12月 6 2018
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12月 5 2018
怒涛の週頭終了
急激に晴れてきた空の雲間に薄っすら輝く美しい今朝の富士山。
こういう風景に出くわすと放っておけずにどんなに急いでても車停めてしまう(笑)
そして昨晩も音はせず、今朝のチェックでも確認して復旧工事。
丸二日、施主も立ち会いながら見ていたので納得はしてもらえたようだし、何より原因がわかって解決して良かった。
もうこれで何もないことを祈ろう。


で、今日はこのほかにご近所さんどうし二軒同時に外壁の塗り替え工事が始まったり、Pubの隣の改修工事が始まったりしたのでそこの様子を見に行ってきたりと慌しい午前中。
その他見積書をまとめたり提出したり、自分で何か特にするわけではないけどやることがいっぱいあった怒涛の週頭。
でも何とかやることは全て終えたのでこれで心置きなく明日から実家に戻れる。
しかし何もこんなに集中しなくてもいいじゃんね(^_^;)
12月 4 2018
原因究明
今年の春先、以前のお客さんから『洗面所でお湯を流すとトイレの床下でなんか変な音がする』って連絡があり、慌てて現場に急行するも漏水とかではなく単に何かの条件で(個人的には配管が何かに擦れていると思ったけど)音がするんだろうということで、応急処置と点検口をつけて様子を見てもらうことにした。
しかしまた先日連絡があり、再びまた音がしだしたということ。
どうも寒くなると出るようで、とりあえず徹底的に音の原因を探そうということで今日、配管シャフトになっている壁を取り外し、何回もお湯を流したりして一つづつ原因になりそうなところを潰していってやっと配管が床に触れていてそこが排水の振動で擦れて音がしているってことに行き着いた。
一応そのまま隙間を大きくする工事をしたら音は止まったのだが、狭いところで作業をしたこともあり今度は配管を痛めてしまい漏水発生(^_^;)
結局当初の計画通り防音菅に変更して可能なところを配管し直すことに。
作業終了後に再度チェックして音がしなくなったことを確認して、さらに一晩様子を見て明日の朝再度確認して壁とかの復旧をするってことで本日は解散。
しかしこんな大事になったのは皆初めて。
音とか感覚的なことは人それぞれなので、気になるって言われてしまえば仕方ないのだけどね。
それと最近はネットで色々調べられる上、その情報が正しいかどうかはさておきそういう情報を得た上で質問されるのでこちらもいい加減なことは言えないし、ある意味手強いし困った時代になってきた(^^;)
まあ逆の立場になれば同じようなことはしているんだけどね(^^;)
何はともあれ原因がわかって解決出来そうなので良かったけど。
疲れて帰ってきたところへ連絡が入ったので早速作家のところへお邪魔。
先日アップした写真で気に入ったのがあったので、イベント前に『取っておいて』と予約の連絡を入れたらもう渡せるから来てっていうことで、再度現物を見てこの二つをゲット。
この角度と屋根の色がとてもお気に入り。
しかも半値にしてもらっちゃったし(^▽^)
By zukimo • Art, Goods&Gear, Work • 0
12月 3 2018
雨上がりの虹
ボルボ社長こと仲間のWさんのところに行って打ち合わせ。
いつもPubとかでバカ話しかしてないいつもの自分とは違う一面が解ってもらえたのではないかな(笑)
で、打合せした後、お誘いを受けて一緒にランチに行ってゴチに(-人-)


今までノーマークだったメニューを見つけて説明してもらったが全く想像がつかなかったので、実際にいただいてみた。
トルティーヤの上に二つの半熟目玉焼きとトマトサルサ、フリホーレス、ワカモーレ、チリソース、ワワークリームの5種類のソースが乗った「ウエボスランチェロス」。
現地では朝食とかに食べるモノらしい。


