最終ステージプロ軍団登場

実家の整理も最終ステージに入り、今日は家財整理の業者さんの初日作業の立会いに。
今回は地元で遺品整理や死亡物件の整理もしている専門業者さんにお願いした。
さすがプロ、手際よく片付けをしていく様は見ていて気持ちいい。
そして処分に関わる細かい素材の仕分けをしながらあちこちに仕舞い込んであったモノたちを部別していく。
こんなことは我々では絶対無理、っていうか仕事じゃなければやってられないと思う。
そして次から次へ出てくる古い写真や書類、家計簿、メモ帳などの要、不要を確認して行くのだが、よくまあこんなに色々なモノが仕舞われてあったなぁと呆れるというか感心するというかw

でも、昭和20〜30年代の写真や両親の結婚式の写真や結納で使った目録とか両家の家系図とか出てきて面白かったけど。
ただそれらをじっくり見ていると終わらなくなるので、ざっくり見て仕分けして最小限残して処分していったけどね。
仕舞い込んであるってことは見ない、要らないっていうことと同じだから、そこは心を鬼にしてw
そうして一日作業してもらってなんとか一階の八割が片付いたって感じ。
行く度に溜息しか出なかった状態が少しはスッキリした感じでひと安心、でもまだまだゴールは遠い・・・

で、何故か大伸ばしで額装された付き合い出した頃のみ〜さんの写真が押入れの奥から発掘されてびっくり
なぜ大伸ばしされ額装されているのか、しかも自分の部屋ならまだしも床の間脇の押入れの奥にしまっていあったとは・・・謎

そして今日のお昼は同級生の川島君のところへ行って肉つけうどんをいただいてくる。
相変わらずここのうどんは美味い。
でも妙に川島君が疲れ切ってる感じがしてちょっと心配だった。
まあ還暦も見えてきたしみんな色々ある年頃だからねぇ

お気軽秋の大人の遠足

美しい今朝の朝焼けと富士山
燃えるような紅い空を背負った富士山からの〜
淡いグラデーションのベールを纏った富士山
そして真紅に染まる北岳のおまけ付き
日の出時の一瞬のドラマ

天気の良い土日に仕事してたので流石に申し訳ないと思い、奥さんの三連休の最後にちょっと遠足してきた。
超お手軽にってことで久しぶりに北ヤツロープウェイで坪庭から縞枯山荘まで。
流石にこのコースだと登頂の達成感は味わえなかったけど、まあ気持ちよかったから良いかw
ビーナスラインの上の方は紅葉が今がちょうど見頃で綺麗だったし

そしてR299沿いの“epi”さんでお昼食べて帰ってきた。
で、ホットサンドに使っていたイギリスパンが美味しかったのでお持ち帰り。
とっても口当たりが良くて甘味もあって美味しかったので、明日の朝が楽しみ。

ススキと秋の八ヶ岳西麓
帰り道の道草
景色と空気が気持ちいい

で、昼過ぎには家に戻って昼のロードショー観てから仕事したり
そして夕焼けと赤富士と半分の月を見ていたらちょうどいいタイミングで夕方5時の夕焼け小焼け♪が
郷愁漂うこんな景色がウチの前から見れる幸せ

行楽日和の贅沢な過ごし方

雲ひとつないうそっ臭い真っ青な広い空
お出かけ日和の日曜日
せっかくなので朝から台ヶ原宿市へ行くも、近くの駐車場がいっぱいで専用駐車場はあまりに遠く、そこからシャトルバス乗って行くほどの事もないかって事でぐるっと小淵沢回って帰ってくる。
もう、朝から何しに行ったんだか。

天気は良いけどこんな日曜日どこに行っても混んでいるだろうって事で、仕事することにして、午後はテレビで菊花賞見て終わる。
これこそ行楽地に住む贅沢な過ごし方だな

北風が吹く暖かな土曜日

朝から強い北風が吹き
空気が澄んで青みがかった今朝の空
木立越しに凛とした富士山が見えるようになってきた

そんな穏やかな土曜日
今計画中のお宅に感じが近いということもあって、午後来やつ中のH谷川さん宅に、新たなお客様をお連れしてちょっと見学させていただく
実際の空間を感じることで悩んでいたことが色々と消化され、良いイメージが掴めたみたい。
どちらも感度強めの方々、お茶をご馳走になりながらお話する中で、色々お互いにインスパイアされる事が多かったみたい
こうやって自分を通じて新たな人の繋がりが出来るのは嬉しい

