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雪上がる

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昨日の雪は明け方には止んで、すでに溶け始めるくらい気温が高い。

朝イチで雪掻きして出勤。

雪上がりの通勤路、XC70は雪道でも安心して運転できる。

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そしてゲレンデから見る雲海に沈む甲府盆地に雲間から日の光が降り注ぐ天空の景色。

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三連休最終日のサンメ。

雪のせいもあってか、最終日とはいえ三連休というには寂しい今日のスキー場。

G2上部もOPENしたし、久しぶりの新雪にウキウキしていたのもつかの間、妙に暖かくて春スキーのような陽気に(^_^;)

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そしてこれぞ正真正銘って感じの“Yatsugatake Blue”の真っ青な空に映える白い赤岳が美しい、昨夜の雪が嘘のような快晴の天気。

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午後のAコーストップより、ゲレンデは荒れまくっていた(^^;)

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でも月の浮かぶ野辺山高原の景色が素晴らしく爽快だった。

そして今シーズン初のJr検定もそつなく終えて、三連休も無事終了。

帰る頃には山はまた雪が降ってきた。

下に降りたら月が綺麗に出て晴れていたけどね。

いやぁ〜久しぶりの連チャン勤務で身体のあちこちが痛い(︶︿︶)

待望の雪!

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今日のサンメ。

予報通り午後から雪が降ってきた。

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だからかもしれないが思ったより客入りが少なかったけど、それでも連休っぽいリフト乗り場の列。

スクールもそれほどの入りではなかったけど、スタッフも消防団の集まりとかあって肝心なメンバーが不在とかで、生徒が少ない割に何だか色々なことに時間がかかってバタバタ。

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何とか終わって帰る頃には雪も本降りに。

このままスキー場だけ大雪になってくれるといいんだけどな。

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♪ぶ〜り〜ざ〜ど お ぶりざ〜〜〜ど♪

雪降るサンメの駐車場より。

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初めて雪に埋もれるXC70。

雪に埋もれても素敵な後ろ姿(笑)

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家に帰ったらパン友のKisakiさんからのお土産が。

とっても美味そうなのでたまらず切ってそのままかぶりつく。

外皮しっかり、中ふわっふわでほんのり甘くてめちゃうまっ!
これはトーストでもイケるはず、明日の朝が楽しみだ。

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そして雪が降るなかちょっとお出かけ。

雪が降っても村人はPubに集う。

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そしてシェパーズパイとか美味い食事を頂いた後に、なぜか各自持ち寄ったお菓子とかをプレゼンして盛り上がる(^^;)

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一風変わった新年会みたいな楽しい宴の後に解散、それぞれ家路へ。

もうこの人たちヘンです(^^;)

交通安全

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春のような陽気の今年の正月。

今日はさらに暖かくこんな感じで屋根の景色を眺めるのが気持ちいい。

三が日のお勤めも終わってちょっと早めに帰宅。

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今回の帰省で初めて新しい車で青梅まで帰ったのだけど、V乗りの皆が言うようにとても快適に高速道路を走れた。

これで実家への行き帰りの負担もかなり軽減できそう。

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そして真新しい氏神様のお札に守られて帰ってきたぜ八ヶ岳。

山も今日はそんなに寒くない。

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昨日の金星とのランデブーは逃したので、今日は月齢5の細めの月と火星とのランデブーをゲット。

その右下で昨日のお相手の金星も輝いている。

そして正月気分も無いまま、正月が終わっていく(^^;)

なんとなく大晦日

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“Yatsugatake Blue”の空に白い頂が美しい2016年最後の朝の八ヶ岳。

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そして今日のサンメ。

朝から雲ひとつ無い真っ青な空とそんなに寒く無い陽気の絶好のスキー日和。

でもあまり混雑もなくのどかな大晦日となった。

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そして淡々と仕事をこなし、最後は美しい赤富士を拝みながらの研修。

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なんとなく年越し気分が無いまま迎えた大晦日ですが、関係者の今年もご苦労さまでした<(_ _)>

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そして2016年最後の月の入り。

細く輝く月齢1の月の光がちょっと哀愁を誘う。

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そして夜は村のPubで恒例の年越しギネスで乾杯♪

続々とやってくる馴染みの面々も加わって楽しく美味しい時間を過ごす。

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今年の店の振る舞い年越しそばは山口名物の瓦そば。

ちょっと異色だけどこれが美味い!

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そしてカウンターには振る舞いカウントダウンハーフパイント並ぶ♪

店主も満足そうです(笑)

今年一年、美味しいギネスと料理をありがとう!

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で、カウントダウンとともにHappy New Year〜 (^▽^)ノ

明けましておめでとうございます!

今年もどうぞよろしく〜(^▽^)ノ

ラスト2

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今日のサンメ。

朝イチの幻想的な樹氷の景色からの〜真っ青な空と真っ白な赤岳。

でもゲレンデの雪は少ない(ノ_-。)
年末にこれだけ瀕死なのは珍しい、これで年越しすると思うと・・・

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そして結構シビれる“正”の文字の数(笑)

少ないコースでみんな頑張ってレッスンこなしてます。

気がつけば今年も残すところあと1日、なんだか年越しの実感のない30日。

体が痛い

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今朝のスゴい朝焼け。

昨日から復帰して、今日も一日板履いてフルレッスンして、最後に極寒の中、新人さんたち相手にレッスンの仕方の講習会。

すっかり鈍った体にはちょっとシンドイ内容、家に帰ってぐったりだったけど片付けなきゃいけない年賀状つくり。

重い体と気分を奮い起こしてなんとか終わらせ、肩の荷が下りた。

明日はのんびりできるぞ(笑)

雨上がりの素晴らしい夕景

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予報どおり朝から季節外れの暖かい陽気と雨。

そして雨上がり、虹が出て、風も強くなってきた。

でもちっとも寒くない! ヤバい!!

