Early Morning

Day 327 窓の中の非日常

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今朝の見事な赤笠富士。

昨夜はよく眠れた(笑)

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そして朝焼けの鳳凰三山と朝方の十六夜の月。

朝の検温が始まる前が一番病棟全体が落ち着いている時間。

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今朝の朝食はこんな感じ。

食欲のない時の朝食ビュッフェ? まあ朝はこんなもんか(笑)

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病室も北側だし、あまりベッドにいるのもなんなので日向のデイルームで読書。

北アルプスじゃないけど、富士山や南アルプスの雪山を見ながら読むと臨場感が違う(笑)

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ランチは卵とじ?うどん定食。

贅沢は言えないけどもうちょっとコシがあるとバッチリなんだけど(笑)

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そして今日も夕日に輝く美しい富士山。

でもよく見るとまた大沢崩れだけ雪がない!なんで?

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久しぶりにシャワーを浴びてさっぱりしてから夕飯。

今夜は青椒肉絲風炒め物定食。
毎回これくらいサラダが付くと嬉しいんだけどね。

今回も短い間にいろいろな看護師さんが担当になってくれたり、他の方々も観察させていただいたけど、やっぱりベテランの方々の患者さんに対する接し方は違うね。(特に年配の患者さんに対して)
所作や語りかけに何ていうか愛がある。
だから患者さんの受け答えも聞いていて安心感が違うもんね。

まあ若いからダメってことではなくて、やっぱりベテランならではの味があるってことなのかな。

今回手術室の担当だったK田さん、翌日は我々の病室担当だったので聞いてみたら、最近は手術が無い日は病棟の仕事もするんだとか。
見れば制服に紺の一本線、この方も経験豊かなそれなりに偉い方なんだなと。
所作や細かい気配りが素晴らしいです。

孤高の仕事師のような回復室で担当してくれたKさん、人懐っこく超世話焼きのT中さん、ザ・看護師ってタイプのNさん、若いけどクールビューティーのOさん、モデルみたいな華奢で美人、でもちょっと愛想の無いN嶋さん、周りにちょっと押され気味のメンズ看護師さんたち、そして病棟を束ねる存在感バッチリの師長さんと副師長さん。
それぞれ人柄それぞれだけど、でも大変な仕事であるのは間違いない。
特にお隣の旦那さんの間違いナースコール連発とか対応などf^_^;)

とりあえず出来るだけ迷惑はかけないよう心がけてはきたけどね(笑)

それも明日で終わり。

Day 324 ピットイン

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病院から見る街の朝の空。

今日もいい天気。

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今朝は食事も出ないし時間があるのでベッドでお勉強。

み〜さんもやってきたし、午後からいよいよメインイベントです(笑)

仕事の家庭教師

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今朝のオレンジ色の世界。

なんだか今日は朝から生暖かい(^_^;)

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そして明と暗の景色。
冬枯れ木立もこうしてみると美しい。

そしてやっぱり今日はこの時期にしては暖かい、週末オープン予定だったサンメもオープンが延びたらしいしf^_^;)

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で、滅多にない出張家庭教師のレッスンがあるっていうんで、お仲間のところにちょっくらお邪魔してちゃっかり一緒にお勉強(笑)

腑に落ちなかった点が解ったり、知らなかった便利なTipsを教えてもらったりしてラッキーだった♪

使い慣れれば結構イケるかも(笑)

雪景色

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朝、み〜さんを職場に送って行った帰りにちょっと寄り道。

雪原越しに凪いだ甲府盆地の雲海に浮かぶ今日の富士山。

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気持ちのいい冬晴れの八ヶ岳南麓の朝。

そして寒い{{ (>_<;) }} なんとなく今日もやる気スイッチが入らないまま、いろいろやることをこなす。 明日はウキウキできるかな。

雪上がりの朝

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雪上がりの今朝の夜明け前の美しい景色と日の出の美しい景色。

