Event

The 南麓の夏

今日は朝から半年に一回の歯の健診
またちょっとスタッフが変わったのかな?
今日はちょっとお年を召したベテランの方が担当してくれた
そして今日も手入れがとても良いと褒められた
何はともあれこのまま現状維持したいものだ
そして帰り道の道草
これぞ“The 南麓の夏”って感じの谷戸の風景
夏が来たなぁって感じ

でも夕方から曇りだしあちこちでゴロゴロ言いだしたので
慌てて畑に行って葉物の収穫
ハリのあるいいレタスたちが獲れた
これで当分サラダ祭りだなw

信州へ大人の遠足2025

み〜さんの夏休みってことで牛に引かれて善光寺の側の県立美術館まで
週末まで開催中の「鈴木敏夫とジブリ展」を観てきた
鈴木氏といえば“アニメージュ”、まさに青春ど真ん中で読んでいた世代
まずは“アニメージュ”の歴史に触れ懐かしさとあの頃の思い出に引き摺り込まれる

そして歴代の作品の企画等の裏話がこと細く展示されていて全部読むのが大変なくらい
なのでジブリ主体というよりある種鈴木氏の歴史展って感じで読み物が多くて大人にとってはある意味見応え有り
でもちびっ子たちにはちょっと難しかったかもねw
まあ所々等身大のキャラクターが置かれた撮影スポットがあってそこはちゃんと考えられていたけど。
あと氏の蔵書とDVDライブラリーの多さにびっくり、これを収納出来るってことはどんだけデカい家に住んでるんだってw

終盤の“湯婆婆みくじ”
背中合わせになった恋愛運と開運の巨大な湯婆婆の口の中に手を突っ込み選んだ紐を引っ張って出てきた番号の引き出しに入っている札をもらうって結構凝った演出。
でも週末混んでいたらちょっと大変かもねw
で、結果は大吉!「生きてみたら。」となんか今の自分に刺さるお言葉をいただき妙に納得w
末吉のみ〜さんも「仕事を忘れた時、良い仕事が出来る」と妙に染み入る言葉で、この二枚は大事に取っておこうとw

すっかり長居してランチ難民になってしまったので、隣には善光寺があったけど今回は寄らずに帰り道の途中の“OYAKI FARM”でひと休み。
居心地のいい屋上で気持ちのいい風に吹かれながらおやきを頂いてきた。
木をふんだんに使ったここの建物は素晴らしい。
で、帰りは上信越道経由で途中八千穂のモンベル寄ってぐるっと回って帰ってきた
なんか梅雨明けしそうな天気の一日だったね

帰って日が沈むと細く光る三日月
月もまた満ちはじめた

雨の中で和やかにお別れ

今日は朝イチで昨日お亡くなりになったみ〜さんの叔母さんの告別式に参列する為八王子まで
本当に家族のみって感じで無宗教で僧侶による読経もなく淡々と、でも和やかに家族にも守られるお別れの会。
個人的にはこういうので良いんじゃないと思うけど。
そしてその後出棺して斎場へ移動して荼毘にふされるのをみんなで見送る。
今回もとても大きな斎場だったけど、見ていると少人数での見送りが多い。
最近の葬儀に関する考え方が変わってきた表れなんだろう
そして家族の少人数化でもあるんだろうな。
これから先こういう感じで葬儀は質素で小ぢんまりした故人とのお別れの儀になっていくんだろうなとしみじみ思った。
葬儀屋さんにとっては利益的に困った状況ではあるんだろうけど、まあこれも世の中の流れだから仕方ない。
久しく会ってなかったみ〜さんの従姉妹とも会えたし、簡素だったけど和やかないいお別れの会だった。

主題なきお務め

今日は義父の診察の立会い・・・の予定が先日もう既に一人で病院行っちゃったって事で(苦笑
まあこちらはその他に父親の固定資産税や後期高齢者保険料の支払いなどで役所に行く用事があったから良いけど、何の為に来たのやら(汗
せっかくなので床屋に連れて行ったり買い物に同行したりと、車の足のない義父には大変な行事のお付き合いだけは出来た。
しかしながらもうちょっとこちらの意向を汲んで行動していただけると嬉しいんだけどねぇ。
何のために病院に同行するかもっとちゃんと伝えて理解を求めておかなかったこっちも悪いんだけど。

で、夕方からはもうひとつのイベントであった歪んだ身体のメンテナンスしにゴッドハンドの元へ。
滑り症の宣告を受けていたみ〜さん、やっぱり歪みも酷いようで結構色々とアジャストしてもらってた。
こちらは特に酷い痛みを伴う症状は無かったのだが、歪みが極限まできているのは自分でも自覚してはいた。
案の定足の長さはかなり違っていたようだし、歪みも酷いようでこちらも色々アジャストしてもらい、人間こんなにも身体が歪みが正されるのかってのを鏡を見て自覚した。
まあ体調自体は好調だったので、いつものようなハッキリとしたスッキリ感はなかったけど、やっぱり身体は軽くなったし楽になった。
やっぱり定期的に来ないとダメだな。

そして久しぶりに石窯パン屋に寄って
発見!見事なパンダのパンだ!!
残り一匹で寂しそうだったので連れて帰ってきたw
しかしよく出来ているぞ、パンダフリークのみ〜さんもお墨付きww

連休明けの旅立ち

今日は父親の兄弟の長兄の葬儀に参列
ここ数年身体の具合が悪く、入退院を繰り返していたそうで先日G.Wの真ん中に齢88にて天寿を全うされた
四人兄弟の中では一番のインテリで教鞭をとりながら執筆活動や翻訳などもしていた・・・らしい
正直、父親の兄弟親族であまり絡みがなかったのがこの伯父さん一家。
なので息子たちも従兄弟でありながらも久しく会ってなかったり。
弟の方なんて30年ぶりくらいじゃないかな。

