Life

畑シーズン終了

161203_img_8391

雲ひとつ無い絶好のお出かけ日和、しかもポカポカ気持ちの良い陽気だったので、すっかり寂しくなった畑の片付けをしてきた。

161203_img_8395

最後に白菜を収穫してきたが、今年は収穫率5割弱って感じで完全なる不作 (ノ_-。)

9月の長雨、10月の天候不順とかもあるけど、校長のところからもらってきた苗が原因の一端らしい(笑)
まあプロも今秋はお手上げだったみたいだから仕方ないか。

161203_img_8394

何はともあれひとまずこれにて今年の農作業は全て完了(・o・)ゞ

あとは仕事と勉強だ(笑)

161203_img_1137

そして今日の夕暮れ時、宵の明星・金星と三日月のコラボ。

今日はネットでもあちこちのこのコラボが登場中。

明日も晴れるかなぁ。

師走です。

161201_img_8344t

まさかの「要介護1」!

ってことで昨日はケアマネージャーさんと事業者さんと今後のケアサービスの打合せ。

よくて「要支援」がもらえればラッキーだと思っていたので家族としては嬉しい悲鳴(笑)
調査員さんの温情なのか、はたまた何か調査で引っかかることがあったのか(^^;) それはそれで困るけどね(^^;)
まあ毎度のことながら親の健康状態が悪いことを喜ぶのもどうかと思うけど、現実問題「要介護認定」がされるかされないかで、(本人はどうかと思うが ^^;)見守る家族としては安心感が大きく違う。
色々な訪問サービスが受けられるっていうのはもちろん、何か不測の事態が起こった際に福祉施設を利用できるってのが何よりありがたい。
これは実に大きく、言うなれば家族にとって保険ができたってことでもある。

自治体にもよるが「要介護認定」がされてないと、福祉施設を利用したくても出来ないことがあるので(青梅市はそれ)、病気がちな高齢者でちょっと具合が悪くて、例えば自力で入浴とか出来なくなって入浴させてあげたいと思ってもそういう施設での入浴サービスとかは利用できない。
また入院が必要ではないが具合が悪くて日常生活がちょっと困難、誰かの見守りが必要ってことが生じ、でも四六時中家族がケア出来ないって場合、「要介護認定」がされていれば施設のショートステイサービスを利用することはできるが、無いとそういうサービスを受けられる受け入れ先が無いっていうのが現実。
現に今回それに近いことが生じてちょっと困ったし。
探せば実費負担で受け入れてくれる施設はあるとは思うが、あまり家から遠くだと本人や家族の負担も大きくなるしそれはそれで困る。

それとこれも自治体にもよるが、「要介護認定」がされても「要支援」と「要介護」では担当する事業者さんが違う場合があって、今回運良く「要介護」になったので今までず〜っと父親の方の面倒をみてくれているケアマネージャーさんがそのまま母親の方も担当してもらえるってことも本人や家族にとってはありがたい。
これまでず〜っと我々のことを見守って理解してくれている方なので、こちらも信頼しているので相談しやすいし、先方もこちらの事情をよく把握しているので話が早い。
介護ケアのおいてこのケアマネージャーさんの存在ってとても重要で最初のステップの肝。
サービス自体は制度なのでそんなに大きく変わるものではないが、サービスの内容を計画するケアマネージャーさんも所詮人間、性格も違えば考え方も違う。
また利用者さんや家族と合う合わないってことも出てくるし、いいケアマネージャーさんに当たればいいけどイマイチが人に当たると利用者さんもそうだがサービスを実際にする事業者さんも困ってしまうってことも多々あるようだ。(み〜さん談)
そういった意味でも今回ウチの家族はラッキーだったと思う。
だからもしそういう事態が生じた際、ケアマネージャーさん選びは慎重にしたほうがいい。

まあしかし「要介護1」がついてほんと助かった。
当の本人は長い入院治療ですっかり元気になって、昨日もまだピンときてない様子だったけどね(^^;)
ただ今年は入退院の繰り返しだったから、まだまだ気が抜けないんだけど、ひとまずひとつはいい保険が増えてよかった。

保険料は払っているとはいえ、そこはやっぱり国のお金を使ってサービスを受けるわけではあるので、ズルまでして認定を受けようとは思ってもいないし、百戦錬磨の検査員にズルしても通用しないのは解っているので(笑)
でも、想定以上の認定が出ればそこは正直『やった〜』になる(笑)
お金云々以上にサービスやケアが受けられるっていうのが非常に大きいし、家族も甘えられるところは甘えないと自分たちも潰れちゃうからね。

しかしまあこの「要介護1」もみ〜さんに言わせればひとまず春までのお試し期間みたいなものなので、次の調査で更新されるかされないかでまた変わってくるんだろうけどね(^^;)

とりあえず年末に向け、こちらも手術や年末進行もあるのでほんのちょっと安心はできそう。

そして気がつけば今年もあと一ヶ月 f^_^;)
う〜一年が早い・・・(^_^;)

