Event

予定外の月食観測と秋野菜準備

うなされて起きたら丁度欠け始めてたのでそのまま皆既まで
なんだかんだ結局起きて観てしまった
しかし今回の夢も結構怖かったので心配したみ〜さんに起こされるくらいうなされてたようだ(汗
何だろうこの定期的に見る背筋が凍るようなホラーな夢は
どうせなら目覚めよく観たかったな
それはそうと月食中に家の外を白い狐か狢のような生き物が通り過ぎていった
これも何かの思し召しか?

で、朝ちゃんと早起きして台風やら何やらでちょっと遅くなってしまったけど秋野菜の準備と植え付けをしてくる
昼までにロータリーからマルチ張り、大根の畝作りまでやったけどこの暑さの中での作業は結構キツい
昼休み入れて夕方から種まきと植付けして何とか一日で完了
ひとりでやってたらいろんな意味でヤバかった(汗
あと水分補給は余裕を持って用意しておかないとダメだな
雲だけ見てたらまだまだ夏真っ盛りって感じの今日

夏の思い出2025 Day2

今日も朝から暑い二日目の横浜
早めにチェックアウトして事前調査しておいた会場傍のパシフィコノースの駐車場へ
まだガラガラだったので余裕で屋根下へ駐車できた
そしてまた炎天下の中歩いて会場まで
途中、まだ誰も見に来ていないツアートラックをのんびりじっくりと撮影
これカッコいい、ベビメタも作ってこうやって展示撮影させてくれれば良かったに。
で、本家の方の物販が始まる前にコラボグッズの長蛇の販売列に折角なので並ぶ。
日陰側で海風が入っているのでまだ良かったが、そうじゃなかったらまさに“地獄”
そこは運営側もちゃんと対応してくれたようでw
で、前倒しで始まった販売、お目当てのツアートラックのミニカーを無事ゲット出来た。

事前にやる事は終えたので、お知り合いメイトの方とお昼を食べに前回行った“Hard Rock Cafe”まで
思った通りメイトや信者でごった返すこともなく落ち着いた店内
テーラーのサインギターの横で推しが対バンしてるのを観ながらプルドポークサンドとギネスを楽しむ

でもちゃんと客層を見てMVを選択して流すのには感心した、さすがHRC♪
帰り際担当のお姉さんが『LIVE楽しんできてくださいね〜』って言って送り出すのもこの店の良いところ。
歩くと結構あったけど良い時間潰しにはなったし来た甲斐はあった。
ただドラフトギネスを頼んだところ、スマートが出てきて値段が村のPubの1パイントより高いのに驚愕
日頃の恵まれたギネス環境に感謝する昼下がりw

本家の方の物販購入時間には会場に戻ったけど、もう買う物も無いのでスルーして、一旦購入したミニカーを車に起きに行ってまた舞い戻り暑いのでちょっと早めに入場。
今日はLevel3というアリーナの後ろの緩やかな傾斜のあるフロアの真ん中目の島
なかなか良い感じでステージ全体が俯瞰出来る席だった。
斜め前に信者と思われるおおよそメタルとか聴きそうもないメガネ女史が、おもむろに髪の毛を束ね戦闘体制に入るのを見て思わず惚れたw カッコいい♪
で、本日は我が推したちが先行演奏
昨日のあまりの音響の悪さにがっかりしたけど、今日は最初から絶好調
昨日のあれは何だったんだろう?
そして昨日とほぼセトリで進む中、不意にKARATEが始まり久しぶりにSU−METALの最後の『は〜し〜れ〜〜』に汚れた心が浄化され涙が出た。
やっぱり彼女の歌声には癒しと浄化作用と治癒力がある、腰の痛みぶっ飛んだしw

そしてその後悪魔軍団の登場。
こちらも昨日とほぼ同じセトリで進み、昨日同様構成員たちの超絶技巧の演奏に酔いしれ、悪魔の超音波のようなハイトーンボイスに鼓膜が震えた。
よく映画とかアニメで空気が波打つような波動で表現されるけど、実際そんな感じ、いやマジで
とにかく還暦過ぎの方の歌声とは思えない
そして最後の曲「EL. DORADO」では予想通り歌姫たちが登場、踊り子たちはギターを持ち構成員とほのぼのと絡み、悪魔と歌姫のデュエットの実現にメイトも信者も大興奮!
最後はお互いのフラッグの交換をしての大団円、そしてメンバーが並んで光る舞台裏に消えてゆく。
最後に歌姫と退場する閣下が去り際に左手を挙げた瞬間 シビれた!
とにかくいろんな意味で最高だったこの二日間
二人の稀代の歌い手の声に浸る幸せな時間を過ごした八月最後の週末が終わった

