Trip & Travel

ほぼ車中待機の日

昨夜は大雨から鳴り響く近所の車の警告音やら近所の病院に向かう救急車や消防車のサイレンやら
山と違って街中の夜は騒々しいなぁと
でもまあ思ったより涼しくて寝心地は良かったけど
そして朝から義父とみ〜さんを病院に送って行って、こちらはセブンの駐車場で車中待機
台風の影響で空いているかと思ったけど、逆に同じことを考える人も多かったようで予定より時間が掛かっているらしい。
これならいつもの喫茶店に行けば良かったと思いつつ、車中でコーヒー飲みながらYouTube観たり。
しかしセブンのフリーWi-Fiは途中で使えなくなったり、小さな画面で動画観ると目がしょぼしょぼしてくるのでただひたすら車中で待機。
毎度思うんだけどこの不毛な時間はどうにかならないかと。
そして自分たちがもっと歳を取ったらどうなるんだろう・・・などと考える時間にはなったw
で、診察も終わり薬も受け取りそのまま買い物行ってフードコートでお昼食べて戻ってくる。
み〜さんの実家にある扇風機、懐かしい趣の東芝製
これがまた首を振ると悲鳴にも似た音がするw
それでもまだまだ使える現役の昭和家電、こういうの見ると日本てすげぇなと思うw

で、台風が酷くならないうちに山に戻ってくる
途中富士山上空に龍のような雲が
そして八ヶ岳上空には続々とヤバそうな雲が集結中

いつ降ってもおかしくない感じだった中、ちょっと畑に行ったらこれだもの
とてもウチだけじゃ食べきれないキュウリなので、バジルと一緒に近所に配給w
しかし今年はいろんなモノの生育が急に早くなった感じがする
なんかあっという間に採り頃を迎えあっという間に終わっちゃいそうな感じ

外食日和

盆の入りってこともあって今日からみ〜さんの実家へ
その前に久しぶりにナカガミ食堂に行ってランチしてくる
ちょうどお昼時だったけどいいタイミングで入れたのでカウンタードセンに座れて、店主と色々話せた
厨房には初見の見慣れない、でもなんか見覚えのあるというか店主によく似たお兄ちゃんが
店主に「親戚?」って聞いたみたら全然関係ないとのことだけど、みんなには「息子さん?」ってよく聞かれるらしいww
でも店主同様とても感じのいい好青年でどこかで仕事していたのかとても手際が良かった。
で、夏メニューが並ぶ中今日は鯖竜田と手作りシュウマイの定食にしてシェアして頂いた。
相変わらず主品も付け合わせも美味いけど、何よりひと口飲んで深いため息が出る味噌汁は正義だ。
店にも次から次へと来店し、外では待ちが出る度の繁盛。
う〜んいい店になってる感じだなぁ。
幸せなお昼ごはん、今日もごちそうさま。

台風が近づく中、いい天気になった青梅はやっぱり暑かった。
茹だるような実家の二階から逃げ出すようにちょっと買い物に、エアコンの効いた車や涼しいスーパーの店内が心地いいw
で、夕方某ファミレス系の和食屋に夕飯を食べに行ったのだが、日曜日の夕方にしては空いてるなぁと思いきや、よく見ると通路には洗うのを待つ下げ膳の列(汗
そして悲壮感漂う店長らしきスタッフと疲れ切っているフロアのバイト
バックヤードを覗くと厨房には2〜3人、フロア係が2人、そしてマルチで店長って5〜6人でのオペレーション体制。
このキャパと豊富なメニュー、そして居酒屋メニューも有って容赦なくオーダーも入るだろうしこの人数体制では多分無理(汗
こりゃバイトのお姉さんも疲れきるわけだか(苦笑
多少なりとも飲食の厨房の仕事の経験があると最近そういうところが見えちゃって、落ち着いて食事が出来ないことが多くて(汗
今日は特に大変さが見えちゃって、居た堪れず食事した気がしない。
でもまあそういう状態でもなかなか料理は美味しかったけどね。
しかしどこも人手不足は深刻だなとどこに行っても思う今日この頃。
夜になって風も出てきて涼しくなってきて良かった。

子の刻の満月と湖畔の中華そば

子の刻
雨雲の中に潜む満月
日付が変わって一瞬見えた七月の満月
今月は“バックムーン”
夕方はまた天気悪そうだから見れてよかった

思ったより天気が良かった金曜日
休みのみ〜さんと今見頃のニッコウキスゲを見ながら高原をドライブ
天気はそこそこだったけど平日なのに駐車場は満杯、人もいっぱいだったしそのままスルーして湖畔まで

