11月 11 2015
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11月 6 2015
今年のお務め終了
いつものように朝から病院へ。
早めに行ったので診察もちゃちゃっ終了、次は来年のG.W(またか…)だってさ(^^;)
そして三ヶ月に一回の日の出モールでのショッピングとランチにご接待。
これで今年のと務めは終了。
折角来たのでそのまま帰らずちょっと寄り道。
職人のテーマパーク、“JOYFUL HONDA”に行って気になるモノの確認となんか面白いモノが無いか探検。
相変わらずの品揃えにワクワク、またいろいろアイディアが浮かびまくって…隅から隅まで歩き回りたかったけど時間が足りない(笑)
このまま居ると時間忘れて帰れなくなりそうなので(^^;)後ろ髪引かれつつここらで退散(笑)
で、なぜか惹かれて買っちゃったDICKIESのワークトートバッグ f^_^;)
このワークパンツのデザインがとても素敵で(笑)
帰り道たまたま信号の先頭で停まったので一枚。
嘉手納や名護を車で走っててなんか懐かしさを感じたのは、住んでた近くに横田があったからだな。
16号沿いって昔から独特の雰囲気があるからね。
同じ匂いを感じたのかも。
By zukimo • Goods&Gear, Photo, Work • 0
11月 3 2015
基礎工事始まる
現場へ行く途中にて。
大泉駅下はまだまだ見頃。
そして現場では巨石発掘ちゅう。
今日からいよいよ基礎工事開始、そしてまずは今回の現場で最初で最大の懸案事項の処分から(^_^;)
【セリ矢】
石を割る時に使う楔(クサビ)。
八ヶ岳南麓では昔の土石流の痕跡で今回のように地面を掘ると大きな石がゴロゴロ出てくるというのはよくあること。
そんな時、重機でも動かせないような巨大な石は小さく割って処理する。
その時に使うのがこの【セリ矢】。
まず石にハンマードリル等で直線上に穴を開け、その穴に【セリ矢】を入れて大ハンマーやセットハンマーで打つと、石にヒビが入り割れるという仕組み。
一見ブレーカーなどの削岩機械を使った方が効率よく作業も早そうだけど、ブレーカーはコンクリートを割る分には良いが、石割には向かないそうだ。
なんだかとても原始的なやり方だけど、石を割るにはこの方法がいちばん良いらしく、しかも石が堅いほど奇麗に割れるとのこと。(聞いてみないと解らないもんだ 笑)
これだけ機械が発達した現在でも、昔ながらのやり方をするのにはそれなりの理由があるということだね。
そして【セリ矢】を打込み石にヒビが入ったときの音は何とも言えない爽快で気持のいい音がした。
By zukimo • Photo, Work, Yatsugata系 • 0
11月 2 2015
雨の日に
雨上がりの夕霧。
今日は久しぶりの雨模様。
現場も休工だし、午前中は仕事場で引きこもり。
そして午後はちょっと打合せしたあと昭和のイオンモールまで。
先日映画を見に来た時にちょっと掘り出し物のメレルの靴を見つけて、どうしても欲しくて再び店を訪ねてみた。


メレルのちょっと前のモデルだけど人気があってもう手に入らないヤツが、店の片隅にバーゲン価格のタグがついて置いてあったのを見つけた。
一目惚れしたこの色のタイプは残すはこれ一足、しかも履いてみたらジャストサイズ。
履き心地が抜群で何より横からのシルエットがスゴくカッコいい。
在庫処分価格で買えたのはラッキーだったかもね。


そしてこちらもカラーリングと軽さに惹かれて思わず(^◇^;)
こちらも履き心地が抜群でしかもゴアテックス仕様。
こちらもかなりお値打ちで買えた。
久しぶりに買った靴、やっぱりメレルは素晴しい。
そしてこの“go slow Caravan”って店、今まで気付かなかったけど、雑誌「GO OUT」に載ってるようなオシャレで、なかなかコアなアウトドア商品が置いてあって、いい店不毛だと思っていたこのモールでは琴線に触れる唯一の店かも(笑)
By zukimo • Goods&Gear, Photo, SunSet • 0
10月 27 2015
初体験
空に浮かぶピーナッツ。
今朝の日の出の不思議な光景。
そして本日お日柄も天気も良く、もうじき工事が始まる現場で地鎮祭。
地鎮祭というと神式が一般的ですが、今回は教会式というか牧師さんがいらっしゃって行う起工式の形式で行った。
これまで何度も地鎮祭は立ち会ってきましたが、正直こういう起工式は初めての体験。
準備や段取りから興味津々(笑)
祭壇に十字架がおかれ供物と奉献酒を添えるのは神式と同じ。
特にワインなどはなくても良いということだったので、いつも通り日本酒にしてみましたがちょっと違和感あるけどね(^^;)
あとは司祭様と一緒に参加者が聖書の一節を交互に読み上げ祈りを捧げる。
そして司祭様が振り香炉を振りながら建物が建つ位置を一周されるのはさながら四方払いと同じ、スコップだけでしたが土に剣先を入れるのも鍬入れの儀式と同じようだ。
司祭様が四方を清めている間、代わりに章文の先読み係を仰せつかったのだが、普段読み慣れてないいなのでちょっと戸惑ったし、漢字が読めなかったりでドギマキ(^^;)
でもいつもと違う体験が出来たことは良い経験にはなった。
そして何事もこういう神事は神聖な気分なる。
土地の神様にもご挨拶出来たので、さていよいよ工事開始だ。
今日の南麓の夕暮れ。
富士山脇に浮かんでた見事なレンズ。
惜しい! 十五夜の月の出。
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