頂上だけちょと赤らめる夕暮れの富士山
北風が強いのに何故か暖かく感じる今日の夕暮れ

燃える空と朝の光臨

昨日の夕方に引き続き今朝の燃えるような朝焼けの空
紅蓮の炎の中の富士山が神々しかった

そして八ヶ岳上空にその後のドラマを感じさせるような妖しげな姿を見せ
その後ラスボスのごとく現れた眩く神々しく黄金に輝くラピュタ雲
ここまで凄いのは見たことない
何か異次元から来たようでもあり、何かが降臨したかのようでもあり
これを見れただけでも幸運だったかもしれない
申請していた市への届も無事下りたし

燃える秋の空

今日の燃えるような鏡の中のパラレルワールド
追われる仕事に熱中しててふと窓の外を見たら・・・
天気下り坂の予報にうっかりしていた

ぎりぎり間に合った燃えるような今日の夕焼け空
炎に包まれるような甲斐駒のシルエットが見事だった
でもまだまだ暖かい秋の夕暮れ

三日月の浮かぶ空に思う

三日月が浮かぶ秋の夕暮れ
朝晩はだいぶ肌寒くなってきたけど
相変わらず日中は薄着でもOKなくらいの暑さ
木々も急に色付き始めてどうして良いのか解らない様子
本当にこの先は“四季”じゃなく“二季”になるっては本当かも

そんなことを想う
「遠くで汽笛を聞きながら」を聴きたくなるような
甲斐駒の上に細い朧月が浮かぶ黄昏時

虚しい秋の夕暮れと細い月

田んぼ越しに沈む夕日
他の田んぼはもうとっくに稲刈りされたが
土石流の被害のあった田んぼは刈られることなく放置されたまま
我が家の畑も荒れ果てたまま放置されている
なんか虚しい秋の夕暮れ

甲斐駒ヶ岳の頂に沈み行く細い月
ほぼ狙い通りのところに沈んでいった
そしてさらに日が短くなってきた

快晴の空と突然の別れ

雪化粧した富士山と北岳
またちょっと季節が進んだ快晴の朝
危うく撮り逃すところだった

現場から見る甲斐駒、今日は現場で地盤調査
道なき道を行くクローラー、今回は敷地が敷地だけに調査箇所に行くだけで大変
そして折角なのでお施主さんたちも見学がてら立会い
興味津々で見られる中で調査するってのもあまり経験ないかもねw
で、概ね良い地盤のようでひと安心

刈り遅れた稲穂と雪化粧し富士山
まだちょっと暖かかった夕方


人生で初めてLIVE・コンサートというモノに行ったのが後楽園球場で行われたアリスの解散コンサート。
ステージ裏の自由席でず〜っと三人のお尻ばっかり見てたのが良い思い出
で、メンバーの中で断然憧れていたのはチンペイちゃんこと谷村新司さん
結局弾くことは叶わなかったけどギターを買ったのも彼らの影響
「セイ!ヤング」「青春大通り」「天才秀才バカ」そして「今だから言える暗い過去コーナー」などなど深夜番組で軽妙なトークで毎週楽しませてもくれた。
お茶目でエッチで面白い反面、ソロアルバム「海を渡る蝶」のジャケットではめちゃくちゃダンディーでカッコ良かったり。
お歳を召すに連れ特に思ったけど、「こういう大人になりたい」と思わせるカッコいい良い歳の重ね方をする憧れの大人の一人。
でも何より歌声が素敵、良い声なんだ

好きな曲はいっぱいあるけど中でも「遠くで汽笛を聞きながら」と「昴」は特にこれからの季節の自分の心象風景。
今でも秋の夜には聴きたくなる曲。
そんな谷村さんがお亡くなりになったと今さっきTVを観ていたら速報が。
・・・ちょっと言葉が無かった

最後に生の歌声を聴いたのが2009年の武道館、「来てよかったぁ〜」と本当に思った3時間半、良いLIVEだった。
最近は推し活にかまけて行けてなかったけど、また今度行こうと思っていたのに・・・
自分のことも含めこういうことがあるから、行きたいモノは行ける時に行っておくべきと最近つくづく思う。
只々ご冥福を祈る


雨の日曜日と嫌な予感

雨上がりの空と西陽に照らされる金峰山
久しぶりの雨降りだった日曜日
今日はのんびりと家で仕事

あとちょっとで毎年恒例の大好きなビールの発売日
で、今年はその前にこんな限定品が登場
何が「やわらか仕立て」のか良くわからないけど、大麦麦芽の他に小麦の麦芽も使っているんだとか。
まあすっきりとした飲み口でなかなか美味しいかな。
それよりここのところまた右の足首が変な感じ。
痛みは無いけど熱っぽいというかシクシクするというか・・・気持ち悪い。
最近座り仕事が長くなってきたしまた痛風の予兆か?😅