Life

不安定な空と寒の戻り

雨上がりの清々しい朝
そして通り雨の中の夕方の虹
不安定な空模様に加え冷たい風が吹く肌寒い一日
いつもの寒の戻り
ってことはそろそろ早起きの準備かな

それはそうとウチの奥さん
今朝の全国放送の番組の特集にほんのちょっと出てたw
二人してすっかり忘れてたけど
でも今はネット見逃し配信があるから便利だね
因みに横のバナーの「なかなかお迎えが来ない・・・」の意味はデイのお迎えじゃなくて、向こうの世界からのって意味ねw😆
ここだけ切り取ると間違えるよねw
で、内容は経験してきただけに身につまされる

新たな場所で25年目開始

色々考えた末、スクール仲間の良ちゃんのご厚意で畑を貸して頂けることになったので、25年目の野菜つくりやる事にした。
場所は家から車で2、3分の白井沢の交差点のすぐ傍
我が家だけではちょっと持て余してしまう広さだけど😅

明日からちょっと天気が悪いみたいなので、ひとまずちょっと遅めではあるけど、じゃがいもの植え付けをやっつけた。
今回の覚書
ひとまず8m×10mで区切ってコメリのca撒いて“こまめ”でロータリー
畝間は1.2mで区切り、900mmで畝立てして余裕をもたしてみた
肥料はDCMで買った芋用の肥料、緑のシャベルですりきり2杯づつで丁度1k
それに同じくDCMの有機肥料を半分足してミックスして撒く
インカのめざめとレッドムーンは3kgでは多かった
インカのめざめは1.5kgくらいでふた畝分
レッドムーンは2kgでふた畝分
それぞれ3.8mで@300で12株
はるかは9個だったので3個を半分にして12株にした

午前中資材を揃えたりするのに手間取り、2時半スタートで6時半終了
このあとについては思案中
今度の畑からはまた今までとは違う景色が見れそうデス

曇天の間

G.Wの間の火曜日
今日は仕事は休みで午後から近所の車屋でタイヤの交換をしてもらう
ついでに車検の予約と、気になっていたノッキング現象について相談したら、コンピューターのリプロをしてくれて、これでしばらく様子をみて改善しなければ車検の時にまた何か次のを考えるってことに。
自動車税に車検に、自動車保険、夏タイヤもそろそろ限界だし・・・出費がハンパないけど無い袖は振れないしなぁ😩

曇天の隙間の富士山
四月最後の日の夕方
あちこちの田んぼに水が張られだした

心地いい喧騒の朝

白い飛行機雲が貫く東雲色に染まる東の空
そろそろ見納めの木立越しの朝焼けの空と富士山
朝陽に紅く染まる甲斐駒ヶ岳と朧げな十六夜の月
また何かに起こされた今朝の朝活
鳥たちの喧騒が心地いい朝

お別れのとき

朝早くからお別れの儀式、時間間違えて慌てて家を出るも通勤ラッシュで道路も混んでたりもして、ちょっと遅刻
ギリギリ間に合ってお別れも出来て、出棺にも手伝えた
その後甲府の斎場に行って荼毘に付された
しかしこれも地域柄なのか、こちらの斎場の職員さんの納骨の仕方を見ていてちょっと乱暴だなぁと
見慣れている青梅の斎場は遺骨の説明を丁寧にしてくれるし、とても丁寧に遺骨を扱ってくれているのを見ているだけにそう思うのかも知れないけど、こっちではこれが当たり前なのかなぁ
そしてまた昨日の葬儀場へ行って告別式と初七日の法要
素敵な声のご僧侶三人による見事なお経の三重奏の中、眠気と闘うのが大変だったw
こうして聞くとお経って結構ロックだねw

それから今回お寺さんがこんな素敵なしおりを作ってくれた(きっといつも作っているんだろうな)
宗派に関する事や葬儀の流れ、叔母の戒名についてとても素敵に分かりやすく解説されている
戒名って全部のことを指すんじゃないんだとか初めて知って勉強になった
そしてこんな素敵なことを思い考え付けていただいたんだって分かってちょっと感動
「道号」についてはほんとそうだもんなぁと思ったし

そしてひと通り法要が終わった後、自身も叔母に可愛がってもらったというご僧侶による法話がまた心に深く染み渡って
生前の叔母の人となりと笑顔が思い出されてホロっと
こういう丁寧なご供養をいただくと、まあ高い費用も仕方ないかとw

それから久しぶりに会った叔父たちの老いぷっりはもちろんだが、久しぶりに会った従兄弟たちのオジさんオバさんっぷりにちょっとびっくり。
まあ向こうからしても同じ思いだとは思うけどw
こんな時でないと会うことも無いしね
まあお互い似たような境遇で大変そうだけど、まだ健康でいないとね

お別れの夜

今日は先日亡くなった叔母の通夜式
こっちのしきたりなのか自宅で納棺と出棺をするようだ
玄関を入ると一番目立つ場所(以前自分がデザインした飾り棚ね)に先日手向けた枕花が素敵に飾ってあった
そして納棺師さんにキレイにお化粧された叔母が既に棺に入っていて、皆で最後の着飾りをして送り出す

そのあと身延線の南甲府駅脇にある斎場へ
入口を入ると正面に生前の写真と叔母の書いた大きな書が飾ってあった
知らなかったのだが、書道の師範代だったらしい 昔から書道は好きだったと聞いてはいたけど
確かに素晴らしい達筆だった
そして祭壇には叔父が撮ったとても素敵な遺影が飾られていた
葬儀の最後に僧正さんから通夜の由来についての講話があって、通夜の意味が良くわかった
今夜は個人を偲んでまた献杯だw