お勤め終了

今日も朝から買い出ししたり、ケアマネさんたちと打ち合わせしたり、書類作ったりとやること目白押し。

側では『色々あってもう変になりそう』なんて宣っているが、それはこっちのセリフだと言いたいところを我慢。

色々お膳立てして今回のお勤めは終了。

そのあとみ〜さんの実家にもちょっと顔を出して、ご機嫌伺い。
こちらはとりあえずお二人とも元気そうで安心。

161130_img_8349

で、家路に着く前にちょっと立川へ寄り道。

行くたびに変貌する青春の街はすっかりX’masモード。
やっぱりこの時期の街は華やかでいいね。

161130_img_8350

表通りの喧騒とは裏腹にちょっと裏へ入るとこんな押しついたイルミネーションも。

そして折角なので後輩のヨシコの旦那が店長さんがやっている店へちょっと顔を出してみる。
本当は食事でもと思ったけど、時間も時間だしここにいると飲みたくなっちゃうので今回は挨拶のみ。
でも元気そうにしていた良かった。

161130_img_8351

そして食事のラストオーダーまでに帰ってこれたぜ、八ヶ岳。

間に合わないと思っていたので予め電話しておいたので、諦めてたチップスもチョリソーも頂けて幸せだぁ♪

やっぱり疲れを癒すにはここのカウンター席が一番。

今月最後のお勤め

161129_img_8342

今日の病院屋上より。

青梅の丘陵の山々の紅葉は終盤を迎えておりました。
雑木の彩りが綺麗でした。

今回はちょっと長丁場となったけど経過良好のようでしばし様子見ということでひとまず帰還。
いつものように元気になったらなったで相変わらずの調子で振り回されるので、本当なんだかなぁって感じ(︶︿︶)

少しはしおらしく大人しく言う事を聞いてくれればまだ可愛いんだがね・・・

とりあえず実家に送り届てから、足らないものやら、便利になりそうなものを買い揃えに行ったり、代車にスタッドレスを履き替えてもらったりと一日慌ただしく動く。

でも代車がスタッドレスになったのでこれでみ〜さんを送り迎えしなくて済みそうだ。

161129_img_8345

そして今日も一日お疲れさま〜ってことで実家で飲んでます。

この青缶、エビスにしてはライトな飲み心地♪

お別れ

161127_img_8325

2009年に縁があって我が家にやってきた愛車クロスロードも今や走行距離168,250km!

当時走行距離12,670kmだったから7年間で実に155,580km共に走ったことになる。

090612_04
090522_01

リストアップした中で目に付けていた他の車がどんどん売れていく中で、2ヶ月様子を見てそれでも売れなかったのでこれは我が家で買うのを待っているんではと思って購入。

納車早々アメリカホンダのリッジラインの4WDエンブレムを入手してリアゲートに貼り付け悦に入ってのが懐かしい。

091212_02

他と比べて実にリーズナブルだったのだが、納車後表記されていたもの以上の装備が次から次へと見つかって気がつけばほとんどフル装備な状態の車だったってことが判明し、価格以上のコストパフォーマンスの良さにラッキーな思いをしたものだった。

車体の割に実に小回りがきくし、7人乗りで使い勝手も良かったし、その後父親を病院に送迎する際にも車椅子での乗り降りが実にやりやすかったりととてもいい車で、なんでこれが短期間で生産中止になったのかが今もって理解しがたい。

110612_02
090919_02

そんなクロスロードも15万kmを超えたあたりからあちこちからちょっと軋み音がしだし、ヘタりを感じざるを得ない状態。

実家への往き来で高速走行するのになんとなく不安を覚えるようになってきたので、乗り換えを考え、いいタイミングで良車が見つかったので本日お別れをすることに。

161117_img_8179

今日は生憎の天気だったけど、先日天気のいい時にしっかり記念撮影は撮っておいたので良かった。

7年間本当によく働いてくれたし、楽しませてくれた。

名残は惜しいけど仕方ない。

今度はどこの国を走るのかな、いずれにせよ丁寧に乗っていたのでまだ使ってもらえるはず。

審判の日

161121_img_8269

本日3ヶ月ぶりの定期健診で甲府まで。

お久しぶりのI川先生、相変わらずの穏やかさ(笑)

161121_img_8270

161121_img_8270t161121_img_8274t

で、レントゲン画像見ながら状況確認。

左が手術直後、右が今日。
レントゲンを見る限りもうしっかり蘇生した模様。

どうしようってことになって、できるだけ早く取った方がいいしどうせじゃ年内にケリをつけたかったので、
来月憑き物を摘出手術することとなりました〜(・∀・)ノ

通常は1年くらい経過観察するらしいので、結構早く蘇生したみた。
そのまま入院前検査をしていろいろインセトフォームを受ける。
なんでもあの麻酔医のM医師は辞めてしまったようで、麻酔の説明もI川先生がするんだそうだ。
またあの飄々としたM医師とスキー談義が出来ると思っていたのに残念だなぁ(笑)

