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小さな訪問者

昼飯を食べていたらベランダの屋根から何やら物体が。
覗いてみたらこんな小さな訪問者。
キセキレイのヒナかな?
ようやく巣立ったんだろ、でも飛ぶのに失敗して不時着w
しばらく呆然としながら休憩した後無事飛び立っていった。

大人の遠足−長野編

今日はみ〜さんの休日。
以前行った松本の「弘法山古墳」の桜がちょうど見頃を迎えているというので、天気も良いので行ってみた。
確かにちょうど満開でまだ散る気配もないベストな状態。

残念ながら一番近い穂高連山とかは雲が掛かって見れなかったけど、奥の白馬の方山並みはバッチリ。やっぱり順光になる午前中に来て正解。
この古墳頂上から見渡すダイナミックな景色は気持ちいい♪
木漏れ日の差す桜の林の小径も爽やかでいい感じ♪
平日とは言えやっぱり名所、すぐ下の駐車場は満車だったので反対側の麓の川っぺりの空き地に停めてきたけど、週末は交通規制がかかるようなのでこれは大混雑は必死だろうな。
ここは平日来るに限る。

で、今日のお昼は「弘法山古墳」の麓にある「蕎 友月」さんで。
店の後ろに見える桜の山が「弘法山古墳」、もう目と鼻の先。
開店と同時に入ったので座れたけど、小さい店なのですぐに満席になるようだから、これまた週末とかは要注意だな。
基本、二八と十割の二種類で色々なバリエーションがあるみたい。
でもそこは基本ってことで二八の上天せいろをいただいてみた。
ご夫婦二人で切り盛りしているようなので、ちょっと待たされたが出てきた蕎麦は量も多く、天ぷらの品数も多くて満足できる内容。
基本甘めの蕎麦汁が好みだが、甘すぎず辛すぎない汁はなかなかイケる。
お洒落な店内にダンス&ソウルのBGMがちょっと気分とミスマッチだったけどなかなかいい店だった。

塩尻I.Cから松本に向かう“しののめの道”にて「弘法山古墳」に行く道すがら、『なんかあそこ凄そうじゃない?』と気になっていたひと山丸々霊園になっている場所に帰り道に寄ってみた。
居並ぶ暮石とその背後に空抜けする桜並木を見ながら山道を登って行くだけで感動するのに、眼下に塩尻の街並みを見渡す頂上の駐車場から見る景色はもう感動モノ😲
それだけで驚きなのに、その頂上には古い鳥居と石の祠があったり、桜に囲まれた芝生の広場があったり、なんとマレットゴルフ場まであり、『なんだここは!?』って思わず声が出ちゃう😲
今日もたくさんのシニアプレイヤーの方が楽しんでいたが、多分マレットゴルフで餌を撒いて将来はここへって戦略なのかもしれない😅
さらに桜の並木の小径を抜けてたその先には樹木式埋蔵場所がありそこからは松本市街と北アルプスが眼前に広がる大パノラマが!?😲
いや、これは凄いというか圧巻の一言!!😆
もうホントに『なんだここはっ』って言いっ放し。
先客のご婦人たちはシート敷いてお昼ご飯中、いや確かに弁当持ってここでのんびりとしたいって気にもなる。
実際管理事務所に届ければここでBBQも出来るらしい。
いやホント何度も言うけど『なんだここはっ』って感じ。
今日は弘法山古墳よりココに来れたのが大収穫。
今度は弁当と椅子でも持ってここでのんびりしたいと思う。
そして基本自分の墓は要らないという考えだが、ここなら埋葬して欲しいと思う😆

これまた行きの道すがら見つけて気になった「北熊井城跡」にも帰りに寄り道。
なんか良さげな桜の群生を見て、み〜さんが見つけてた看板を頼りに分かりづらい脇道を下りてと案内看板と複数の空堀や土塁に囲まれた不思議な空間が。
桜に囲まれた丘の上に行く階段を登ると本丸があった広い原っぱと絶景が広がっていた😲
集落を一望できるココに立つと城には誂え向きだったってのがよく分かる。
一角にはベンチとテーブルもあって素晴らしい景色を見ながらのんびりも出来、しばし城主の気分を味わってみた😆
そして奥には「大空一本桜」という立派な桜の木があってちょうど満開の見頃だった。
後ろの高ボッチ高原の山と青空と相まって気持ちがいい😌
人も居ないし、思いがけずに穴場のパワースポットを発見した感じ。
そして何よりこの塩尻から松本に抜ける“しののめの道”の生活道にもかかわらず“天空の道”感がハンパない。
ただでさえ景色が素晴らしい上に特にこの時期、道すがら見応えのある桜がいっぱいあって走ってて感動の連続😆
桜が見頃のうちにぜひドライブをお勧めしたい👍