夏の思い出2025 Day1

遂にこの夏の最大のお楽しみの日がやってきた♪
傷めた腰もなんとなく大丈夫w 準備万端いざ横浜まで
お昼は海老名まで我慢して行ったけど、フードコート激混みで敢えなく退散
パン屋で買ったパンを車中で頬張って先を急ぐ
とりあえずは物販って事でホテル行く前に会場の“K-Arena”の傍の“オーケー”の駐車場に車停めて灼熱の中を歩いて会場へ。
もうすでにここでめげそう(汗
そして既にメイトや信者で溢れる入り口前で知り合いの方に前回のサマソニで買ってきていただいたTシャツを受け取り、物販の整理券をゲットして急いで車に戻ってホテルへ。
駐車場代1200円がちょっとイタい(汗 そして既に汗だく(汗(汗

ちょうどチェックイン時間にホテルへ行くともう既にウチの車のサイズの駐車場は満車って事で、近くの馬車道地下駐車場へと向かう。
出入口すぐそばに停められたのでラッキーだったし、こっちの方が駐車場料金が安いのでかえって良かったかも。
で、チェックインを済ませシャワー浴びて受け取ってきた新しい戦闘服に早速着替えて地下鉄で再び会場へ。

いい感じで整理券の時間に到着したのだが、スマホの通信速度が上がらずなかなかQRコードが出てこず四苦八苦
そもそも2時間遅れだったらしくやっとQRコードが出て購入列に並ぶもsold outの文字が並びなんとかこれだけはってものは購入できた。
しかしここまでで既に体力消耗、嫌になってきた。
文化だからしたないのかもしれないけど、毎度この物販のスタイルそろそろ変えない?
この暑さじゃ熱中症になっちゃうよ

そんなことをしているうちに会場時間はとおに過ぎ、開演15分前に入場
今日はLevel1ってアリーナ席 花道寄りの結構真ん中だったけど、フラットなのでみんな立つだろうから演者には近いけどちょっと見づらい。
開演時間になり今日は悪魔チームからスタート。
昔から知っているけどちゃんとLIVE観るのは初めて
初っ端からスゴい盛り上がりで演奏も凄いし何より閣下のハイトーンボイスと音域の広さに面食らった。
そして曲間に挟む閣下のMCがとにかく面白くてw これが魔界の黒ミサのスタイルか
超興奮のまま悪魔チームの出番が終わり休憩時間へ
オッさんが多い上トイレの数が少ないので20分の休憩時間があっという間に終わるw
見上げると遥かなた上に急斜面の観客席(汗 
あそこじゃステージは小さいし、立ったら転げ落ちそうで怖そう(汗
話には聞いていたけどどんだけデカいんだ

そして我が歌姫たちの後半戦突入
が、しかしなんだか今日のSU-METALの声がおかしいぞ?演奏も音割れが激しいし・・・
聴いている場所が悪いのか、はたまた“K-Arena”の音響設備がBABYMETALの演奏に対応出来ないのか!?
とにかくSU-METALの声がボーコーダー使っているというか、妙にアニメ声に聞こえてしょうがない
彼女の歌声を楽しみにしてきただけにこれはちょっとガッカリ
それに信者に対してもSU-METALはこんなもんじゃ無いぞって思いつつ、気がつけばラスト
一番聞きたかった「Sanset kiss」もちょっと残念だったし、これは明日に期待するしか無い

そんなちょっと傷心しながら会場をあとに、また熱帯夜の中地下鉄に乗ってホテル近辺まで。
前回来た時に行った居酒屋で焼き鳥とビールで遅めの夕飯
カウンターには戦闘服きたお一人様メイトや、横スタで行われていたワンオクのファンの方々とか静かに反省会をしておりました。

で、一旦部屋に戻ってひとっ風呂浴びたけど、ちょっと物足りないのでホテル前にあったちょっとおしゃれなBARに行ってカウンターで一杯
小ぢんまりとした店内に常連さんが数名、カッコいいイケメンのオーナーが一人切り盛りしていて最初ちょっとドキドキしていたけど、すぐに馴染んで居心地良く飲めた。
こういうお店、こんな時でないと来ないもんなw でも雰囲気がどこか村のPubに通じる感じ
また機会があったら来たいと思いつつ、ごちそうさまして帰ってきて横浜の一日が終わる。