このままじゃゲレンデも瀕死の状態になるに違いない(︶︿︶)

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でも夕暮れ時の景色は素晴らしかった。

夕日を浴び、まるで噴煙を上げているような雨上がりの今日の富士山。

また近所の新しい撮影スポットを開拓(笑)

寂しいクリスマス

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今日のサンメ。

天気も良くて朗らかな陽気の絶好のスキー日和のクリスマス。

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サンタさんたちも校長と副校長と朝イチミーティングして万全の構えでいたのに、お客さんの入りの寂しいこと・・・(ノ_・。)

ってことで午後はクビになりました(・∀・)ノ

急遽空きになっちゃったので年賀状の製作したり、グダグダしたり、昨夜同様らしくないクリスマスでございました。

今シーズン初勤務

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今朝の明け方の月と明けの明星・木星。

でもなんだか妙に暖かい快晴の朝(^^;)

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で、巷では今日からX’mas三連休。

今日から今シーズンの山仕事の勤務がスタート。

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ひとまず抜鈎が済むまではまたやらかしたりするとヤバいので、とりあえず最初の勤務は、靴も板も履かず事務局長とグリーン副園長のお勤めでございました。

久しぶりなので身体のあちこちが痛い(^^;)

一車一会 念願成就

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我々が結婚した当時、世はアウトドアブーム真っ盛り。
キャンプ場には「展示場かよ」って思うくらい有名メーカーのテントやタープやキッチン道具で設営されたテントサイトが競うように立ち並び、そこに車を横付けしてオートキャンプを楽しむのが流行りだった時代。
それに併せアウトドア雑誌はもちろん、車雑誌もRV車特集が溢れていた時代。まだSUVなんて言葉がなかった頃(笑)
パジェロ、ランクル、サーフ、ビッグホーン、サファリなどのオフロードタイプと並んで流行っていたのが、レガシーを始めとするツーリングワゴン。

そんなRV車が居並ぶキャンプ場に、おおよそ似つかわしくないセダン車のホンダ・ビガーで乗り付け、馬鹿でかいトランクから次々道具を出してキャンプサイトを設営して異彩を放っていた我が家(^^;)
それで特に不便も無かったけど、でも周りを見るにつけいつかはRV車に乗りたいなぁとは思っていた。

そんな時、Be-PALに載っていたこの真っ赤なVOLVO850エステートの広告。
サーキットで「空飛ぶレンガ」と異名をとってレースでも話題になっていたVOLVO850エステートではあるが、直線的でシンプルで品のあるデザインがカッコいいこの車がこうして自然の中に溶け込むと実に素敵に見えて憧れた。
でも当時高級外車が買えるはずもなく、そして「いつかはクラウン」よろしく「いつかはVOLVO」が我が家の目標になった。
その後乗ったHR−Vやクロスロードも本家に乗れないからなんとなくVOLVOのテイストを感じたので選んだってのもある(笑)

そのクロスロード、16万kmを超え17万kmを目前にしてあちこちガタやきしみ音が気になってきた。
実家への往復が多くなってなんとなく不安を感じていたところへ、お仲間の車屋さんWさんの『中古のVOLVOだったらそんなに高くないですよぉ』って悪魔のささやきに、俄然“VOLVO乗りたい熱”が湧いてきちゃった我が家。(特にカミさん ^^;)

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ここ数ヶ月色々調べて、探して「これなら」って車が見つかったので思い切って乗り換えることにした。

ひとまず5年は乗れるようなってところで選んだ10年落ちのXC70ではあるけれど、6.1万kmと走行距離もそこそこで新車並みの綺麗さの思いの外なかなかの良車。

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さすがに憧れだった850は年代的にちょっと難しかったけど、でもちょっと丸みは帯びたものの直線的なVOLVOらしいディティールの残る好きなデザイン。

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何よりこの後ろ姿とお尻がとても素敵♪

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「いつかはVOLVO」と想い始めて25年、我々お互い節目の50の歳に念願が叶うってのも何か縁を感じる。

そしてクロスロードの時もそうだったけど、中古車って本当“縁”だよなぁってことを今回また改めて感じた。

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なんかの記事に「中古車は一期一会、いい出会いがあれば昔憧れつつ乗れなかった車にも乗れるし、出来るならそういう車に乗るべきだ。」と書いてあった。(その筆者は港の市場から店へ魚を運ぶためだけの車に昔憧れだった“RX−7”を買ったらしいしw)

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当時は価格が高くて手が出なくて叶えなかったり、色々な条件で乗る事が出来なかった車も、時が経つことでその願いが叶い、それがさらに程度の良いモノであれば持つ喜びが時を遡る事だってありうる。

今回はそれが叶ったって感じ。

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ウチで出せる少ない予算で出来るだで程度のいいヤツをってリクエストに色々手を尽くしてくれたWさん、本当にどうもありがとう。

今は初めて買ったプレリュード以来のサンルーフにワクワク(笑)