蕎麦の花と落日

何となく気だるい火曜日
夫婦揃って昨日の作業の影響が抜けない感じ?
せっかくのみ〜さんの夏休みも巣篭もりで終わり
こちらもプロジェクトの予算の再集計とオーナーさんへの提出
上手く融資が通ればいいし、じゃないと困る(汗
蕎麦の花と落日
まだまだ蒸し暑い九月の夕方
そろそろ涼しくなってくれっ

予定外の月食観測と秋野菜準備

うなされて起きたら丁度欠け始めてたのでそのまま皆既まで
なんだかんだ結局起きて観てしまった
しかし今回の夢も結構怖かったので心配したみ〜さんに起こされるくらいうなされてたようだ(汗
何だろうこの定期的に見る背筋が凍るようなホラーな夢は
どうせなら目覚めよく観たかったな
それはそうと月食中に家の外を白い狐か狢のような生き物が通り過ぎていった
これも何かの思し召しか?

で、朝ちゃんと早起きして台風やら何やらでちょっと遅くなってしまったけど秋野菜の準備と植え付けをしてくる
昼までにロータリーからマルチ張り、大根の畝作りまでやったけどこの暑さの中での作業は結構キツい
昼休み入れて夕方から種まきと植付けして何とか一日で完了
ひとりでやってたらいろんな意味でヤバかった(汗
あと水分補給は余裕を持って用意しておかないとダメだな
雲だけ見てたらまだまだ夏真っ盛りって感じの今日

苗の買い出しと九月の満月

朝から晴れてはいたけど、あれだけ雨が降ったので今日畑のローターリーするのは自殺行為なのでグッと我慢して、
富士見のJAでロメインレタスとチンゲン菜の苗と大根の種を買ってくる
もうだいぶ苗売り場も寂しくなってきていた

で、ちょっと足を延ばして茅野の“エピ”さんでランチ
ここのピッツァも美味い♪
さすが日曜日、次から次へと蓼科の別荘方面から来客が
それでものんびり出来たのは9月だからな
それなりの車ばかりの中、見劣りしない我が家の車フフフ

そして九月のほぼ満月“コーンムーン”の月の出
間に合わなかったから家からリベンジ
なかなか幻想的な感じになって結果オーライw
このあと皆既月食だね
でも明日は野良仕事が控えてるから深夜の撮影は控える

台風一過の夕暮れと月

台風一過の雲ひとつない爽快な青空
もうちょっと画角を下げて倒れてた蕎麦の花も入れたいんだけど、裏のお宅が写り込んじゃうんでね
ただ最近のPhotoshopのAI削除機能が秀逸で違和感なく建物を消せるんだけど、それはそれでウソになちゃうからw
微々たる削除はすることなくも無いけど、完全にウソはやっぱり許せないんだよねぇ

そして鮮やかなサンピラーが立ち昇る台風一過の夕暮れ時
たまに出る鮮やかなローズピンクの世界に見惚れる

さらに見返ると秋らしさを増す今日の月
今日もいい光景を見せていただきました

家に帰ってからの木陰からの月
ちょっと哀愁の漂うのが撮れた

台風一過の十三夜

綺麗な満開の蕎麦の花の絨毯だった裏の畑が無惨な状態になった朝
いきなりの台風が通過する中、元サンメのおまとめ女史のチエちゃんから呼び出しがかかり、Joshua treeでランチ
疲れた心と身体にガンボライスが沁みた。
で、本当になんか調子が悪かったのが改善された。
実際キッチンで作っていたので解るけど、特に薬膳とかヤバい効能のある素材は使って無いんだけど、食べるとホッとするし身体に優しい。
ということでちょっと疲れちゃったなぁって方は一度お試しあれw

そして思ったほどスゴいことにもならずあっという間に去っていった台風
台風一過の夕暮れと十三夜の月
思いの外美しかった今日の夕暮れ時
夜今後の仕事の打合せをしていよいよ指導開始出来そうだ
台風一過の美しい十三夜の月が輝く帰り道

嵐が来る前に

予報通り台風は接近してきたけど思ったほどの雨はではない今日
腰痛検査のみ〜さんを病院に送りながら予定通り市役所に申請届を提出してくる。
事前調査も問題なく特に面倒なところは無かったのですんなり受理されるかと思いきや、肝心な建設予定地の住所を間違いてて、ちょっと恥ずかしいので一旦取り下げ、慌てて家に戻って訂正して再提出
もう何やってるんだか、朝の占いに書いてあった通りだな
まあとりあえずこれでひと段落

そしてランチした後、雨が降る前に秋野菜の準備に白菜の苗やコメリの有機Caとか買って帰ってきた。
今年はお買い得な喜望峰の80と90だけにした。
あとはいつ植えるかだけど、台風がどうなるか心配だな

そしてまた新たなLIVEの参戦が決まった!
う〜んこれまたみ〜さん一緒に行ってくれるかなぁ・・・(汗
しかしこんな急展開はBABYMETAL入沼以来かもしれない

嵐が来る前に色々終わったので夜は村のPubで一杯
やっぱりギネス飲むならここが一番、美味さが違う
そしてまた美味いラタトゥーユをいただきながら、よもや話しに花が咲く楽しい夜だった

美しい黄昏時の嵐の前触れ

天気が悪くなる前に
気持ち良い満開の蕎麦の花と秋晴れの空
でも真夏の暑さ
そんな中申請手続きの準備は着々と進み明日には提出出来そうだ

そして午後からは晴れ空から一転怪しい雲が立ち込める
なんか台風が縦断するらしい
今年はいきなり発生するから困ったもんだ
ってことで急遽畑に行って採れるもの急いでレスキュー
結構いっぱい採れたのであちこちにお裾分け
これで大体旬の夏野菜終わりかな