秋を感じる盛夏

雨上がりの立秋の夜明け
また何かに起こされた朝

一日中心地よい風が吹き続けた今日の南麓
最後はちょっと秋を感じる夏の夕暮れ
毎日こんなだったら良いのになぁ

今日は広島原爆投下から80年
式典で小学生代表の二人のコメントがなんとも素晴らしかった
大人が作ったのではなく、彼ら自身が考えてまとめた文章とのこと
男の子の方は小学生にして世界各国の人と既に日頃から渡り合っているとのこと
子供だからってだけで侮っちゃいけない
だからネットで大人がああだこうだ言う筋合いは無いし、批判なんてする資格もない
彼らには今日の気持ちのまま大きくなってくれると良い

The 南麓の夏

今日は朝から半年に一回の歯の健診
またちょっとスタッフが変わったのかな?
今日はちょっとお年を召したベテランの方が担当してくれた
そして今日も手入れがとても良いと褒められた
何はともあれこのまま現状維持したいものだ
そして帰り道の道草
これぞ“The 南麓の夏”って感じの谷戸の風景
夏が来たなぁって感じ

でも夕方から曇りだしあちこちでゴロゴロ言いだしたので
慌てて畑に行って葉物の収穫
ハリのあるいいレタスたちが獲れた
これで当分サラダ祭りだなw

信州へ大人の遠足2025

み〜さんの夏休みってことで牛に引かれて善光寺の側の県立美術館まで
週末まで開催中の「鈴木敏夫とジブリ展」を観てきた
鈴木氏といえば“アニメージュ”、まさに青春ど真ん中で読んでいた世代
まずは“アニメージュ”の歴史に触れ懐かしさとあの頃の思い出に引き摺り込まれる

そして歴代の作品の企画等の裏話がこと細く展示されていて全部読むのが大変なくらい
なのでジブリ主体というよりある種鈴木氏の歴史展って感じで読み物が多くて大人にとってはある意味見応え有り
でもちびっ子たちにはちょっと難しかったかもねw
まあ所々等身大のキャラクターが置かれた撮影スポットがあってそこはちゃんと考えられていたけど。
あと氏の蔵書とDVDライブラリーの多さにびっくり、これを収納出来るってことはどんだけデカい家に住んでるんだってw

終盤の“湯婆婆みくじ”
背中合わせになった恋愛運と開運の巨大な湯婆婆の口の中に手を突っ込み選んだ紐を引っ張って出てきた番号の引き出しに入っている札をもらうって結構凝った演出。
でも週末混んでいたらちょっと大変かもねw
で、結果は大吉!「生きてみたら。」となんか今の自分に刺さるお言葉をいただき妙に納得w
末吉のみ〜さんも「仕事を忘れた時、良い仕事が出来る」と妙に染み入る言葉で、この二枚は大事に取っておこうとw

すっかり長居してランチ難民になってしまったので、隣には善光寺があったけど今回は寄らずに帰り道の途中の“OYAKI FARM”でひと休み。
居心地のいい屋上で気持ちのいい風に吹かれながらおやきを頂いてきた。
木をふんだんに使ったここの建物は素晴らしい。
で、帰りは上信越道経由で途中八千穂のモンベル寄ってぐるっと回って帰ってきた
なんか梅雨明けしそうな天気の一日だったね

帰って日が沈むと細く光る三日月
月もまた満ちはじめた

雨の中で和やかにお別れ

今日は朝イチで昨日お亡くなりになったみ〜さんの叔母さんの告別式に参列する為八王子まで
本当に家族のみって感じで無宗教で僧侶による読経もなく淡々と、でも和やかに家族にも守られるお別れの会。
個人的にはこういうので良いんじゃないと思うけど。
そしてその後出棺して斎場へ移動して荼毘にふされるのをみんなで見送る。
今回もとても大きな斎場だったけど、見ていると少人数での見送りが多い。
最近の葬儀に関する考え方が変わってきた表れなんだろう
そして家族の少人数化でもあるんだろうな。
これから先こういう感じで葬儀は質素で小ぢんまりした故人とのお別れの儀になっていくんだろうなとしみじみ思った。
葬儀屋さんにとっては利益的に困った状況ではあるんだろうけど、まあこれも世の中の流れだから仕方ない。
久しく会ってなかったみ〜さんの従姉妹とも会えたし、簡素だったけど和やかないいお別れの会だった。

