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虹と夕焼け

今日の夕方、東の空には大きな虹が架かった。
そして西の空にはキノコ雲のような積乱雲と燃えるような夕焼け。
なんか台風が二つ近づいてきているようだけど大丈夫かな。


タイムスリップ?

最近始まったマックのCM観て驚いた。
あの若い頃の宮崎美子さんが銀座のマック一号店でデートしている😳
えっ?これってどうやって撮ったの?と一瞬目を疑った🤔
でも高校生の頃憧れていた彼女がそこに居る?😆これは同世代のオッサン達にとっては夢のような光景😂

YouTubeにUPされているメーキングを観ると、なんと現在の彼女が実際に演技していて顔だけを若い頃に加工しているらしい。
現在の映像加工技術にも驚くが、それ以上に彼女の初々しい演技と表情に驚かされる。
高校時代、ミノルタのCMで彗星の如く登場した彼女は衝撃的だったし、我々にとってはアイドルとはまた違った憧れのマドンナだった。
それよりもさらに若い50年前の彼女が現代に蘇った喜び😆

最近水着姿のカレンダーでも話題になっているけど、このCMの後半見てもいい歳の取り方をされているなぁと思うし、今でも素敵な女性として憧れる。
しかしこのCMは・・・凄いなぁ😮
そしてこのミノルタのポスター、今見てもヤバいね😆
そうそう、そう言えば彼女根っからのBABYMETALのメイトなんだよねぇ。
あの伝説の武道館LIVEにも言ったようだし、そういう意味では仲間w😆

兎にも角にも本能寺

今日は兎にも角にも最終回「本能寺の変」。
大河ドラマは元より最近はあまりドラマ自体観なくなってきているんだけど、今回はキャスティングが良いし内容が非常に面白くて久しぶりにほぼ毎回観ていた。
この時代については漠然となんとなく知っていたって感じだったので、こんなに混沌として面白かったのかって改めて思った。
そして光秀についてあまり良い印象は持っていなかったけど、今回のように光秀側の視点から見ると「いや実は一番世の中にとって必要だった人物だったのかも」と思わされた。(長谷川マジックも加味されてはいるんだろうけどw)

ただそれだけに今日の最終回はちょっと拍子抜けというか、本題の本能寺のシーンが淡白すぎるたのと、その後の流れが呆気なさすぎてちょっと残念。
ここまで来るまでがあまりに濃密で見応えがあっただけに『えっこれで終わり?』って感じ。

でも、今回のキャスティングはハマり役が多かったなぁ。
光秀、信長はもちろんだけど今回の帰蝶は彼女で大正解だったと思うよ。
なんかもうちょっとこの時代を深掘りしたくなってきた。

雪の日曜日

雪降りの朝TVを観ていると・・・
今日のサンデーモーニング出てる藪中さんはU2ファン😆
しかしなぜこの置き方?
見せてはいけない本の背表紙隠しの為なのか、単にアピールか😅
でも親近感は湧くw😊

最近周りでBABYMETALについて訊かれることが多くなってきたので布教活動用に新たに一枚買ってみた🤘🦊
しかもおまけでストラップ付きのやつ😆✨
コレでまた沼にハマる方が増えるといいなw

休日に55年前を振り返る

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今朝は雲が多めの“めざView”。

この時期よく見られるうろこ雲、でも今朝は低めだったようで爆焼けは見られず。

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日の出とともに虹の柱は現れたけど。

でも赤が強すぎて虹っぽく見えないね。

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天気もイマイチだったし二人ともやることがあったので午前中はそれぞれデスクワーク。

で、午後は録り貯めてあったTV番組を観る中で、Nスペの「東京ブラックホールII」を観た。

現代の青年が前回の五輪の年1964年にタイムスリップして当時の東京で生活しながら当時の日本や東京の様子を実写と巧みに合成しながら伝えるってハーフフィクション。

特にあまり伝えらえてこなかった五輪前後の日本の社会の歪みや影、貧困と格差を浮き彫りにしている。

この番組を見てると数年前の某大国を見てるのかと思うったけど今のこの国も55年前とさほど変わってないんじゃないかって気持ちになってきた。

また歴史ってどこにフォーカスを当てるかで全然変わってくるってのがよく分かるし、光の部分だけ見ていてても世の中良くならないってのは今の現状を思えば良く分かる。

ポジティブなことばかり考えてれば幸せになれるかというとそうとも限らないってことも。

じゃあネガティブなことばかり見せて反面教師にさせるかっていうとそれもまた違う話だと思うけどね。
光ばかり見てれば目がくらむし、影ばかり見つつければ気分がが沈む。

影を見て光を見るとありがたみがわかるってことなんだろう。

そして自分の立ち位置と方向がわかる。

なんてことを考えさせられた三連休中日の午後。

残念で悲しい朝

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10月最後の朝、今日は朝から悲しすぎるショックなニュースが。

起きがけのTVからは真っ赤に終えた首里城が・・・

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刻々と映し出されるLIVE映像は信じられない光景ばかり。

なんでこんなに燃えているんだろうと不思議にさえ思うほど。

どうしてこんな事態になったのか、もう手の施しようがないのかいろんな思いで画面を見つめる。

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ちょうど4年前に行っていたんだよなぁ。

歴史的文化財としてはもちろん、木造建築としても素晴らしい建物だったのに、こんなにあっさり消失してしまうとは・・・

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あの絢爛豪華な玉座や精巧に作られたミニチュアの模型も燃えちゃったんだろうなぁ。

歴史的価値のある資料もみんな燃えてしまったんだろうか・・・と思うと残念というより悲しすぎる。

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ただ正殿の裏手にあった奥書院は火災から免れたようなので不幸中の幸いだったかも。