そして帰り道
美しい黄昏時の嵐の前触れ

秀曲が沁みる秋の夕暮れ

今日もまだまだ暑いけど爽やかそうに見える秋晴れの空と裏の満開の蕎麦畑
二日目に入ったけどまだ週末の熱狂は収まらず、TLは「ベビメタる」祭り
そうは言っても仕事は待ってくれないので図面描いたり書類作ったり
で、BGMは聖飢魔IIの新譜大教典「Season Ⅱ」をはじめ予習用に取りまとめたプレイリスト

中でも「Season Ⅱ」の「Oblivion」は毎度聴いて涙する
詩、曲、サビが良いのはもちろんだが、曲中の『それがどうしたぁ〜』を必ずハモってしまう、そして涙
もう閣下の哀愁漂う歌声が刺さりまくり
ほんとこの方の歌唱力は素晴らしいのひと言に尽きる!
激しいのももちろん良いんだけど、この曲は自分にとっては別格!!
日が短くなってそれが高くなってきた夕方
この「Oblivion」が染み渡る

聖飢魔Ⅱ「Oblivion」Official Lyric Video

余韻の中の九月の始まり

まだまだ暑い九月の始まり
歓喜の週末の余韻が残りつつ戦闘服の片付け
いや実に楽しかった
界隈も余韻を楽しんでいるようで、メイト、信者双方のXのTLの書き込みが華やか
こちらもちょっと聖飢魔IIについて書き込んでみたら今までに無いような反響が(汗

いいねやリツイの数もそうだけど閲覧数が1,7万てのにびっくり!
いつも通常垢なんてどんだけいい写真あげても一桁なのにね
でもこの同じ空間にいた衆のわちゃわちゃ感は好きだなぁ
って、ことで11月のSSAの大黒ミサファイナル申し込んでしまった(汗

満開の蕎麦の花と頭を下げてきた稲穂
日が短くなってきた夕暮れ時

夏の思い出2025 Day2

今日も朝から暑い二日目の横浜
早めにチェックアウトして事前調査しておいた会場傍のパシフィコノースの駐車場へ
まだガラガラだったので余裕で屋根下へ駐車できた
そしてまた炎天下の中歩いて会場まで
途中、まだ誰も見に来ていないツアートラックをのんびりじっくりと撮影
これカッコいい、ベビメタも作ってこうやって展示撮影させてくれれば良かったに。
で、本家の方の物販が始まる前にコラボグッズの長蛇の販売列に折角なので並ぶ。
日陰側で海風が入っているのでまだ良かったが、そうじゃなかったらまさに“地獄”
そこは運営側もちゃんと対応してくれたようでw
で、前倒しで始まった販売、お目当てのツアートラックのミニカーを無事ゲット出来た。

事前にやる事は終えたので、お知り合いメイトの方とお昼を食べに前回行った“Hard Rock Cafe”まで
思った通りメイトや信者でごった返すこともなく落ち着いた店内
テーラーのサインギターの横で推しが対バンしてるのを観ながらプルドポークサンドとギネスを楽しむ

でもちゃんと客層を見てMVを選択して流すのには感心した、さすがHRC♪
帰り際担当のお姉さんが『LIVE楽しんできてくださいね〜』って言って送り出すのもこの店の良いところ。
歩くと結構あったけど良い時間潰しにはなったし来た甲斐はあった。
ただドラフトギネスを頼んだところ、スマートが出てきて値段が村のPubの1パイントより高いのに驚愕
日頃の恵まれたギネス環境に感謝する昼下がりw

本家の方の物販購入時間には会場に戻ったけど、もう買う物も無いのでスルーして、一旦購入したミニカーを車に起きに行ってまた舞い戻り暑いのでちょっと早めに入場。
今日はLevel3というアリーナの後ろの緩やかな傾斜のあるフロアの真ん中目の島
なかなか良い感じでステージ全体が俯瞰出来る席だった。
斜め前に信者と思われるおおよそメタルとか聴きそうもないメガネ女史が、おもむろに髪の毛を束ね戦闘体制に入るのを見て思わず惚れたw カッコいい♪
で、本日は我が推したちが先行演奏
昨日のあまりの音響の悪さにがっかりしたけど、今日は最初から絶好調
昨日のあれは何だったんだろう?
そして昨日とほぼセトリで進む中、不意にKARATEが始まり久しぶりにSU−METALの最後の『は〜し〜れ〜〜』に汚れた心が浄化され涙が出た。
やっぱり彼女の歌声には癒しと浄化作用と治癒力がある、腰の痛みぶっ飛んだしw

そしてその後悪魔軍団の登場。
こちらも昨日とほぼ同じセトリで進み、昨日同様構成員たちの超絶技巧の演奏に酔いしれ、悪魔の超音波のようなハイトーンボイスに鼓膜が震えた。
よく映画とかアニメで空気が波打つような波動で表現されるけど、実際そんな感じ、いやマジで
とにかく還暦過ぎの方の歌声とは思えない
そして最後の曲「EL. DORADO」では予想通り歌姫たちが登場、踊り子たちはギターを持ち構成員とほのぼのと絡み、悪魔と歌姫のデュエットの実現にメイトも信者も大興奮!
最後はお互いのフラッグの交換をしての大団円、そしてメンバーが並んで光る舞台裏に消えてゆく。
最後に歌姫と退場する閣下が去り際に左手を挙げた瞬間 シビれた!
とにかくいろんな意味で最高だったこの二日間
二人の稀代の歌い手の声に浸る幸せな時間を過ごした八月最後の週末が終わった