主題なきお務め

今日は義父の診察の立会い・・・の予定が先日もう既に一人で病院行っちゃったって事で(苦笑
まあこちらはその他に父親の固定資産税や後期高齢者保険料の支払いなどで役所に行く用事があったから良いけど、何の為に来たのやら(汗
せっかくなので床屋に連れて行ったり買い物に同行したりと、車の足のない義父には大変な行事のお付き合いだけは出来た。
しかしながらもうちょっとこちらの意向を汲んで行動していただけると嬉しいんだけどねぇ。
何のために病院に同行するかもっとちゃんと伝えて理解を求めておかなかったこっちも悪いんだけど。

で、夕方からはもうひとつのイベントであった歪んだ身体のメンテナンスしにゴッドハンドの元へ。
滑り症の宣告を受けていたみ〜さん、やっぱり歪みも酷いようで結構色々とアジャストしてもらってた。
こちらは特に酷い痛みを伴う症状は無かったのだが、歪みが極限まできているのは自分でも自覚してはいた。
案の定足の長さはかなり違っていたようだし、歪みも酷いようでこちらも色々アジャストしてもらい、人間こんなにも身体が歪みが正されるのかってのを鏡を見て自覚した。
まあ体調自体は好調だったので、いつものようなハッキリとしたスッキリ感はなかったけど、やっぱり身体は軽くなったし楽になった。
やっぱり定期的に来ないとダメだな。

そして久しぶりに石窯パン屋に寄って
発見!見事なパンダのパンだ!!
残り一匹で寂しそうだったので連れて帰ってきたw
しかしよく出来ているぞ、パンダフリークのみ〜さんもお墨付きww

連休明けの旅立ち

今日は父親の兄弟の長兄の葬儀に参列
ここ数年身体の具合が悪く、入退院を繰り返していたそうで先日G.Wの真ん中に齢88にて天寿を全うされた
四人兄弟の中では一番のインテリで教鞭をとりながら執筆活動や翻訳などもしていた・・・らしい
正直、父親の兄弟親族であまり絡みがなかったのがこの伯父さん一家。
なので息子たちも従兄弟でありながらも久しく会ってなかったり。
弟の方なんて30年ぶりくらいじゃないかな。

葬儀も伯父さんの意思を汲んでとても小じんまりとしたほんと身内だけのものだったけど、やってきたご僧侶はとても厳かな出で立ちで、“もうす”(っていうのかな)姿の正装されたご僧侶は久しぶりに見た。
また独特な声や読経もちょっと特殊で、仏式と言っても色々あるなと毎回思う。
今回のご僧侶はとにかく厳かだった。
で、告別式に続き初七日の法要の後、出棺、葬儀場までマイクロバスで向かったんだけど、焼き場までが長い。
色々手続きの問題もあるんだろうけど、西東京市から高円寺まで。
斎場も大きい上にひっきりなしに故人が運ばれてくるようで、何だか慌ただしく、荼毘に伏す際も収骨の作業も機械的な流れ作業でいまいち情緒がない感じ。
これまでいつも田舎の斎場なのであののんびりとした人情味のある火葬場の雰囲気は貴重なんだなと思う。
都会って死んでも慌ただしいんだなぁとつくづく思った。
そしてお骨を携え再び西東京の葬儀会場へ戻って、故人を偲びながら精進落としの御膳をいただいて帰ってきた。
久しぶりに昔の仕事エリアを車で走って懐かしかった、こんな時でもないと武蔵野近辺なんて来ることもないからね。

新たな助っ人開始

今日の仕事場
近所の“Joshua Tree”が今月から店舗を“道の駅こぶちざわ”に移転してリニューアルオープンする。
で、成り行きでそのオープン準備とG.W期間のサポートとしてお手伝いすることになった。

今日は準備と試食会ということで召集されたのだが・・・まだまだ色々やる事が目白押しらしく、ほとんど店舗の細かい工事ごとのお手伝い。
試食会はどこいったぁ〜という感じでお昼ご飯も無いままに一日が終わる(汗

で、今日やったこと脚の上手く納まらないテーブルの組立て、ケーキキッチンのカウンターの隙間を埋める部材の買い出しとステンテープを使った隙間処理、流し台に穴を開けてタオル掛け設置、カップ掛け用のハンギングの取り付けなどなど。
最後に試食用のチョコケーキを美味しく頂き、お土産用のシフォンケーキいただいて帰ってきた。
明日も仕込みはあるようだが、こちらはお休みという事で。
果たして明後日のプレオープンは無事に出来るのだろうか・・・