思ったより天気が良かった金曜日
休みのみ〜さんと今見頃のニッコウキスゲを見ながら高原をドライブ
天気はそこそこだったけど平日なのに駐車場は満杯、人もいっぱいだったしそのままスルーして湖畔まで
普段は味噌か塩派なんだけど、どうしても食べてみたくて醤油味の中華そばを食べてきた
これぞ正しく正統派の中華そばって感じで、厚手のチャーシューに太めのメンマにネギ、ナルトの代わりに色合い一緒のかまぼこが乗っているところはちょっと捻くれているのかな。
スープもこれぞまさにっていう感じの醤油で濃く無くくどく無くかといってあっそりでもなく懐かし〜い感じで美味い♪
そして麺が黄色い中細ちぢれ麺で茹で加減も絶妙でドストライク
またチャーシューが厚切りなんだけどほろほろとほぐれるくらい柔らかく味もしっかりしていて美味い!
ただ今回チャーシュー麺にしちゃったのでこのチャーシューが6枚もあって最後の方はちょっと・・・
ここは普通の中華そば並盛りで十分だと思う
でもはるばる来て食べる価値はあった
色々評価の厳しい醤油派のみ〜さんも合格点出していたしw

信州へ大人の遠足2025

み〜さんの夏休みってことで牛に引かれて善光寺の側の県立美術館まで
週末まで開催中の「鈴木敏夫とジブリ展」を観てきた
鈴木氏といえば“アニメージュ”、まさに青春ど真ん中で読んでいた世代
まずは“アニメージュ”の歴史に触れ懐かしさとあの頃の思い出に引き摺り込まれる

そして歴代の作品の企画等の裏話がこと細く展示されていて全部読むのが大変なくらい
なのでジブリ主体というよりある種鈴木氏の歴史展って感じで読み物が多くて大人にとってはある意味見応え有り
でもちびっ子たちにはちょっと難しかったかもねw
まあ所々等身大のキャラクターが置かれた撮影スポットがあってそこはちゃんと考えられていたけど。
あと氏の蔵書とDVDライブラリーの多さにびっくり、これを収納出来るってことはどんだけデカい家に住んでるんだってw

終盤の“湯婆婆みくじ”
背中合わせになった恋愛運と開運の巨大な湯婆婆の口の中に手を突っ込み選んだ紐を引っ張って出てきた番号の引き出しに入っている札をもらうって結構凝った演出。
でも週末混んでいたらちょっと大変かもねw
で、結果は大吉!「生きてみたら。」となんか今の自分に刺さるお言葉をいただき妙に納得w
末吉のみ〜さんも「仕事を忘れた時、良い仕事が出来る」と妙に染み入る言葉で、この二枚は大事に取っておこうとw

すっかり長居してランチ難民になってしまったので、隣には善光寺があったけど今回は寄らずに帰り道の途中の“OYAKI FARM”でひと休み。
居心地のいい屋上で気持ちのいい風に吹かれながらおやきを頂いてきた。
木をふんだんに使ったここの建物は素晴らしい。
で、帰りは上信越道経由で途中八千穂のモンベル寄ってぐるっと回って帰ってきた
なんか梅雨明けしそうな天気の一日だったね

帰って日が沈むと細く光る三日月
月もまた満ちはじめた

仕事で爽快高原ドライブ

以前のお客さまから依頼があって久しぶりに野辺山の海の口まで現調
真夏の車内の熱せらた空気を一掃しようと窓全開にしたら、思いの外心地良かったのでサンルーフも全開に。
信号待ちでふと見上げると緑と夏の空
あまりに気持ち良かったのでそのまま窓全開で高原ドライブ
窓から見える景色と風が気持ち良すぎた

