10月 7 2014
10月 6 2014
駆け抜けた嵐
予報通り接近中だった台風18号は朝には静岡に上陸。
直撃は避けたものの山梨も暴風域に入ったものの…あれ、風吹いてないぞって感じで昼前には青空が見えて日まで射してきた。
TVの中継の緊迫感とは裏腹に今回もまた拍子抜けするくらいあっという間に過ぎ去っちゃったって感じで、昼過ぎにはすっかり台風一過の青い空。
予定通り現場での打合せに向う途中にて一句。
「台風の 去り行く縁(へり)と 秋の富士」<(_ _)>
いいタイミングでコラボってくれました(笑)
畑はこんな感じで水没していたけど(^_^;)
まあ完全に水浸しではなかったからいいけど。
そして台風一過の夕空に浮かんできた月を見て一句。
「嵐去り 薄紅纏う 十三夜」<(_ _)>
今日もなかなか良い一日だった。
占いは最下位だったけど(^^;)
10月 5 2014
心のリハビリ
雨だし気分も⤵⤵だけど、久しぶりにゲット出来たし25th Anniversaryだし気を振り絞ってお出かけ。
場所が場所だけに蚊にも気をつけて(笑)
出がけにのんびりしていたり、事故渋滞に巻き込まれて予定より大幅に時間が掛かり原宿に着いた頃には会場手前は大混雑。
代々木体育館はこれだからイヤっ。
そして雨の日のお出かけもほんとイヤっ!
でもまあ開演時間には間に合って良かったけど。
そしてイマイチ乗り気じゃなかったけど、やっぱり会場に入り熱気を感じると気分も上がってきた。
そしてのっけからM任谷由実とはまた違ったY田美和独特のオーラとパワーに圧倒されてきた。
やはり彼女の歌唱力とワールドはスゴいね(笑)
そして今回は全曲モニターに歌詞が映し出されるので弱っている心に響く言葉のラッシュ。
特に「さぁ鐘を鳴らせ」にはやられた。
生歌で歌詞をじっくり見せつけられ、大合唱させられたらもうダメ…
東日本大震災やこの前の噴火の被災者とかのこともダブたりと熱いモノがほろほろと (ノ_-。)
しかしいい心のリハビリになった。
大雨に負けず行ってよかった。やっぱりLIVEはいいね♪
そして久しぶりに観たのがこのツアーで良かった。
なんとも言えない余韻となんかとても慰められた気分で会場をあとにした。
渋谷に向う途中のそれぞれの閉演後。
舞台スタッフさんたち撤収準備中。
雨の中ご苦労さんです。
そして折角のいい気分に水を注す大雨の中、駅まで延々歩き、さらに肩が凝るような走り辛い高速を走って帰宅。
唯一の救いはLIVEの余韻を味わえたNEWアルバム。
LIVE行く前は一回聞けばお腹いっぱいになるような感じだったのだが、生で曲を聴いて詩を読んで内容をしっかり感じてきたら全然イメージが変わって何度聴いても良いなって感じになるからおかしなもんである(笑)
やはりドリカムのワールドはスゴいわ。
By zukimo • Music, Trip & Travel • 0
10月 3 2014
月明かり
予想以上の事態に最初の仕事から事務所存亡の危機が訪れたような気分で、あれこれ思い悩み眠れぬ夜が続いている今日この頃。
今日は事態に一報に動揺を隠せないお客様のところへ行って状況説明。
双方お互いに戦々恐々として話しは始まったが、しかしお客様に丁寧に状況を説明し、いろいろな策を打合せをする事でなんとか予定通り進む道は開けた。(まだ前途多難ではあるが^^;)
その打合せの中で「何より早くこの図面の建物が現実になるのを見てみたいんです。」というお客様の言葉に救われ、気持を奮い立たせていただいた感じ。
こういうこちらを信頼してくれるお客様はほんと有り難く感謝しなければならないし、また期待に応えられるようこれからまた悪戦苦闘していかなければね(笑)
ここ数日空を見る余裕も無かったが、今宵はいい月が輝いていた。
まだ心の中は晴れて無いんだけどね(︶︿︶)
10月 2 2014
現実逃避
眠れぬ夜を過ごし、気分も浮かないまま予定通りクロスロード点検と修理へ。
リアゲート内の異音については毎度のことながら再現性が無い状態では、異常なしとの結果に。
今は何処かにひっかかって平穏だけど、確実に何かが動き回っているのだけどね(︶︿︶)
とりあえず待っている間仕事のことは何も考えずしばしくつろぐことは出来た。
で、午後は台風が来る前にいろいろ手入れをしようと休みのみ〜さんと一緒にちょこっと畑へ。
こんなことでもしないと気が紛れないからね(^^;)
でも家に帰ればまた頭の中がオーバーロードして、何しててもなんか心ココにあらず感は拭えないんだよねぇ。