何もなければ今度は3日くらいの短期入院で済むそうだ。
まあ、ひとまず来月でケリがつきそうだ。

161121_img_8286

昨日借りてきたこんなスゴい性能を秘めたZの代車。

加えて7人乗りでさらにまだ走行距離2万km!
これで10数万円ならちょっと欲しいかも。

冬の準備

161117_img_8178

天気が良いので記念撮影。

撮影中に我が家の先代のZが通りかかるというミラクル(笑)

161117_img_8196

だいぶ寒くなってきたので、コタツ周りや毛布などを新調しようと街へ買い物。

今日の占い通りなかなか良い買い物が出来た(笑)

そしてヨーカー堂の駐車場でふと見つけた紅葉樹。

161117_img_8193

不思議な実をつけたその姿がまるで“まっくろくろすけ”が空に昇るシーンのよう。

調べてみたら「紅葉葉楓(もみじばふう)」という樹だとか。

確かに楓のような葉ではあったけどこの実が成るのは知らなかった。

街角の紅葉もなかなか良いもんんである。

161117_img_8199

そして家の窓から見る照葉と秋晴れの夕空。

今日も素敵な景色に感謝。

秋深し

161115_img_8160

雨上がり、曇りながら空気が洗われたせいか山々がくっきり見える。

生暖かい風にススキがたなびく中、凛とした今日の富士山。
真っ白よりもこのくらいの霜降り具合の方がいいかも。

161115_img_0887

晩秋の夕暮れの今日の富士山。実に美しいねぇ。

今年の紅葉は変な陽気のせいで不安定で、紅葉というより枯葉って感じが多いみたい。
そしてもうじきこの山の彩りもおしまいだろう。

161115_img_0901

狙ってたスーパー十六夜の月の出は残念ながらこんな感じ。

161115_img_0923c

でも昇るにつれ天気も良くなってこんな綺麗なお月さまが輝いている。

やっぱり十五夜より十六夜の方が綺麗な月が撮れる確率が高いなぁ。

161114_img_8149

で、昨日は二人してインフルエンザの予防接種も済ませたし、これでいつでも冬を迎えられる。

超スーパームーンの日

161114_img_8134

昨日発覚した当て逃げの痕跡、こんな感じになっております(ノ_-。)

病気で乗れなくなった叔父さんからカミさんが譲り受けた、古いけどほとんど乗ってない超程度良かったこのZ。

161114_img_8135

車検に入れるたびにディーラーのスタッフから個人的に譲ってくれとラブコールが入るような。
我が家もこれが二代目、先代から愛着のある車種だし思い入れもあって、当然み〜さんも大事に大事に乗ってきたのにこの有様・・・。

161114_img_8136

代えのきかないモノなので相当ショックを受けてます。
しかしここまで派手にぶつけておいて黙って行くとはどういう神経なんだろうね。

従兄弟の名うての板金塗装職人のトシちゃんに写真送ったところ、ここまで酷いタイヤ痕からしてこちらも思っていた通りやっぱりデカめの工事車両ではないかとのこと。

161114_img_8137

これだと中古のドアを入手して交換した方がいいとのこと。
まあトシちゃんに頼めば間違いない仕上がりになるとは思うけど、青梅に入庫する手間と工賃が痛い。

車も凹んだが心はもっと凹むね(ノ_-。)

161114_img_0882

今夜は68年ぶりのウルトラスーパームーンの拝める日だったけど、予報通り外は雨。

161114_img_0880

ってことで保険で昨日撮っておいたウルトラスーパームーンイブの十四夜のちょっと朧げな十四番目の月。

明日のスーパー十六夜は拝めるかな。

終活映画

161111_img_8091

またみ〜さんが職場でなんかあったらしいので、鬱憤を出し切ってもらおうとこの映画へ。
(出し切ってスッキリしたかな?w)

織田ちゃんが主演ってことでちょっと敬遠されがちだけど、でもとても良い映画であった。
旦那(男)の立場と妻(女性)の立場でそれぞれ受け止め方が違うと思うけど、もし自分たちがもうちょっと若くて子供もいたらこういう人生の最後もありかもねと思う。

でももうこの歳になったら思い出作りも含めてまた違った未来の準備をするだろうな。
そして苦しみながらよりスパッとコロっと逝ければいいと日頃思っていたけど、突然不意にだと何も出来ないなぁと思うと、こんな感じで準備期間があったほうがやっぱりいいのかもね。
物語の中での『大事なことを話し合えないの無し』ってのはやっぱりそうだし、だからこそ不慮のことがあってもいいように日頃からエンディングノートじゃないけど『大事なこと』は話しておいた方がやっぱり良いと思うね。

そして逝った後でも人に『あの人に会っておけて良かった』って言ってもらえるような人間になりたいなぁと思った。
もう遅いかもしれないけど(笑)
あっ、誤解のないように、自分は至って元気です(笑)

161111_img_8089

で、次は絶対これが観たい!

ウェアがとてもイケてるじゃん♪(笑)

私スキーとバブルへGo!を足して2で割ったような感じなんだろうか?

161111_img_8087

そしてココのイオンモールと言えばコイツ。

そして三度のガンつけ合戦に勇んで行ったら、休憩中でやんの(ー’`ー;)