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最高の千秋楽

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昨夜は再び武道館でのツアーファイナルに参戦。

開演前からの熱気が前回よりも強い感じで、開場のかなり前から多くの人が会場前に詰めかけていたり、場内も立ち見席まで出る満員御礼状態。席もかなり上だったこともあり苦しいくらいの人いきれ(^^;)

そして「さすが松任谷由実、これぞ松任谷由実」と思わせる相変わらずの完璧なパフォーマンス。

でも忘れていたことも多々あり一度観ていても新鮮な驚きでまた観ることが出来た。

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そしてやっぱり千秋楽は何かが起こる!想定の2アンコールに加えツアーを締めくくる最後のアンコールはまさかの夫婦でのMCと旦那さん伴奏での「卒業写真」!!!!

これは滅多に見られないいうか、いろいろコンサート見てきたけど今までに無かったことで本当に貴重なシーン。

これをリアルに観れただけでラッキーだと思う。

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これだから節目のコンサート、しかも千秋楽は外せない(喜)

そしてご近所の方のM任谷さんの旦那さんのいい誕生日プレゼントにもなった(笑)

興奮と幸せの余韻に浸りながら深夜、山に帰ってきたのであった。

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そしてあちこちで田植えが始まり、水鏡シーズンももう直終わり。

本当、カッコー鳴かないなぁ・・・

風も冷たいし、明日苗植え付けても大丈夫か?(−−;)

改元前夜

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平成最後の日は朝からシトシトと降ったり止んだりの生憎の天気。

平成の良いことも悪い子も水に流すと見るか、この先も霧が掛かり先が見えないと見るか。

まあそんな深刻には捉えてないけど(笑)

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そして来八中のH谷川さんご夫妻からお誘いを受けて平成最後の外食ランチ。

この時期のランチは店を確保するのが至難の技、だから馴染みで割と融通のきく場所でないとなかなか難しい。

昨日、近所のジョシュアに電話したみたら二番手だったら確保しておくってことでちょっと遅めにスタート。

みんながメニューから選ぶ中、自分は有無も言わさずメニューに載ってないコレが出てきた(笑)

でもランチタイムも終わり近くだったのでのんびりさせてもらい、ケーキも食べながらお互いの近況もゆっくり話せた。

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そして家に帰ると平成最後の買い物になるであろうCDがひと足早く到着。

きっと令和最初となるように発売されたんだろうけど(^^;)

早速聴いてみたけどなかなかいい感じ。やっぱりガールズ達は演奏が上手い。

そしていよいよ平成から令和へ。

一日中まるで大晦日みたいな騒ぎ方だけど、これって日本だけなんだろな。

でもちょっと年上ではあるけど同世代の天皇による次の時代、同じような感覚で温故知新的に継承するものは継承しつつ、でも大胆に変えるものは変えていくような時代になっていくといいけど。

ノリっノリっ

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来月のLIVEの予習じゃないけど定番のこの曲の動画をまた見る。

我が家が彼女のLIVEにハマる前の1995年の「DANCING SUN」ツアーのものだけど、何度も見ているこの曲のパフォーマンスの中ではダントツでカッコよく気持ちが良い演出だと思う。

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シンプルな舞台構成だけどキレッキレのダンスとコーラスとの絶妙な掛け合いが素晴らしい。

当時40代だと思うけどまだまだ脂が乗っている時代だからかもしれないが踊りながらも一切息が上がらない歌唱力もスゴい。

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そしてなんだかとても美しい(笑)

今でも歳を感じさせない美貌の持ち主ではあるが、なんかとてもナチュラルで可愛らしい美しさがあるんだよねー。

なんにしても「Nobody Else」のポージング共に何度観てもスカッと気持ち良くなれる。

同郷感

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先日のコンサートツアーのパンフレットを見ていたら「御岳山」「ケーブルカー」「福生」「NICOLAのピザ」の文字を見つけて同郷意識を感じて一気に親近感が湧いた。

まさかこんなに近いところで繋がりがあったとは。まあご実家は八王子だしね。

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そしてまあ自分がまだ小学校低学年の頃の話だと思うし、勝手にこっちがそう思っているだけだけど(笑)

そんなことも有り〜ので再度千秋楽にも参戦することもできそうです♪

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で、雲がかかってしまっていて狙ったいた場所のとは違ってしまったけど、一応今日の満月の月の出。

今日はなんかエッジがデコボコして柚肌のよう。

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お気に入りセットリスト

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先日のLIVEの興奮冷めやらずYumingのヘビロテが続いているのだが、全曲パワープレイだとしんどいので、LIVEで聴きがちでノリのいい盛り上がる曲だけをセレクトしてみる。

改めてこうしてセレクトしてみると見事に80年代後半から90年代中盤の黄金期って呼ばれる頃のモノが中心だなと思う。

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加えてもろにバブル時代って言っても過言で無いね(笑)

でもこの頃の彼女は油も乗っていただろうしもう飛ぶ鳥を落とす勢いっていうか向かうところ敵なしって感じだね。

でも先日のLIVEはこの頃のステージの再現ってコンセプトだったし、ステージ上の彼女は年を感じさせないくらいのパワー溢れるパフォーマンスしていたからそれはそれでスゴいんだけど(^^;)

あれはきっと若返りの媚薬を持っているに違い無い(笑)

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ってことでまた抽選に応募してみた(笑)

ツアー千秋楽でまたこの「Nobody Else」のポージングを見てみたい。

この「SHANGRILA 2」の「Nobody Else」を観て彼女の虜になったと言っても過言でも無いからね。

このイントロ部分は何度観てもゾクゾクする〜

The Greatest Diva Show

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今朝の日の出の気配。

明けの明星・金星が輝く春先の淡いブルーモーメント。

その後遅雪が舞ってたけど(^^;)

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で、今日は待ちに待った武道館6daysの千秋楽に行ってきた。

「さすが松任谷由実!これぞ松任谷由実!」って感じであの“シャングリラ”を彷彿するようなド派手で見応えのあるコンサートというよりエンターテーメントなショーだった。

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特に「不思議な体験」から「Nobody Else」は必見!