取材を受ける

今日は素敵なお嬢さんから取材を受けてドッキドキ😆
こっちで暮らしてから個人的な単独取材は初めてだったけど、
俺なんかでいいのか?F編集長?😅

端午の節句に

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怪しい雲が広がる天気の悪い子供の日。

静かに過ごすには丁度いい。

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で、今月から受付が始まったこの給付金制度。

ネット上で簡単に手続き出来るっていうのでダメ元で申請しておいてみた。

確かにちゃんと帳簿も付けてて、確定申告も済ませておけばそれほど難しい手続きではないけど、定期的に月払いのあるならいいがウチのように成果物を提出した後まとまってギャラが入るような個人事業主だと前年同月比較ってところでちょっと困るかもしれない。

今回はダメ元ってことで年の売上収入を白色申告の人のように均等割りして月売上を出して同月比較としてみた。

まあこれじゃダメってことであれば連絡が来るだろう、そうしたらそこのところを説明するしかない。

これで通ればそれはそれで結構間口の広い制度だと思うけどね。

Xmasの朝に

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X’masの朝に昇ってきた糸のように薄い月齢-1の月。

今日もいいグラデーションの空。

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さて、仕事しようかと仕事道具を立ち上げたらスタートアップ画面にソリに乗ったサンタが下から上へと通り過ぎていって思わずびっくり。

初めて見たけどいつからこんな粋なことをしていたんだ?

もうX’masがどうこうってお年頃ではないけどなんかちょっと嬉しい(^▽^)

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そんなX’masは我が家にとっては母親の命日。

何もこんな日にと思うんだけど、ただでは死なない性格なので(^^;)

で、命日といえば母親が旅立った直後の朝のこの光景。

まるでフードを被った者が誰かを導いていくような人影が光の中に二つ。

これは何度見てもスゴいと思う。

この後すぐ葬儀屋さんも到着したしね。

残念で悲しい朝

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10月最後の朝、今日は朝から悲しすぎるショックなニュースが。

起きがけのTVからは真っ赤に終えた首里城が・・・

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刻々と映し出されるLIVE映像は信じられない光景ばかり。

なんでこんなに燃えているんだろうと不思議にさえ思うほど。

どうしてこんな事態になったのか、もう手の施しようがないのかいろんな思いで画面を見つめる。

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ちょうど4年前に行っていたんだよなぁ。

歴史的文化財としてはもちろん、木造建築としても素晴らしい建物だったのに、こんなにあっさり消失してしまうとは・・・

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あの絢爛豪華な玉座や精巧に作られたミニチュアの模型も燃えちゃったんだろうなぁ。

歴史的価値のある資料もみんな燃えてしまったんだろうか・・・と思うと残念というより悲しすぎる。

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ただ正殿の裏手にあった奥書院は火災から免れたようなので不幸中の幸いだったかも。

個人的には質素で落ち着いたこの奥書院の方が好きだったので、せめてこっちだけは残って欲しいなぁとニュース見ていて思っていた。

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あのいい風が吹いていたとても居心地の広縁は忘れられない。

なんとかまた復元して欲しいと思うけどすぐには無理だろうなぁ。

そしてやっぱりいつ何時何が起こるかわからないから、見たいもの、行きたいところがあるなら見れるうち行けるうちに行っておかないとなと改めて思う。

そしてこうやって写真を撮っておいて良かったとも思う。

何よりちゃんと行って見ておいて良かったと思う。

嵐な一日

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朝はまだそれほど雨も風も凄くなかった八ヶ岳南麓。

朝からサイトをチェックしているが相変わらず強気なイオンシネマ松本、こんな状況でも予定通り実施するようだ。

でもこんなのが次から次へ連発されたら行くの断念せざるを得ないDEATH。

高速もいつまで使えるかわからないし、行って帰ってこれなければシャレにならないし。

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諦めて家でニュース見ながらお昼食べてたらついにはこんなのまで?

わあ、北杜市全域に警戒レベル4 避難勧告出た!

でも知人が市に問い合わせたところ、「学校等を利用した避難所はまだ無く、具体的に河川が氾濫したとか、土砂崩れが起きたわけではないのであくまでも要援護者(高齢者、障がいを持った方、妊婦さん等)が朝まで安心して過ごせる場所の提供。なので、避難する場合は、明日の朝まで過ごすことの出来る食料や寝具などの用意を整えてから移動してく欲しい。」ってことらしい。
つまりあくまで安全な場所の提供だけでその他は自己判断でってこと。

まあ南麓は基本全体が斜面だからよほどのことがない限り浸水被害等は無いと思うし、崖くずれするような場所も限られているから、避難自体あまり現実味が無いんだけど、自治体としては何かアクション起こさないといけないレベルなんだろうな。

あと北杜市って言っても広いから災害が起きそうな場所とあまり心配のない場所も一緒くたになっているので、市民の意識にもばらつきがあるんだよね。

だからこういう際にもっとキメ細い地域分けが出来るようにした方がいいように思うけどね。

まあ注意するに越したことはないけど。

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夕方近くになってこんな警報も出て、テレビでも台風関連のニュースばかり流している。