凛とした空気が寒さを忘れるほど気持ちいい。

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東の空には下弦の月と木星のコラボ。

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そして今朝のモルゲンロート。

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今朝の日の出の美しい景色。

やっぱり八ヶ岳は雪が乗っている方が美しい。

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今日はいい天気になりそうだ、今朝は非常ぉ〜〜に寒いけど。

そしてみ〜さんを職場にお届け、意外に主要道路は雪がないなと思っていたら小淵沢に入ってとたん道路はガッチガチ{{ (・_・;) }}

話に聞いてはいたが、これはちょっと酷すぎる。
同じ市内でこの差はなんなんだろう(ー’`ー;)

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そしてこんなにいい天気なのに日中も気温は上がらず。

こちらのやる気も上がらず・・・(^_^;)

やる気スイッチがどこかに行っちゃって見つからないf^_^;)

大根収穫

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今朝の燃えるような朝焼け。

どうやっても上手く撮れない・・・なんだかとても不思議な感覚の朝。

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谷を詰め尽くす黄葉。

そして寒い冬曇りの景色。

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富士山もあまりの寒さにまるでストールを巻いているよう。

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今朝霜が降りたので急遽午後から大根の収穫をして「室(むろ)」への収納を済ませてくる。

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今年の大根オールスターズ。

一時天候不順や虫害で生育が危ぶまれたが、出来としては例年並みでまあまあの大きさに育ってくれた。

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ただイケメン選抜チーム(真っ直ぐで見た目のいい奴らねw)はちょっと少ないかなぁf^_^;)

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その中でベストオブシーズンは50cm!

目方は無いけどまあまあの出来かな。って言ってもスーパーで売っているようなモノに比べれば全然デカいけど(笑)

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そして今年も結構出てきちゃったキャラクターチーム(^_^;)

今年もバラエティーに富んだ奴らが勢ぞろい(笑)

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例の聖護院大根みたいなやつは太さこそ12cmだったけど、やっぱり予想通り短小だった(^_^;)

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何はともあれこれでひとまず冬支度第一弾は終了。

気掛かりなことが一つ減ったんでひと安心。

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いつものように採れたての旬の野菜を送ろうと思うが、こんな感じで今年は白菜が惨憺たる状況(︶︿︶)

仕方ないので校長のところのを頂いてきて一緒に送付。

タイミング良く畑で収穫していたので、お礼にはるき屋のラーメンランチをご馳走(笑)

再び雪化粧&東上

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また結構白く雪化粧した今朝の八ヶ岳。

これからはドンドン下へと白さが増してくるはず。

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今朝出がけに見た南アルプス。

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季節の変わり目ならではの景色。

どんなに忙しくとも寄り道せざるを得ない(笑)

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そして病院から見る武蔵丘陵の山々、紅葉はまだまだって感じ。

で、今日は病人の様子を見舞ったりストーブの修理屋さんの対応したり。

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そしてこんな物の設置の立会いも。

人間が生活する上で避けては通れないのが食べることと排泄すること。
食べる方のサポートはまあ難なくできるとしても、排泄のサポートはプロでも結構大変だしあまり携わりたくはないのは正直話しだと思う。

で、ポータブルトイレって歩行が困難な時や間に合わない状況が続くときには便利な設備ではあるけど、そのあと処理が実は大変だし一番の問題ではあったりする。

今回導入するにあたり何かその辺りを解決してくれる物はないものかって色々調べてみたところヒットしたのがこの製品。

元々は避難所とかでも使えるようにと開発されたようで、施設とかでは利用されてはいたらしいが、それを一般家庭でも利用してもらえるように改良したらしい。

一回一回排泄物を専用のビニールと凝固剤で密閉して処理しやすくしてくれるという優れもの。
これなら本人はもとより、介護に慣れていない人でも手軽に後処理がしやすい。

少々値段は張るけれど、介護保険の補助を受ければ1割〜2割負担で購入できるのだから使わない手は無い。
家族にとってはその値段以上の負担軽減に繋がるんだし。

実際セッティングから試運転を見てもとてもよく出来ているし、確かに簡単便利である。

周りに聞いても介護に携わっている人たちもあまり知られてないらしいが、これはもっと認知及び普及させるべきだと思うな。
今後仕事の上でもこれはコマーシャルしていきたいと思う。
とてもデリケートな話ではあるけどとても重要なことだし。

