Movie

夏 真っ盛り

これぞ“The 夏雲”“The 夏の空”って感じの今日の空
でも雲が立つのは山の向こうばかりで南麓上空はドピーカン
なので風もなく茹だるような暑さ 
とても外には出られませんw

でも目を離すと大変なことになるのは目に見えてるので
夕方夕食の食材を調達がてらちょっと畑の様子見
レタスはこれで最後、ナスもいい感じのがいっぱい
キュウリは今年はもう終盤を迎えた感じ
ズッキーニもいい感じだが、見逃した巨大ズッキは見ないことにw

帰り道の美しい夕立の予感
東の空は遠雷がビカビカ、ゴロゴロしていたけど
南麓は降る気配なし


昼休みに観たこの映画
事実を元にした話を淡々と描いて見応えありとても良い
最近観た中では一番良かったかも
不誠実な事実をリークではなく法律とルールーに則って正式な場で公表することにこだわった主人公と上司は素晴らしい。
そこがアメリカの凄いところであると同時に、そして我が国にはないところでもある
いずれにしても国の裏の世界は怖いなと
この映画は観ておく方が良いと思う

七月のはじまり夏のはじまり

いよいよ7月突入
月初めは割引になるってことで休みのみ〜さんと映画鑑賞へ
期待以上いい映画だった
そしていつも言っているけど何事も「真実と正解はいつも現場にある」ってこと
その場に居なければ解らない、だからこそ現場に立てば見えてくる細かい事や味わえる空気感が解る
それを実感出来き、あの時外野に居た自分たちはこうだったよなって自戒するような作品
でもこれすらももしかすると良くある美談に仕立てられてるのかなと思ったのだが、色々調べて当事者の方々が「忠実に描いてくれてありがたい」って言われててリアルにあった話なんだなと、我々が知らなかっただけなんだなと思えた。
多分もう一回は必ず観ると思う。
そして製作者の取材ノートっても併せて見てみたい。

久しぶりにすごい夕立になった夕方
そして雨上がりの空にひぐらしの声
七月のはじまり夏のはじまり

信州へ大人の遠足2025

み〜さんの夏休みってことで牛に引かれて善光寺の側の県立美術館まで
週末まで開催中の「鈴木敏夫とジブリ展」を観てきた
鈴木氏といえば“アニメージュ”、まさに青春ど真ん中で読んでいた世代
まずは“アニメージュ”の歴史に触れ懐かしさとあの頃の思い出に引き摺り込まれる

そして歴代の作品の企画等の裏話がこと細く展示されていて全部読むのが大変なくらい
なのでジブリ主体というよりある種鈴木氏の歴史展って感じで読み物が多くて大人にとってはある意味見応え有り
でもちびっ子たちにはちょっと難しかったかもねw
まあ所々等身大のキャラクターが置かれた撮影スポットがあってそこはちゃんと考えられていたけど。
あと氏の蔵書とDVDライブラリーの多さにびっくり、これを収納出来るってことはどんだけデカい家に住んでるんだってw

終盤の“湯婆婆みくじ”
背中合わせになった恋愛運と開運の巨大な湯婆婆の口の中に手を突っ込み選んだ紐を引っ張って出てきた番号の引き出しに入っている札をもらうって結構凝った演出。
でも週末混んでいたらちょっと大変かもねw
で、結果は大吉!「生きてみたら。」となんか今の自分に刺さるお言葉をいただき妙に納得w
末吉のみ〜さんも「仕事を忘れた時、良い仕事が出来る」と妙に染み入る言葉で、この二枚は大事に取っておこうとw

すっかり長居してランチ難民になってしまったので、隣には善光寺があったけど今回は寄らずに帰り道の途中の“OYAKI FARM”でひと休み。
居心地のいい屋上で気持ちのいい風に吹かれながらおやきを頂いてきた。
木をふんだんに使ったここの建物は素晴らしい。
で、帰りは上信越道経由で途中八千穂のモンベル寄ってぐるっと回って帰ってきた
なんか梅雨明けしそうな天気の一日だったね

帰って日が沈むと細く光る三日月
月もまた満ちはじめた

休日ロードショーと当選発表

予定外のお休みになったので、この後の怒涛の毎日が始まるだろうから今日は一日のんびりと。
お昼を食べに行ったけど、さすが土曜日どこも混んでるようなのでコンビニうどん買って家でサックっと済まし、そのあとは映画鑑賞。
この映画、なかなか面白くて三時間弱だったけど長さを感じず見入ってしまった。
この作品も一回観ただけでは理解出来ない部分があるので、もう一度観たくなるタイプ。
またキャストも渋くて大物揃いなのも良い。
時間があったら再度観てみよう。


