からいい天気になった月曜日
朝焼けと日の出が遅くなり
段々と家からの朝富士が楽しみになってきた

で、せっかく夕方までいい天気だったので
先日の貴重な快晴の最接近日にチャレンジしたものの、残念な結果に終わったレモン彗星の捕獲に再チャレンジ
今回は一発で発見出来、なんとか上手く捕獲に成功
短いけど尾もハッキリと撮れたし飛び回る人工衛星も写ってた
ウチのしょぼい機材もなかなかなモンです
1300年ぶりにやって来て次に観れるのは1100年後
一生に一時しかお目にかかれないモノをちゃんと記念として残せて良かった。

土地の神様へのご挨拶

予報通り朝から生憎の天気
降りそうで降らない空がまた悩ましい
午後から出来上がった図面の納品とご夫妻揃っての打合せ
いよいよ始まる家造りにワクワクしているのが見ていて嬉しい
そしてやっと請求書を出せるのが嬉しいw

そしてそのまま現場に行って地鎮祭の準備
聞けば施主は超がつくほどの雨男らしい(汗
今日もそのパワーを発揮されるかヒヤヒヤしていたけど、なんとか持ち堪えたw
そして関係者が揃ったところで、お勤め先の教会の司祭によって式典が始まる
これで三度目の教会式だが、やはり讃美歌は馴染みがないだけに戸惑うね
でも和やかに土地の神様への挨拶とお願いも終わり、いよいよ始まるって感じ
しかしほんと雨が降らなくて良かったぁ

ほうき星と奉献酒

先日の貴重な快晴
今話題のレモン彗星が最接近中ってことで捕獲にチャレンジ
日が沈んだ後の北西の空に輝く目印の明星、うしかい座のアルクトゥールス周辺をターゲットにとりあえず撮影
もちろん肉眼では識別出来ないので、一縷の望みでMacに取り込んで拡大して確認してみると・・・
なかなか見つからなかったけど、「おおっ!!これか?」と明らかに他の星と違う表情の天体を発見!
確かに淡いレモン色のボヤけた光体と薄っすらとたなびく尾らしきもの
しかしウチのしょぼい機材でははっきりとしたした尾は表現出来なかったけどなんとか捕獲出来た ようだw
1300年ぶりにやって来て次に観れるのは1100年後なんだとか
これを逃すと一生お目にかかれないモノを画像とはいえ実際に観れて良かった。
まだもうちょっと居てくれるようだからもう一回くらいチャレンジしたいけど、この天候ではなぁ

で、毎週天気の悪い週末
明日は地鎮祭なんだけどな
で、今日も雨が降る前に盛砂の準備や地縄を張りに現場に行ってくる
そして奉献酒用のワインも準備
曇ってても良いからなんとか雨が降らなければ良いんだけどなぁ

お別れの儀式にて思う

今朝の出掛けの気温6℃
だいぶ冷え込んできて、家の裏もだいぶ秋色の朝の景色になってきた。
で、今日は先日急逝されたみ〜さんの伯母さんの納棺式の為上京
最近珍しい自宅での納棺 しかも通夜前に
99歳の故人は穏やかなお姿でした

で、納棺士さんによる所作をひと通り拝見していたんだけど、なんか?って感じが多かった。
まあ色々流儀はあるんだろうけど、み〜さんもそう思ったらしいから我々がみてきた二度の経験からすると「う〜ん」って感じ。
まあこれが初めてだったらそういうものなのかって思うんだろうけどね。
それは葬儀屋さんの担当者を見ててもそうだった。
まだ慣れてないのかなんとなく所作がぎこちないというか、気が利かないというか。
比べてはいけないんだろうけど、今日以外にも最近色々な業者さんを見てて、如何にウチの葬儀をしてくれた業者さんが素晴らしいかが実感できた。
あの会社に頼んで良かったよなぁとみ〜さんとしみじみ話す帰り道。

初冠雪の日

優しい光に包まれた初冠雪の朝
ナンバー2も初冠雪してた
朝の気温は7℃だったけど日中は小春日和
そして最高の秋晴れの空

やっと晴れて山の上の現場も再始動
山の上は冬服じゃないと寒い寒い
でも道中チェックしてみたけど、紅葉の見頃はもうちょっと先のようだね

雪を被ったままの富士山も夕日に染まって一日が終わる
このまま秋を通り越して冬になっちゃうのだろうか?
そして今日は絶好の天体観測日和ってことで、あちこちレモン彗星観測者でいっぱいだった

いきなり来た冬

朝起きると部屋の温度は14℃
いかにも寒々しい曇り空
それなりに準備はしていたけど、いきなり冬が来た感じのこの気温に戸惑う
これじゃ今日も山の上の現場は休場だな

そして昼に出かけた時は外は10℃
流石に今日はハイネックのアンダーに厚手の上着を着ないと居られない
このまま真冬に突入は困るよ
大根も白菜もまだ大きくなっていないし


それはそうと、今日父親に届いた通信物がまとめて施設から送られてきた
で、残っていた証券会社とア◯ラックの住所変更をカスタマーセンターに問い合わせてみたところ、
証券会社はまあいつものように基本本人が窓口に来るか、本人が電話して申請するか、現登録住所宛に書類を送るので、それに本人が自署して必要書類を添付して送り返せってことだった。
一方ア◯ラックは事前に電話にて色々と聞かれる事に答えた後、オペレーターと話をして契約内容とこちらの素性を確認した後、電話にて新住所を告げれば変更登録は完了。
前者は毎度のことながら「面倒くさいなぁ、もうちょっと簡素化出来ないの」と思う一方、後者は「えっ、それで良いの」とびっくりしてしまったりw
資産と保険ではこんなにも違うのかと。
とにかく身内とはいえ、他人のアレやこれやを代行するのはほんと大変である。
父親の今の状態では「任意後見制度」や「代理人指名」も使えないしね。
この辺何とかならんもんかね。

急に冬の気配

少し色付いてきた家の裏の景色
秋の深まりを通り越して冬が来そうな気温
山の上の現場の報告では今日もまたガス&小雨で仕事が出来ずトンボ帰りしたそう
一向に良くならない天気、このまま初雪なんてことになったら目も当てられない
一体爽やかな秋は何処へ行ってしまったんだろうねぇ
ほんとこの国はもう四季ではなく二季の国になってしまうかも

そして今日はこの国で初の女性首相が誕生したようだ
女性だろうが男性だろうがどこの党だろうが“今の状況”を変えてくれるなら誰でも良いんだけど、そんな様子は微塵も感じられないのが“今の状況”でもある
本気でこの国の“今の状況”を変えようとしている人間はいるんだろうか?
こちらも冬の気配を感じる今日この頃