で、通夜祭も滞りなく終わり再び叔母の棺は家に帰るとのこと
これもしきたりなのかと思ったが、生前家に帰りたがっていた事から葬儀屋さんにお願いして一旦また家に戻すことにしたらしい
あまり無いことだけど故人の望みじゃね、明日はまた家でお別れの儀式をして出棺して葬儀場へ行くことになる

それはそうと今日久しぶりに会った叔父があまりにも弱っていてびっくり
叔母が亡くなって気をしちてるのもあるだろうけど、ちょっとこの変わりようには心中穏やかで無い
下手すりゃウチの親父より弱々しい感じすらする
聞けば自らも病気も患っているとのこと
そこへ来てのこの訃報は叔父にとっては相当ショックなんだろうな
憔悴しきっているのでこの後がちょっと心配

早朝の訃報

早朝、父親から緊急連絡
何事かと思ったら父親方の本家を継いでいる兄弟の中では一番若い叔父の奥さんが昨夜亡くなったとの事
最後に会ったのは数年前に母親の墓参りでばったり会った時依頼
“優しい・穏やか”が服を着ているような素敵な叔母で、親類の中で一番好きな人の中のひとりだった
元気にしてるかなぁ思いながら、なかなか会えず仕舞いだったので当然の訃報に耳を疑った
従兄弟の話では昨年の夏から体調を崩していて、暮れに検査してみたら悪性リンパ腫のステージ4で、皮膚に悪さをするタイプだったとかで、年明けから入退院を繰り返していたとか。
それが原因で最終的には多臓器不全で亡くなられたらしい。
近々に葬儀が行われるとの事だったが、み〜さんは参列出来そうもないって事で急遽本家へお邪魔して最後の挨拶をしてくることに。
その前に枕花を準備する為に本家の側で探して目星をつけた店に行ってみる
店内に入って「ヤバいオシャレすぎたか」と思ったけど、要望を伝えたらオシャレでダンディーな店主がこんな素敵なアレンジしてくれた。
しかもみ〜さん曰く値段のわりに花数も多くてコスパが良いと絶賛していたw
最初に対応してくれた女性店員さんも凄く親切だったし、この店はお薦めだな
で、枕花を携えて霊前に御挨拶
生前とてもチャーミングな方だったので、確かに皮膚の病気だけあってちょっと残念なお顔になっていたのがちょっと悲しい
でも最後は苦しまずに逝ったらしいのでそれは良かったかも
ただ、旦那である叔父さんがちょっと心配との事、夫婦とても仲良かったからね
しかも今日は会えなかったし、気を落としてなければ良いけど

そんな事で今夜は村のPubへ行って故人を偲んで献杯
ちなみにみ〜さんが飲んでるヒュンガルテンはノンアルコールのヤツ
先日ナカガミ食堂で出してるって話をしたら早速取り寄せたらしい
新メニューに加えたら早々から評判が良いらしい

春恒例の

ちょっと早い五月晴れのような良い天気
ただ初夏のような暑さだけど・・・本当にここ数年春が無くなってきているような気がする
ウチの周りも芽吹きを感じる間もなくあっという間に新緑になっちゃってるし

で、こんな暑さでいつまでも冬を引きずってもられないので、ひとまずみ〜さん車だけタイヤの交換
ちょうど買い換えの時期でもあったので新品に
値段のこともあるので先日黄色い帽子屋さんで手頃なモノを物色、今回はダンロップを選択
ダンロップって言うと今ならエコピアなんだろけど、ここは捻くれ者夫婦、往年の“LE MANS V+”にしてみた
値段はそれほど差は無いのに性能はこっちの方が良いので

で、交換に行こうと車にタイヤを積みながらサイズを確認したら・・・やばい、サイズR14じゃなくてR15じゃん。
スタッドレスは安くする為にサイズダウンしていたのを忘れてた
慌てて店に電話して間違いとR15の在庫確認してなんとか大丈夫だったけど焦った
乗った感じはちょっと硬めではあるけどなんか良い感じ♪ 良い選択だったな

で、昨日G.Wの予定をあらかた決めたところへやっぱり電話が入ってた😅
う〜ん、お手伝いしたい気持ちもあるけど、先約入れちゃったからなぁ
でも頼りにされているってのは光栄だ

予兆の空

昨夜遅くまた豊後水道で大きな地震があった
場所が場所だけに次は南海トラフじゃないよなと危惧したけど、一応関連は無さそうだ
昨日の夕方天使が飛ぶような夕焼け空を見た時、何か起こんなきゃいいけどと思った矢先のこの地震

なんでそんなことを思ったかと言うと、昔911同時多発テロの当日の夕方、こんな夕焼け空を見たから
紅蓮の空にまさに天使が羽ばたいているような雲が浮かんでいた
これ以降、こんな雲やスゴい夕焼け空を見るたび何かの予兆?て思うようになった
今回はそんなに酷い被害は無いみたいだけど、最近のこの大きな地震の頻発はちょっと気になる
また日本沈没のストーリーが蘇る

花散らしの雨のあと

花散らしのような激しいお天気雨が降る朝
急速に天気が回復したあとは何やら鼻がムズムズ

黄砂なのか花粉なのかなんとなく霞んで見える外
なので今日は一日家で掃除や洗濯、部屋の片付け

そして今日の夕焼け空
日没後の白い雲が天使に見えたのは自分だけだろうか