Mountain

別れを告げに

施術返しでちょっと気怠い目覚め
窓の外を見ると麓もだいぶ秋色に色付いてきた
身体の調子をみながらのんびりゆっくり過ごす日曜日

そしてそろそろ見頃を終える「紫金山・アトラス彗星」
天気も良いし、甲斐駒とのコラボを撮れそうなポイントも見つけたので、み〜さんも誘って夕活
狙っていたところはウェルシアの店の灯や車のライトが明るすぎる上、以前より高い位置に居るので上手く画角が合わず断念。

そうこうするうちに肝心の甲斐駒にも雲がかかってくるし・・・
まだ間に合うと高根のクラインガルテン側のもっと暗い場所に移動
ただ暗い上に土地勘もないのでなんかイマイチな感じ

もう一ヶ所良さそうなところにと、須玉のセブンの裏に移ってなんとなく良さげな感じのが獲れた
天の川と甲斐駒ヶ岳とほうき星
そして今夜もにぎやかな宵の空
この彗星とももうじきお別れ
でもなんか心残り・・・

微妙な秋の一日

一日でまたいちだんと色づきが進んだ今日のサンメ。
でも時折小雨が降る生憎の天気。
上着を脱げば肌寒いし、着れば暑いしと微妙な陽気だし・・・
そんな中、そこそこのお客さんを相手に一日立ち仕事。
疲れる割には体重が減らないのはなぜw

秋の畑とほうき星と

ここのところちょっと畑に足が向かなかったので、天気も良いので手入れしに畑に行ってくる。
大根も白菜も葉がすっかり大きくなり、しかも例の嫌虫液の効果か全く虫食いもなく全部が綺麗なのには驚いた。

さすがに例年より種蒔きが遅かったせいで、大根自体はまだ小さいけど良い感じに育っていそう。
白菜ももう玉巻きし出した物も出てきた。
これはちょっと期待出来るかな。
草刈りして、モロッコの棚を片付け、アイコの棚もと思ったがまだこれからの実を付けていたのでもう暫く様子見。


そして茜雲が踊る秋の夕方
お目当てを待つ間の素敵な時間
でもちょっと寒い

そして本日も「紫金山・アトラス彗星(C/2023 A3)」捕獲
今日は甲斐駒ヶ岳と宵の明星・金星と一緒に
ホームの空でもしっかり観れて満足
もう直観れなくなるので観れるうちに

ほうき星に再会

再び夕暮れの西の空に姿を現しはじめた「紫金山・アトラス彗星(C/2023 A3)」に会ってきた
三連休の中日ってことで撮影に選んだ平沢峠の駐車場には同じような同じような考えで家族連れなど沢山の人が集まってた

当初狙ったポイントが間違っててなかなか見つけられなかったが、周りの方の『見えてきた」って声にコンデジのモニターを確認すると薄らと尾を引く彗星の姿が。

湿気が多いせいもあり夕日に照らされ紅く輝くほうき星。
暗くなるにつれて益々尾がはっきりしてきて、隣で見ていたみ〜さんも肉眼でなんとなく見えると言っていたくらい。
そして夕焼け空に長い尾を引きながら八ヶ岳の稜線に沈んでいった。

背後にはうろこ雲を明るく照らす月も
夫婦揃って星空を観る休日も良いもんだ
そしてこういう写真は一眼よりコンデジの方が優秀w

予報ハズレの山のお勤め

ドピーカンで面白くない朝かと思ったら
日の出と共に雲が色付きちょっとした朝焼けの風景
今日はまた夏日に逆戻りらしいので
山の上もそれなりに暑いかなと思いきや・・・

天気予報が外れ山の上は朝から霧雨の降る雲の中
こんな真っ白な世界でもそこそこお客さんはやってくる
でもやっぱり客足は少なくてのんびりというかなかなか進まない時間の中での仕事はある意味辛い
でも午後には一瞬晴れて赤岳も姿を見せてくれた
写真撮ってるココ、ゴール地点の脇なんだけどオシャレなソファーがあってなかなか居心地がいい
しかもタダだしw
天気が良ければここに座って景色を見てるだけで1日居られるかも
明日は雨予報なのでちょっとテンション下り坂

遅い秋の到来

秋の空気に変わった朝
清々しい秋晴れの早朝
また起こされて外に出てきたけど思ったほどの絶景はなかったけど
きっとこの空気が変わったのを感じろってことなのかな

そしてめっきり日の短くなった夕方
もう半袖ではちょっと寒いくらい
明かに遅い秋がやっときたって感じの夕暮れ

絵画のような朝の中で

また何かに起こされ導かれるように久しぶりの朝活
西の空に朧月が浮かぶ
絵画のような夜明け

絵画のような朝のはじまり
感動的だった秋の朝

日の出の迫る燃えるよう空をバックに
後光を浴びる金峰山
絵画のような朝のクライマックス
また早起きがワクワクする季節の到来


そして今日も仕事でここへ
薄暗い地下で一人黙々と寸法どり
年季のある建物、ちょっと怖かったりしてw

緊急出動要請にて

今日のサンメ
人手が足りなと緊急要請が入ったので山で車の仕事
朝こそ晴れて赤岳も姿を現し、殺人的な日差しも痛かったけど、
その後はず〜っとガスが掛かってたので涼しく、お客さんも少なかったのでのんびりしてたので良かった。
まあ何はともあれ困った時に頼りにされるのは光栄なことだ
そして深いガスの上にはまだまだ夏が居座ってた

燃えるような金曜日の夕方
買い物帰りの帰り道

超絶な8月と夏の終わり

相変わらず迷走中で一向に進まない台風10号
今日もはっきりしない天気ではあったが、天気予報を見るとこの界隈
夕方ちょっと天気が回復しそうだったのでちょっと夕活

台風が近づくなか優しい色合いで始まった8月最後の日の夕方
その後雲の中を突き抜けて来た鳳のような雲が現れ
眩い輝きを放つ西の空

そして紅蓮の炎が空一面を覆い
黄金色の世界の中の甲斐駒ヶ岳とお花畑はまるで極楽浄土のよう
またあの世を見てしまった感じ

そして東の空にも壮大な色の景色が
刻々と移ろいで行く

「この色は表現出来ないな」というような自然の中にこんなにも色があのかと撮影する手を止めて思わず見入ってしまうほど
この世のものとも思えないような世界
台風接近中だけど、今日は出そうだと思ってはいたけどこれほどまでに壮大なショーになるとは思ってなかった
8月そして夏のスゴい最後に立ち会えた

7月最後の日の明けと暮れ

蝉時雨と鳥達の鳴き声の喧騒の中
徐々に明けてゆく月が浮かぶ7月最後の朝
また何かに起こされた

仕事現場からの帰り道
橋の上から見る至極の世界
まだまだ知らない景色がたくさんある