まずはそのままトルティーヤを折りたたんで、切り刻みながら全体を混ぜる。
最終的な絵面はあまり良くないが味はメチャクチャ美味い♪!おかわり欲しくなる感じ(笑)
う〜ん、テックスメックス料理は奥が深い。
七色の弓から放たれる白い矢。
雨上がりの一瞬の光景。
またすぐに曇り空になっちゃったけど。
12月 2 2018
忘れてたもの
思い出しました、唯一LPレコードをレンタルしてダビングしたのがこの「THE WORKS」だった。
このアルバムが出た1984年は自分の音楽史(聴くだけだけど)で一番貪欲にいろんなモノを借りまくって聴いていた時期。
それまでハマっていたOFF COURSEが解散した後の“Loss COURSE”時期が終わり、一気に洋楽に目覚めてベストヒットUSAやMTV系の番組を観まくり、気になる新しい曲が入ったLPを速攻でレンタルレコード屋に行って借りてきてはダビングしたカセットテープが一気に増えた頃。
でもこの「THE WORKS」は当時はチャートインしていた「RADIO GA GA」ぐらいしか聴かなかったし、ヘビーロテのアルバムじゃなかったので忘れていたのかも。
でも今聴くとクイーンにしては打ち込みや電子音を(頑張ってw)多用していてところが時代を感じるし、どの曲も秀作ですごくいいアルバムだと思うし、1984年モノってことで一番好きかも。
特に「Hammer to Fall」は一番好きな曲かも。巷では人気ないけど映画のラストでも演奏されているし、個人的にはとてもフレディの独特のアクションがイメージ出来るんじゃないかなと思うんだけどな。
あと「Machines」もクイーンらしくないかもしれないけど、時代の流行りを感じて個人的には好き。
それとこのアルバムのジャケットや「RADIO GA GA」のMVのフレディの印象が強くて、「フレディ=短髪、ヒゲ面、ランニング」イメージがあるんで、だからこれ以前の長髪できらびやかな彼には違和感があるんだなきっと(笑)
あと運転しながら「RADIO GA GA」聴いていると大サビのところでどうしても拳を上げてしまったり、仕事中に「Hammer to Fall」聴いているとリズムに合わせて身体が動いちゃうって仕事にならないのが困りものなんだけどね(笑)
11月 29 2018
雲が踊る日
沈んでいく月の脇を飛ぶ成田発天津行きのANA Cargo ANA8503便のB767。
ウチの機材ではこれが精一杯(笑)
でも遠くても昇ってくる月とこちらに向かってくる機影を合わせるより、航跡を辿って追っかける方が照準を合わせやすいんだよね。
特に今日みたいに飛行機雲が出ない時は。
今朝、だいぶ下まで白くなってた裏山。
昨夜高いところは雪が降ったようだ。
しかしこの小春日和で昼前にはすっかり溶けてしまった(^^;)
でも今日は一日中雲が流れていて次から次へと変化があって飽きない空模様だった。
たまにある雲が踊る日ってやつ。
そして日没後急に冷え込んできた。
サンメじゃいよいよ雪付けが始まったようだ♪
By zukimo • Airplane, Moon, Mountain, Photo, Sky&Cloud, SunSet • 0
11月 28 2018
取り越し苦痛?
気持ちの良い目覚めと今朝の日の出のひと時。
木立越しの黄金色の景色と頂に雲を乗せた富士山。
やっぱりちゃんと朝早く起きると良い事がある。
そして木立が伐られたことで益々景色が良くなる我が家、そしてそういう意味では益々居心地が良くなって困る(笑)
そして先週半ばから始まったある場所の激痛。
市販の薬でちょっとは良くなったものの、やはりこの苦痛は耐えられないし、仕事に集中できないってことで、思い切って午前中専門医のところへ行ってくる。
これまでもたまに症状はあったけどこれほどの苦痛はなかったので、『大事になったらどうしよう・・・最悪手術?』『仕事もあるし、母親の一年祭もあるし困ったぁ』なんて考えながら悶々と数日過ごし、今日も待合室で待っていたのだが、いざ診察してもらい内視鏡見ながら説明された上『大したことはないので薬出しておきますので様子をみてください。』となんともあっけない結果に(^^;)
『大したことないってことでいいんですね?』と念押しで聞くと
『ひどい人はもっとひどいですから(笑)』と(^^;)
これまで数多の患者を診てきただろう年配の専門のお医者の言うこと、疑う余地はない(苦笑)
で、処方箋持って近くに薬局に行って『よく効く薬なので、良くなりますよ。お大事に』言われて帰ってくる(^^;)
まあ、大事にならなくて良かったし確かに処方された痛み止め飲んだら楽にもなったし良かった。
何より気が楽になったのが一番、苦痛の上心配事になるとそれだけでもストレスになるからね。
こんなことならもっと早く来れば良かった(^^;)
そしてこの病院、口コミ通りとても親切でアットホームでいい感じだった。
気が抜けたので帰りは久しぶりに“ばんからラーメン”で味噌ラーメン食べて帰ってくる。
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11月 27 2018
感動のラスト21分
ちょっと出遅れたけど、周りや世間の評判が非常に良いのとカミさんが休みだったので“夫婦50割”使って観てきた。
クイーンはリアルタイムで観聴きはしていたけどアルバムを買ったり借りてまで聴くことはなかった。
当時は“ブリッティッシュインベイジョン”だの“ニューロマンティック”だのもっと魅力的で刺激的な音楽が次から次と出てきた時代。ちょっと世代も上ってこともあってなんか違うんだよね〜と思っていた。
だからこの映画が公開されるってニュースにもそんなに興味はなかったんだけど、あまりの評判の良さとキャストのそっくり具合にこれは観たいぞと。
で、確かに初っ端から良かった!!
正直フレディー役のラミ・マレックはちょっと違和感あったけど、最後のウェンブリーのステージ上の彼はフレディに見えた。
あとはグウィリム・リーのブライアン・メイは本物より良かった(笑)ジョゼフ・マゼロのジョン・ディーコンは完璧!
そしてラストのあの圧巻の21分は確かに素晴らし過ぎて思わず涙が出た。
なんでこんなカッコイイバンドに熱狂してこなかったのか?今思うと凄く残念。
“LIVE AID”の中継もリアルタイムで観た覚えがあるがあまり記憶にないし、これを観た上でまた観直してみたい。
(脚色はあるにしろ)こんな事情があるとは思ってもいなかったので、今観ると感慨が深いかも。
あとメアリー役のルーシー・ボイントンが素敵♪
ってことで今とても頭の中がQueenなんだけど、そう言ったわけでウチのジュークボックス(iPhone)には一曲も入ってなくて余韻に浸れないのが残念!!(ノ_-。)
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