で、先日ダメ元で一応先行予約に申し込んでいた例の対バンLIVE
当たる気が全然しなかったけど、なんと当選の知らせが
しかも通し券で(汗
まあ年内はLIVE無いと思っていたのでこれはこれで嬉しいのだが、またおひとり様でお祭り参加は気が引ける(汗
八月最後の週末だし宿取るのも大変そうだし・・・
でもまあ折角だから楽しんでこよう
って事で、取るか迷っていた7月の昔の推しのLIVEの先行予約も申し込んで、み〜さんのご機嫌とりもw

春のようなThe 休日

霞掛かる春のような陽気の金曜日
“The 休日”のようなランチタイム
日頃短い時間で食べた気がしないランチタイムを過ごしている身としては、ゆっくり味わえるだけでも幸せ
映画観にきた時の定番のこの店、安くて美味くてお薦めデス

そして予告の頃から楽しみにしていたこの作品をやっと観てきた
例のおちゃらけたアニメの実写版と思っていたら、予想外にシリアスで感動的な泣けるアクション大作でびっくり!
隣に座っていた方は結構きていたみたいだけどw、涙腺の弱いおっさんもついホロっとしそうになった。
何より2時間弱であの内容をまとめたところに感心👏 そして皆ハマり役のキャステイングも素晴らしいw
ちゃんと身体の仕組みや病気についての勉強にもなるし、観終わって健康に気をつけようって気にもなる。
今夜は細胞たちに気遣いながらビールを飲もうww

あっという間の三が日

今日もぐっすり寝てまったり過ごした午前中
昨日からハマった「ONI~神々山のおなり」が面白くて
完全にジブリの影響受けまくっている内容だけど、八百万の神や日本の神話、妖怪、自然への畏怖や環境破壊、はたまた人種差別や戦争問題まで色々な問題定義もあってとても興味深い
何より画がキレイ。ジブリや新海アニメとはまた違った良さがある。
さすが元ピクサーにいたプロデューサーが作っただけのことはある。
で、人で賑わうイオンモールのフードコートでランチして帰路へ

帰るなり雪がチラつく山へ帰還
三日月が輝く黄昏時の空
あっという間に三ヶ日終了

朝から一日快晴

月が輝く夜明け
どこまでも深い青空
街中から見る夕方の裏山
間近で見る夕日に紅く染まる不思議な雪紋が美しい富士山
一日中雲ひとつない快晴の一日

で、観てきました後編
ちょっと意外なラストだったけど、ああいう終わらせ方もありかなと
なかなか良かった
そしてまたラストに伏線がw

アナログな行楽日和

嵐が去った柑橘系の色の夜明け
光芒射す清々しい朝の空
ますます日の出が遅くなり、富士山も木立から見えやすくなってきた
季節は晩秋になってきてるんだけどねぇ・・・

そして昨日と打って変わって最高の秋晴れの行楽日和になった連休中日
み〜さんは美容院と休日仕事があるのでどこにも行かず巣篭もり
お昼ご飯の後に放映中のこの映画を観る(み〜さんがニノファン、こちらは波瑠ファンだしw)
よくありがちがストーリー展開ではあるけど、なかなか沁みる作品だった
デジタル時代にアナログチックな付き合い方って設定だけど、我々の若い頃は当たり前だったけどね
そんなところもちょっとノスタルジーを感じた
あと、設計事務所勤務の主人公
世の中的には建築士ってああいうイメージなんだろうなw

遅い夏休みに

昨日今日とみ〜さんの遅い夏休み
昨日はお通夜の前に昨日から冬メニューになったナカガミ食堂に行ってランチ
全然冬メニュー頼んでなかったけどw
でも安定の美味しさで美味かった♪ 毎度ごちそうさま。
で、その後急遽お願いして父親の次なるステップの為の施設見学をしてきた。
新しいタイプシステムの施設で建物自体も新しいし、今の父親の身体状態にはマッチしていそう。
料金的にも今より安くなりそうなので良いかも知れない。
前向きに検討。

で、今日は気持ちの良いお出かけ日和だったけど今回遠出できなかったので、近場で公開初日のこれを観てきた。
毎度の“おふざけ”とシリアスの絶妙なバランスのストーリーで面白かった。
まさかとは思うけど、この作品を制作する為に以前から伏線を張っていたとしたらスゲェなw
っと思うくらい色々懐かしいところが随所にあってそれもまた面白い
後編が楽しみ♪

車検の間に

み〜さんの車を車検に出している間に観てきた。
これぞ三谷ワールドって感じで大笑いではなく「そうくるか(笑)」って感じが続く何となくわかっちゃいるけど面白いストーリー
演者が笑いを堪えるのに必死だったってのもよく分かるw
そして毎度俳優の使い方が上手いよね
しかし、映画一本観て遅いランチを食べている間に車検が終わっちゃうって、スゴい時代になったよね。