今回も恒例の「Nobody Else」のポージングもキマってた(笑)

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そしてこのフラシュライト「フリクラ」を使って観客を巻き込んだ光の演出は圧巻!

で、やっぱり楽日は思った通りWアンコールでちょっと感動的なMCサービスと「やさしさに包まれたなら」の大合唱で終焉。

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これは観ておいた方がいいLIVEだと思うし、まだ他の公演もあるので機会を作って是非観てもらいたい。

ウチももう一回行っちゃおうかな。

自分的にはパーカッションの小野嬢が居なくなっちゃったのが非常に悲しいんだけど(ノ_-。)

またもや発掘

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雨間の一瞬の虹からの吹雪。

目まぐるしいかった今日の天気。

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で、先日のメタルテープの流れでなぜか辿り着いたこのアルバム。

ちょうどバブルの真っ只中、当時流行っていたユーロビートありAORのテイストのアレンジ満載で、ファンクっぽいビートが効いた曲が多いカッコイイ内容。

こんなアルバム出していたんだぁ・・・とちょっと発見。

まあちょっと無理もあるなぁって内容もあるけど、時代を感じてこれはこれでなかなか良い(笑)

その他にも昔の曲のセルフカバーバージョンとか色々発掘。

もともと歌唱力もあるし声もいいし、アレンジが変わってもどれも魅力的。

彼女=タッチの主題歌ってイメージがあるけど、逆に昔からのファンはあの曲が嫌いって人間が多いし、むしろあの曲を歌っているのは無かったことにしてほしいくらい(笑)

まあなんにしてもやっぱり昔のアイドルは歌がうまい。

そしてこんなところでも少数派(笑)

ご機嫌な雨降り

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今日は予報通り朝から雨降り。

しかもお昼頃は大粒のみぞれ混じりの冷たい雨。

夕方雲間から一瞬チラ見した山を見ると上はまただいぶ雪が降ったようだ。

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そんな憂鬱な天気の中、最近流れているこのぶっ飛んだCMの影響でただいま仕事場は「BE MY BABY」がエンドレスちゅう♪

ノリのいいBGMで気分は⤴︎⤴︎でご機嫌な一日。

新しい仕事道具も揃ったしいよいよ本格的に準備開始。

でもまだGOの声が掛からないんだけどね(^^;)

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当時はあまりいい印象が無かったこの曲、今聴くとすげぇカッコイイ。

そして同年代としてこの二人は手本にしたいくらいいい歳の取り方していてこれまたカッコイイ。

妖しい月の出

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寝しなに窓の外を見たらちょうど月の出。

しかも妖しく光る紅い月が昇ってきた。

そういえば今日はKIsakiさんの誕生日、う〜ん、だからか(笑)

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で、来月に迫った武道館LIVEのチケットの引き換えがようやく始まったので受け取ってきた。

先行抽選でゲットした割には席はかなり後ろの方だなぁ。

そしてなんか最近やたらあちこちでLIVEやる予定のようだけど、先行、一般販売だけでなく二次販売までの案内が届き、どうも集客に苦戦している様子。

どうしちゃったんだろうね、この歌姫は。

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で、今日は何も起こらず平凡な夕暮れだったので、昨日の夕焼けの続き。

雲間を貫く大阪発仙台行きANA737便のA321のオレンジ色の航跡。

昨日は色々なオレンジ色のオンパレードだったな。

忘れてたもの

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思い出しました、唯一LPレコードをレンタルしてダビングしたのがこの「THE WORKS」だった。

このアルバムが出た1984年は自分の音楽史(聴くだけだけど)で一番貪欲にいろんなモノを借りまくって聴いていた時期。

それまでハマっていたOFF COURSEが解散した後の“Loss COURSE”時期が終わり、一気に洋楽に目覚めてベストヒットUSAやMTV系の番組を観まくり、気になる新しい曲が入ったLPを速攻でレンタルレコード屋に行って借りてきてはダビングしたカセットテープが一気に増えた頃。

でもこの「THE WORKS」は当時はチャートインしていた「RADIO GA GA」ぐらいしか聴かなかったし、ヘビーロテのアルバムじゃなかったので忘れていたのかも。

でも今聴くとクイーンにしては打ち込みや電子音を(頑張ってw)多用していてところが時代を感じるし、どの曲も秀作ですごくいいアルバムだと思うし、1984年モノってことで一番好きかも。

特に「Hammer to Fall」は一番好きな曲かも。巷では人気ないけど映画のラストでも演奏されているし、個人的にはとてもフレディの独特のアクションがイメージ出来るんじゃないかなと思うんだけどな。

あと「Machines」もクイーンらしくないかもしれないけど、時代の流行りを感じて個人的には好き。

それとこのアルバムのジャケットや「RADIO GA GA」のMVのフレディの印象が強くて、「フレディ=短髪、ヒゲ面、ランニング」イメージがあるんで、だからこれ以前の長髪できらびやかな彼には違和感があるんだなきっと(笑)

あと運転しながら「RADIO GA GA」聴いていると大サビのところでどうしても拳を上げてしまったり、仕事中に「Hammer to Fall」聴いているとリズムに合わせて身体が動いちゃうって仕事にならないのが困りものなんだけどね(笑)