で、深緑の現場でスキーの上手い塗装屋ヨッシーと久しぶりに会って現調打合せとスキー談義w
そしてまた気持ちいい高原ドライブして戻ってくる

家から見る夏空夏雲、もうすっかり夏だって感じ
で、中途半端な時間になっちゃったので買い物して、涼しくなってから畑に行って草刈りとメンテナンス

そして今季初収穫、なんかみんな大きくなっちゃってたので早く消費しないと追いつかなくなりそう(汗
しかしこのまま梅雨明けしちゃったらどうなることやら・・・

猛暑の街へお出かけ

猛暑前の爽やかな朝
雲が流れ風に木々がなびいて気持ちがいい朝の空
今日は義父の眼科検診の付き添いで灼熱だろう青梅へ
エアコンが効いて快適な車を降りると朝からほんと茹だるような暑さ
とりあえず義父とみ〜さんを病院に送り届けて、ウチの主要なATMの集まる涼しい市役所に行って記帳やら仕事の連絡やらしながら時間潰し
新病棟になってから外来を減らしているのか、今度の主治医の手際がいいのか以前と比べ物にならないくらい早いお迎え依頼
まあ予約してて2時間待ちが当たり前の以前のシステムがおかしかったんだろうけど
でもまあ負の空間に長時間拘束されないのは良いことだ
で、ちょっと早めにお昼ご飯をのんびり食べ、スーパーの買い物同行
ちょっと日向に駐車して戻ってくると車の中は殺人的な暑さの上、最強にしてもエアコンがなかなか効かないくらい暑い!
ほんとエアコン壊れてるんじゃないかって感じ
エアコンが効く前に暑いみ〜さんの実家へ、ここも暑かった
今シーズン初扇風機の風に当たりながらしばし昼寝して、今度は我が家の父親のところへ表敬訪問

事前にリクエストを聞いたらこの時期にミカンが食べたいっていうので、5個で800円なる高価な温室ミカンと安いカットフルーツと内緒でパンをいくつか買って差し入れ
生物はマズイのでその場ですぐ食べていただき、パンは押入れに隠すw(まあバレバレなんだろうけどw)
正直に申告した高いミカンも食べられる分だけって受付で言われたので、二つだけ置いて後は持ち帰る
まあこんな事でも無ければこの時期にミカンなんて食べれないからまあいいかw
そしてだいぶレベルが落ちてきた身体をみつつ、相変わらずの愚痴を聞いて帰ってきた

で、今日は“ナカガミ食堂”も休みなのでそのまま山に戻ってくる
街も暑かったけど、帰ってきた山も相当暑かった

雨の中で和やかにお別れ

今日は朝イチで昨日お亡くなりになったみ〜さんの叔母さんの告別式に参列する為八王子まで
本当に家族のみって感じで無宗教で僧侶による読経もなく淡々と、でも和やかに家族にも守られるお別れの会。
個人的にはこういうので良いんじゃないと思うけど。
そしてその後出棺して斎場へ移動して荼毘にふされるのをみんなで見送る。
今回もとても大きな斎場だったけど、見ていると少人数での見送りが多い。
最近の葬儀に関する考え方が変わってきた表れなんだろう
そして家族の少人数化でもあるんだろうな。
これから先こういう感じで葬儀は質素で小ぢんまりした故人とのお別れの儀になっていくんだろうなとしみじみ思った。
葬儀屋さんにとっては利益的に困った状況ではあるんだろうけど、まあこれも世の中の流れだから仕方ない。
久しく会ってなかったみ〜さんの従姉妹とも会えたし、簡素だったけど和やかないいお別れの会だった。

主題なきお務め

今日は義父の診察の立会い・・・の予定が先日もう既に一人で病院行っちゃったって事で(苦笑
まあこちらはその他に父親の固定資産税や後期高齢者保険料の支払いなどで役所に行く用事があったから良いけど、何の為に来たのやら(汗
せっかくなので床屋に連れて行ったり買い物に同行したりと、車の足のない義父には大変な行事のお付き合いだけは出来た。
しかしながらもうちょっとこちらの意向を汲んで行動していただけると嬉しいんだけどねぇ。
何のために病院に同行するかもっとちゃんと伝えて理解を求めておかなかったこっちも悪いんだけど。

で、夕方からはもうひとつのイベントであった歪んだ身体のメンテナンスしにゴッドハンドの元へ。
滑り症の宣告を受けていたみ〜さん、やっぱり歪みも酷いようで結構色々とアジャストしてもらってた。
こちらは特に酷い痛みを伴う症状は無かったのだが、歪みが極限まできているのは自分でも自覚してはいた。
案の定足の長さはかなり違っていたようだし、歪みも酷いようでこちらも色々アジャストしてもらい、人間こんなにも身体が歪みが正されるのかってのを鏡を見て自覚した。
まあ体調自体は好調だったので、いつものようなハッキリとしたスッキリ感はなかったけど、やっぱり身体は軽くなったし楽になった。
やっぱり定期的に来ないとダメだな。