さすがに南麓も雨風強くなってきたけど、我が家は午前中に買い物も済ませたし至って平穏そのもの。

むしろ首都圏の方がヤバそう。

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終わったばかりのL.AのLIVEの模様があちこちのタイムラインに徐々にアップされてきた。

緊迫した国内と歓喜の海の向こうのつぶやきの並ぶ悲喜こもごものタイムラインを見ていて今日は何も手につかず・・・

とりあえず今日は現実逃避するしかない(笑)

しかし今回のLIVEの評価の高さが凄すぎる。

日本人アーティストが“THE FORUM”で単独LIVEするってだけでも凄いのに、外国人にこれだけ熱狂的な評価されるってのはこの娘たちはどんだけなんだ(^^;)

尚のこと今日のライブ・ビューイングが観れなくて残念だったし、来月のさいたま本戦が楽しみでならなくなった。

今度は何が何でも観たい。

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夜も遅くなって薄っすらと月が顔を出してきた八ヶ岳南麓。

相変わらず凄い風が吹いているけど、そろそろ吹き返しの風に変わってきた模様。

初任務終了

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“常連ブルー”としての初仕事なんとか終わった。

火曜日は一週間の初めの大事な作業であるサーバーのライン洗浄から始まる。

事前に店主自ら主演されている「ライン洗浄のススメ」の動画を見て予習しておいたので最初にしてはいい感じにソツなく出来きた。

まあ元々機械モノは苦手ではないし段取り作業は好きだし、何より機械は何も言わないし(笑)

ただカウンター仕事はかなりテンパった〜〜(^^;)

これまでも何度かカウンターには入ってるけど、今までより作業量が多いし、覚えることも多いし、助けてもらうことも出来ないので常に緊張しまくり。

隣には怖いご隠居さんの目も光ってるし(笑)

でも温かい目で見守ってくれる常連さんたちと初御来店のとても感じのいい素敵な若者達に囲まれた恵まれた状況下でのデビュー戦だったので助かった。

しかしこれからは自分の対応いかんではこれまでの店の信頼に水を差す結果になるので、お客様に甘えずそうならないよう、また美味いギネスのクオリティーも下げないように気を引きしてめて精進しなきゃね。

何より店主にも安心して治療に専念してもらえるようにしないとね。

写真はデビュー戦一杯目のギネスのサーブ。

顔引きつってるなぁ(^^;)

でもご隠居さんから一応及第点はいただけたようだ(笑)

「ギネスの品質は守り抜きます-ギネスとパブと八ヶ岳と」

とにかくあとは任せて早く元気に戻ってきてね。じゃないと落ち着いてギネス飲めないから(笑)

常連ジャー見参

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大切な仲間でもあり、我が家の憩いの場所であり迎賓館でもある大好きな村のPubの店主が病になった。

しばらくは闘病生活を余儀なくされる。

しかしこの店は自分をはじめ多くの方の心の拠り所でもある為閉められては困る。

そこで立ち上がった5人の常連ジャーたち!

その中の火曜日担当の“常連ブルー”を襲名いたしました(笑)

ってことで当分の間毎週火曜日は私がカウンターに立ちます。

他の4人のメンバーは皆素敵な女性なので火曜日だけ客入りが少なくなるのが心配ではありますが・・・(^^;)

奇特な方(そうじゃない方ももちろん)のご来店、心よりお待ち申し上げております。

入口開けて『ちぇ〜』とか『ちっ!』とか言わないでね(笑)

それにしてもあっという間に仕事ができる常連が5人集まるっていうものスゴイな。

何はともあれ店主には早く元気に復帰してもらって、また客に戻してもらわなきゃ。

で、以上時間やメニュースタッフ体制などなど本日より色々変更になるので
詳しくはこちらへ↓

Irish Pub BULL&BEAR_webサイト

「入院治療のためパブの営業時間を短縮させていただきます-ギネスとパブと八ヶ岳と

春の訃報

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やっと春めいてきた陽気に飛び込んできた訃報。

昨日あの“ぱおぱお”のマスターがお亡くなりになったそうだ。

今日、ひまわりに買い物に行って社長から聞いてびっくりと同時にショックを受けた。

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もうカウンター越しに手際良く鍋を振るマスターの姿と無性に食べたくなるあのチャーハンランチとうま煮焼きそばが食べられなくなると思うと残念で仕方ない。

新しいお店の開店祝いにひまわりで買ったワインを持って行ったらとても嬉しそうにしてくれて、次に行ったら餃子が一人前多くてちょっとびっくり、でもマスターは何も言わなかったけど。

無骨だったけど心優しいとても素敵なマスターだった。

写真は今から5年前の雄姿、まだまだ元気いっぱいだったのに。

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ただただ残念、そしてご冥福をお祈りいたします。

でももう一度会いたかったし、チャーハンと餃子、うま煮焼きそばとシュウマイを食べたかったなぁ〜(ノ_-。)