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一日最後はジョイフル本田の屋上から見る“かたわれどき”の景色。

ここから見る武蔵野の山越に見る富士山も素敵だ。

慌ただしく滞在し、そしてまた帰路へ。

受験の夜明け

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今朝の日の出。

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すっかり周りの景色がオレンジ色の世界に変わってきた。

山は見えなかったけどね。

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そして本、届いた。
さ〜て勉強始めるかぁ (σロ-ロ)

まずはっと「指導者はスキー界の先達としての自覚と誇りを・・・」
いや違った「検定員は、現在有効なスキー指導者資格を有し、スキー普及・発展の基幹となる人材であることを認識し、厳正公平なる判定によって、検定会及びスキーバッチテストを円滑に運営し、その威厳を保持するよう心掛けなければならない。」d( ー`дー´)

新しいお仲間

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朝イチの裏の景色がだいぶオレンジ色に変わってきた。

今朝もいい天気だ。

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で、今夜は新たに村の仲間になる二人のウエルカムパーティ-も兼ねて村のPubでお楽しみ会。

H谷川さんが偶然こっちで出会って、聞いたら以前いた会社の後輩(だいぶ下だろうけど)だったらしく、そんな縁でご近所に土地を買って家を新築中の若い夫婦。

以前からH谷川さんから話を伺っていたり、もうすっかり二人ともPubの虜だったので店主からも話を聞いてて、いつか会ってみたいと思っていたのだけど、噂通りとっても好青年と素敵な女性でもうすっかり打ち解けた感じ。

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仕事もどう?って言われてはいたのだけど、彼らとはクライアントとしてではなくこうして仲間として出会えた方が良かったと思う。

H谷川さんと自分と彼、それぞれひと回りづつ歳が違うってのもなんだか面白いし(笑)、こうやって世代が違う人間が同じ場所で仕事とか全然関係ないところで楽しめるってのも面白い。

そして若いってやっぱり素晴らしい(笑)

また村に素敵な二人が仲間に加わった感じ。

判定はいかに

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今朝の青梅の夜明け空。

今日は母親の要介護認定調査があった。
要は介護保険を使って色々サービスを受けられるか自治体の調査員さんが訪問して対象者や家族に色々質問したりして、要支援や要介護のレベルを判定するための調査をするというもの。

家族としては出来るだけ高い認定レベルにしてもらって、受けられるサービスを増やしたいと思うのだが、我々の親世代ってこう言う“訪問調査”ってモノに対して偏見があるようで、往々にして見栄張っちゃったり普段より体調を良く見せようって意識が働いちゃって頑張っちゃったりして、思っていたレベルの認定が受けらなかったなんてことは良く聞く話(^^;)
父親のように完全に半身に麻痺とかあればそれなりに認定は確実ではあるけど、それでも最近はどの自治体も以前に比べてレベル認定が厳しくなってきていて、以前より状況が悪くなっていても認定レベルは下がるってこともあったりする中、ましてやウチの母親のように要支援が付くか付かないかの瀬戸際のような人は尚更の事シビア。

「要介助」でも付くか付かないかで家族の負担も変わってくるので、この時だけでも芝居でいいから大人しくしててくれって思うのだけど(^^;)

でもまあ今の状況を見てもらえば、それなりの考慮はしてくれるだろうし、隣の台所で質疑応答のやり取りに『あ〜あ』とか『よしよし』とか一喜一憂している我々のヒヤヒヤが通じたのか(笑)、受け答えも思っていたより塩らしくしててくれたのでひと安心。

まあ体調が悪いことを祈るっても変な話だけど、ひとまず調査を通って認定受けられれば、あとは回復の為に努力をしていけばいいのだから。

ひとまず思ったより好感触ではあったが、さてさて結果はいかに(^^;)

本人よりこっちが疲れた感じ(笑)