そして久しぶりに石窯パン屋に寄って
発見!見事なパンダのパンだ!!
残り一匹で寂しそうだったので連れて帰ってきたw
しかしよく出来ているぞ、パンダフリークのみ〜さんもお墨付きww

連休明けの旅立ち

今日は父親の兄弟の長兄の葬儀に参列
ここ数年身体の具合が悪く、入退院を繰り返していたそうで先日G.Wの真ん中に齢88にて天寿を全うされた
四人兄弟の中では一番のインテリで教鞭をとりながら執筆活動や翻訳などもしていた・・・らしい
正直、父親の兄弟親族であまり絡みがなかったのがこの伯父さん一家。
なので息子たちも従兄弟でありながらも久しく会ってなかったり。
弟の方なんて30年ぶりくらいじゃないかな。

葬儀も伯父さんの意思を汲んでとても小じんまりとしたほんと身内だけのものだったけど、やってきたご僧侶はとても厳かな出で立ちで、“もうす”(っていうのかな)姿の正装されたご僧侶は久しぶりに見た。
また独特な声や読経もちょっと特殊で、仏式と言っても色々あるなと毎回思う。
今回のご僧侶はとにかく厳かだった。
で、告別式に続き初七日の法要の後、出棺、葬儀場までマイクロバスで向かったんだけど、焼き場までが長い。
色々手続きの問題もあるんだろうけど、西東京市から高円寺まで。
斎場も大きい上にひっきりなしに故人が運ばれてくるようで、何だか慌ただしく、荼毘に伏す際も収骨の作業も機械的な流れ作業でいまいち情緒がない感じ。
これまでいつも田舎の斎場なのであののんびりとした人情味のある火葬場の雰囲気は貴重なんだなと思う。
都会って死んでも慌ただしいんだなぁとつくづく思った。
そしてお骨を携え再び西東京の葬儀会場へ戻って、故人を偲びながら精進落としの御膳をいただいて帰ってきた。
久しぶりに昔の仕事エリアを車で走って懐かしかった、こんな時でもないと武蔵野近辺なんて来ることもないからね。

新緑の季節に難儀

今日は父親のメインバンクの口座の住所変更手続きや共済保険の解約とかで東上
談合坂はすっかり新緑の季節だった

で、お彼岸にも行けなかったので母親の墓前に行って、実家が無事売却できたことの報告ともう行っちゃダメだよと忠告してきたw
こちらもすっかり新緑が気持ちいい季節になっていた。
ここを買う決め手になった背後の芝桜はちょっと寂しい状態ではあったけど。


で、その足でメインイベントである諸手続きをしに銀行へ。
事前に問合せと打ち合わせをして書類や提出物の事前準備万端で窓口に行ったら、印鑑登録の変更書式が古い用紙でこのままでは受け付けられないって話に。
確かに用紙をもらったのはかなり前で、でも先日窓口ではそんな話は聞いてないし、また新たな用紙を持って父親にサインしてもうのも大変なので、何とか出来ないか粘ったら内部で検討したらしく取り敢えず今回は持参した書類で受付をしてもらえる事になった。
ただ、ひとつだけどうしても揃えなければならない書類があり、それも前回案内がなかったので向こうも恐縮してお願いしてきたので、取り敢えず他に用事もあったので急いで施設に行って事情を話して父親にサインしてもらうことに。
もう時間が無いので昼飯も食べてる暇がない。
で、ちょうど羽村市役所から印鑑証明の本人確認の書類も届いていたので併せて父親にサインしてもらい、話もそこそこにまた銀行にとんぼ返り、何とか全ての手続きが終わった。
いやはや毎度の事ながら本人が窓口に行けなくて代理人が手続きしようとするとホント大変。
窓口で対応してくれた年配の女性もこちらの事情は重々解ってくれていたけど、組織の決まりは決まりなのでどうすることも出来ないもんね。
だから法定代理人制度を強く勧められたし、自分でもそう思う。父親の意識がちゃんとしている内に申請しておこうかな。

で、遅いランチを済ませたあと羽村の市役所に行って印鑑証明の手続きをすんなり済ませ、本日の行事は終了。
なんだかんだ結局まるまる一日掛かってしまったけど、これで父親関係の大きな懸案事項は終了。
まだ細かい手続きはいくつかあるけど追々やっていこう。
しかし本当に疲れた・・・