いろいろ協力を申し立てくれる業者さんとの会話に救われたけど、また今日も眠れぬ夜になりそう…
10月 1 2014
衝撃の月初め
ようやく建物本体部分の見積りが上がってきたので、担当してくれているSさんと打合せ。
事前の話しではなんとかなりそうな金額だったが、表紙に記載されている金額を見てビックリ(・・;)
とりあえず心を落ち着かせて内容の説明を受けてみたが、しごく真っ当でしかも噂通りSさんのとても誠実で細かい見積りにグーの根もでも出ず…
まあその中でも仕様の変更出来るもの、元々想定していたDIY出来る項目を探し、もういっぺん精査と調整をしてもらうことで今日はお開き。
何となるってことでスタートしもののしかしこのままでは到底おっつく額でもなく、もうお店も一時閉店され解体日程等も決まってプロジェクト自体は動き出しているし、今さら後戻りも出来ず、自分の見込み甘さとスケジュールの立て方の甘さを身にしみて感じる(︶︿︶)
いろいろなことが頭の中をグルグルして何も手につかず、食欲も一気に無くなり頭痛もしてきた…
青天の霹靂、いきなりの困難にさあこれをどう切る抜ける。
出てる他の見積書も何度も見ながら溜め息の嵐…
9月 30 2014
実験


仕事絡みで電球とLEDとの光り具合の比較実験。
左が電球、右がLED。出来るだけ雰囲気の出そうなモノを選んでみたが…
想像はしていたもののココまで違うとは(・・;)
所詮電球色相当、フィラメントの光の暖かさまでは再現出来んってことが改めてよ〜く解った。
ただまあどちらもそれなりに良さはあるけどね。
By zukimo • Goods&Gear, Work • 0
9月 29 2014
夕暮れエール
周りでちょっと病んでいる方が数人いるので、早く元気にな〜れ…という願いを込めて、
今日の夕暮れからのシーン。
上弦の月と火星とさそり座の心臓アンタレスが北岳と甲斐駒の間の上空に輝いている。
たなびく雲は噴煙が流れてきたものかな?
そして赤岳の頂上小屋の灯りが灯る八ヶ岳と北斗七星と夜の道祖神さま。
暗闇の中で神様撮るのはどうかと思ったけど(^^;)
まあこういう景色を見て癒されてくれればいいけどね。
By zukimo • Photo, Yatsugata系 • 0
9月 28 2014
アートなホリデー
天気も良いし、大好きな昭和の街並みを観にちょっと身延まで。
富士川・切り絵の森美術館で今日まで開催中の太田隆司展【「人・クルマ・犬」が語る昭和の風景】
切り絵ってことでもっと平面なモノを想像していたのだけど、3D感抜群のスゴい迫力で、切り絵というよりジオラマって感じ。
しかも細かいところや死角になっちゃうようなところまできっちりとしっかりと作り込まれているのには関心、いや感動。
作品からマニアックで几帳面そうな性格が伺われる(笑)
さらにスゴいのはこのとってもボリュームのあるジオラマを写真で撮って印刷することで手書きのイラストのような表現になるように絶妙な色加減で計算されているところ。
たぶんポスターやポストカードだけ見ると実物のあの迫力あるボリューム感は絶対想像出来ないと思う。
さらに背景とライティングで時間帯の違う風景までも表現出来てしまうし、ひとつのジオラマで右と左とかカット割りするだけで違うシーンまで表現も出来る。
これはちょっとした映画のセットって感じ。
あの迫力ある3Dのジオラマ感や世界感は実際実物を観ないと解らないと思うし、機会があたらぜひ体感して欲しいなぁ。
想像以上にちょっと感動♪ 行って良かった。
そしてこの美術館のある「富士川クラフトパーク」はとってもだだっ広くて気持のいい公園で、子供連れで遊びに行くのはもちろん、お弁当持ってのんびり過ごすにはスゴく良い場所だと思う。
ウチも何か食べる物持って行けばよかった…。


醤油はさっぱりしていたけど、野菜味噌は濃厚でちょっと喉が渇くというか、ライスが欲しくなるような感じ(^^;)
でもこれがなかなかあとを引く味で、飲み干しちゃいそうだったけどなんとか我慢(笑)塩分高そうだからね(^^;)
麺は醤油が細ちじれ麺で、味噌が中太麺、とろけるような柔らかい炙りチャーシューとトッピングの味付け玉子もなかなかいい感じ。
ただ、店が新しいからってこともあるけど接着剤のような臭いが鼻についたのが残念といえば残念。
自分も仕事でこういう事が無いよう気をつけなきゃ。
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