個人的には質素で落ち着いたこの奥書院の方が好きだったので、せめてこっちだけは残って欲しいなぁとニュース見ていて思っていた。

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あのいい風が吹いていたとても居心地の広縁は忘れられない。

なんとかまた復元して欲しいと思うけどすぐには無理だろうなぁ。

そしてやっぱりいつ何時何が起こるかわからないから、見たいもの、行きたいところがあるなら見れるうち行けるうちに行っておかないとなと改めて思う。

そしてこうやって写真を撮っておいて良かったとも思う。

何よりちゃんと行って見ておいて良かったと思う。

癒される番組

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最近見たい番組トンと減って、あまりテレビ見なくなったのだが、毎週我が家で楽しみにしているのがこの「チコちゃん」。

なんて事はないなんだけど、おふざけのようでいて内容と構成がとても秀逸で、なんとなく全体的に惹かれるし毎回勉強にもなるし感心する。

何よりこのキャラクターが素敵。

一体どういう風に現場では収録しているんだろうと思ったりもするけど、単純に表情や仕草が可愛らしいし癒される。

我が家では「チコでぇ〜す、5歳でぇ〜す。よろしくお願いしまぁ〜す。」が金曜日の合言葉(笑)

「ボ〜っと生きてんじゃねぇよ」って怒られないようにしようっと(笑)

旅疲れ

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予備日じゃないけど今日も二人とも休みにして天気もイマイチだし一日片付けやら買い物やら旅の疲れを癒す。

某公共放送で放映していた「64-ロクヨン」

ピエール瀧とかちょっと異色のキャスティングとストーリーが秀逸で面白かったドラマ。

映画化され観たいと思っていたけど結局劇場で見損なったので前編、後編一気に見てみた。

ドラマ版のある意味とても濃いキャストがとても良かったので、映画版のキャストを見てちょっとカッコ良すぎるのがどうかなと思ったが、これはこれでやっぱり名優ぞろいでいい味出していて良かった。

特に前編のクライマックスでの佐藤浩一の演技が思わずグッとくる。

ドラマと違うエンディングがちょっとどうかなぁと思うけど、やっぱりこの映画は傑作だと思う。

またドラマ版を見返してみようかな。

それにしてもAmazonのPraime Videoのタダで見放題って素晴らしいね。

盛況と終盤。

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画面のテロップを見てもしやと思って観ていたら・・・やっぱり(笑)

朝の全国放送にも、もうすっかり時の人だね。

次は“情熱大陸”か(笑)

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そしてこちらは作図中に稲刈り風景も見れる仕事場♪

稲刈りが終わるともう秋も終盤。

こちらの図面描きも終盤。

新たな楽しみ

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今夜から待ちに待った【コード・ブルー~3rdシーズン】が放送スタート!

ドクターヘリと夕日に染まる富士山、山梨ならでわのツーショット。

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2ndシーズンから二年後、山梨にドクターヘリが配備されたのもこのドラマが一因なのかもしれない。

たかがドラマって言われるかもしれないが、事実ドクターヘリの普及が今のように進んだのも、救命医やフフライトナースを目指す人間が増えたのも、関係からも一目置かれていたこのこのドラマが少なならず関係していたのは間違いないらしい。

今日の一話も期待を裏切らずなかなかいい感じ。

これから毎週月曜日が楽しみになってきた。

本当に大切なこと

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一昨日の夜何気なく見始めたこの番組。

この国の人たちを救うのは医療ではなく、まず農業復活させ健全な生活を送ることだと用水路を作って不毛の土地に水を流し、砂漠を穀倉地帯に変え、食料を作りそれを食し、健康と働く意欲を起こさせる。
水があって緑が増え食べ物に困らなくなってみんな幸せそうに笑っている。
これだけのことで幸せになれるって素敵だと単純に思った。
稲刈りをしている老人が言っていた『毎日が忙しければ戦争のことなど考える暇はなくなる。』ってことがば胸に響く。

人々を幸せにするのは莫大な予算をかけて行われる軍事力ではなく、一台の重機と人力で行われてきたこと。
きっともっと大きな力に頼って重機ももっと揃えて行えば、もっと短期間で広範囲に広げることも出来るのであろうが、きっとそれではこの豊かさや幸せには繋がらなかったのだと思う。

ひとりひとりが意識を持って汗をたくさん流したからこそ掴み得た豊かさと本当に幸せそうな暮らしと笑顔。

本当に大事なことは何なのか思い知らされたきたした。

キャプションにあるように「戦車や武器では解決しない」、まさにその通りだと思うし、それが絵空ごとではなく現実に行われているってことに驚いたし、紛争地域の問題解決のひとつの答えがここにある気がした。

こんなことを書くと「これだから左は・・・」とか(別に自分的には右も左もないんだけど)「平和ボケだ」とか言われそうだが。

でも画面に映る笑顔の人々にとっては右だ左だじゃなくてただ“前”、ただひたすら前に向かって進んでいるだけ、そして自分たちの幸せは自分たちで作り上げる、そんな気持ちがひしひしと伝わってくる。

見終わってそんな気持ちになる最近無いとても良い番組だった。
そして以前からこの方は知っていたけど、こんなすごいことを成し遂げていたとは今回初めて知った。
なぜこの事実が伝えられてこなかったんだろう。

17日にまた再放送があるようなので是非見て欲しいなと思う。

ETV特集「武器ではなく 命の水を~医師・中村哲とアフガニスタン~」

再放送 2016年9月17日(土) 午前0時00分(60分)