葬儀も伯父さんの意思を汲んでとても小じんまりとしたほんと身内だけのものだったけど、やってきたご僧侶はとても厳かな出で立ちで、“もうす”(っていうのかな)姿の正装されたご僧侶は久しぶりに見た。
また独特な声や読経もちょっと特殊で、仏式と言っても色々あるなと毎回思う。
今回のご僧侶はとにかく厳かだった。
で、告別式に続き初七日の法要の後、出棺、葬儀場までマイクロバスで向かったんだけど、焼き場までが長い。
色々手続きの問題もあるんだろうけど、西東京市から高円寺まで。
斎場も大きい上にひっきりなしに故人が運ばれてくるようで、何だか慌ただしく、荼毘に伏す際も収骨の作業も機械的な流れ作業でいまいち情緒がない感じ。
これまでいつも田舎の斎場なのであののんびりとした人情味のある火葬場の雰囲気は貴重なんだなと思う。
都会って死んでも慌ただしいんだなぁとつくづく思った。
そしてお骨を携え再び西東京の葬儀会場へ戻って、故人を偲びながら精進落としの御膳をいただいて帰ってきた。
久しぶりに昔の仕事エリアを車で走って懐かしかった、こんな時でもないと武蔵野近辺なんて来ることもないからね。

新たな助っ人開始

今日の仕事場
近所の“Joshua Tree”が今月から店舗を“道の駅こぶちざわ”に移転してリニューアルオープンする。
で、成り行きでそのオープン準備とG.W期間のサポートとしてお手伝いすることになった。

今日は準備と試食会ということで召集されたのだが・・・まだまだ色々やる事が目白押しらしく、ほとんど店舗の細かい工事ごとのお手伝い。
試食会はどこいったぁ〜という感じでお昼ご飯も無いままに一日が終わる(汗

で、今日やったこと脚の上手く納まらないテーブルの組立て、ケーキキッチンのカウンターの隙間を埋める部材の買い出しとステンテープを使った隙間処理、流し台に穴を開けてタオル掛け設置、カップ掛け用のハンギングの取り付けなどなど。
最後に試食用のチョコケーキを美味しく頂き、お土産用のシフォンケーキいただいて帰ってきた。
明日も仕込みはあるようだが、こちらはお休みという事で。
果たして明後日のプレオープンは無事に出来るのだろうか・・・

真冬なエイプリルフール

エイプリルフールの朝
窓の外は・・・ゴン降りの雪
だけどウソじゃないよ
本当は今日青梅の市役所行くはずだったけどこれじゃぁね
一日家で洗濯したり書類の片付けしたり
のんびりと過ごす真冬のような寒さの生憎の4月のスタート


で、今日は恒例の“FOX DAY”
まああまり期待しないでいたらNEWアルバムだのツアーだの話題盛りだくさん
6月やら来年の1月はまた大騒ぎになりそうだ
そしてちゃんと「THE ONE」の登録と“METAL NAME”の引き継ぎも完了デス

雨上がりの初夏

ちょっと湿っぽい雨上がりの朝
天気が悪いと踏んで今日は休みにしたけど、思いの外良い天気になってしかも初夏のような陽気
薄着でも全然大丈夫って感じ

そんな今日は床屋に行ったり、ネットで買った新たな車の中古の純正ホイールと冬用タイヤを受け取ったり
17インチとタカを括っていたら今までで一番大きくて、物置のラックに収まらないってハプイング発生
なんで最近の車はタイヤ大きくするんだろう・・・
でもまだまだ使えそうなタイヤでいい買い物をした

で、夜は小学生の頃からの付き合いの娘のようなスクールスタッフのRisaの誕生日祝いをしに村のPubへ
4月からどういう訳か看護学生になるってことでもしかするとこれが最後の誕生日祝いになるかも
とりあえず新天地でも頑張って欲しい

豪雪の翌日の春分の日

豪雪の翌日の蒼い朝
凛とした空気が気持ちいい

最高の今年最後の大人のお祭り日和
こんな好条件が揃った春分の日は今まで無いってくらい
そんな中、僭越ながら検定員4として百数十名の猛者たちの滑りをジャッジさせていただきました。
気持ちの良い天気の中、今年の祭りは和やかに終わりました。
これが終わるともうシーズンも残り僅かデス

で、飛び賞を受賞された方がなんと同じ推しのお仲間なのを発見!
思わず声を掛けて一緒に撮らせて頂いちゃいましたw
あちらも「ゲレンデで声掛けれたははじめて〜」との事でしたw

叔母の一周忌

今日は叔母の一周忌の法要のため石和の隣の父親の実家の菩提寺へ
なんか以前の方丈さんと違うなぁと思ったら、急病で急遽入院してしまったらしく、代理のお坊さんが供養してくれた
木魚のリズムと大鏧(きん)の響きが疲れた身体と心を癒してくれ、心地良いひと時味わう。
たまにはこういう仏事や神事に身を置くのは良いことだね。
そして所作にキレがあり読経の声が美しい僧侶はカッコいい。
法要の前にちゃんと流れと意味を分かり易く説明してくれるのも素晴らしいし。
お坊さんによってホント色々だね。

で、お墓参りした後石和の老舗のホテルで会食。
食事をウリにしているだけあってどれもとても美味しかった。
そして最近境遇が似たり寄ったりの従兄弟同士で父親あるあるを話し会って労を労うw
しかし一年ってあっという間だなぁ
で、山に帰ってくると降り始めた雨が雪に
明日も雪らしいからサンメに行くの嫌だな・・・