秋のサンメ

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今日のサンメ。

B分岐上からガスが掛かって生憎の天気だった(^^;)

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一昨日からやっているイベント、秋の収穫祭にちょっと行ってきた。
っていうかちょっと寒くなってきたので鍋の野菜を仕入れに(←しかもタダで^^;)

店番してるユキは相変わらず可愛い(笑)

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そしてもう一つの目的、ナトリ隊長厳選のシャインマスカットをゲット(こちらはちゃんとお金払ってね・笑)
でもってオマケにロザリオビアンコと特製桃ジャムを頂いたりしちゃって♪

ぶどうにしても野菜にしてもこの値段だなら断然お買い得だよなぁ。
でも天気がこれじゃぁねぇ・・・(^^;)

一応明日までやってるけど。

必須アイテム

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あれだけ抵抗していたにもかかわらず、使い出したらすっかり馴染んじゃてもう手放せなくなってきちゃった。

確かにこれかけてPC作業すると目が疲れなくなった実感はすごくする。

やはり歳と衰えに歯向かっちゃいけないなぁ(^_^;)

 


 

 

話は変わるが、前日に「君の名は。」が震災とリンクするって書いたけど、この記事を読むと自分の言いたいことが解りやすく書かれていて良く解ると思う。

【日本映画史の中の『君の名は。』と『君の名は』〜爆発的ヒットの秘密】

結果が分かっていることへへの、どうにかなんらないかという願い、でもどうにもならないもどかしさ、歯痒さ、切なさ、悲しさ。
震災の映像を観せられた時に感じたあのいろいろな想いがこの映画の途中でリンクするのである。

でもその結果になんとか立ち向かい、もがきあがくところにいじらしさや一分の望みを抱く、ほんの短い間に色々な感情が湧いてきてグッと引き込まれるだと思う。
そしてまた見たいって気分にさせる。

・・・もう完全に中毒だなぁf^_^;)

旋律の世界観

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映画を観て帰ってきてから以降、ず〜っと映画の世界を引きずっている感じ。

この映画のもう一つの主役であるのが“RADWIMPS”ってグループが奏でる音楽。
どっちが先かっていう話もあるが物語の世界観とバッチリ合っている、旋律と独特の詩。

特に後半に流れる感動的な音楽は思い出すシーンと相まって何度聴いても鳥肌が立つ。
その中でも「スパークル」って曲はそれ自体が壮大なストーリー性のある組曲みたいで「なんだこれは」って感じがするほど。

ちょっとネタバレになちゃうけど、後半のあるシーンが先の震災の被害シーンとリンクする。
あるインタビューでも監督も言っていたが、震災から5年経ったことで今なら作れるだろうと思って入れたシーンとのこと。
そうして観るとこの映画のまた違った側面が見えてくるし、ちょっとでもあの光景を目の当たりにした者からすると色々思うところがあったりもする。

とにかくこの「スパークル」って曲が流れる場面は映画の世界に引きずり込まれ見入ってしまうのは間違いないと思う。

そして最後のエンドロールの曲で静かに観終わった感動の余韻に浸り、また観たくなる気持ちがぐわ〜っと出てくる。
上手く出来てるなぁ〜(笑)← すっかり戦略にハマってるな(^^;)

そして新海映画に散りばめられた定番のオジさんキラーのセリフ → 『どうかなぁ?』『そうよ』

しばらくこのマイブームは続きそうだ(笑)

感動再び

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み〜さんの遅い夏休みにお付合い。

台風で帰ってきちゃったけど本当なら今日も東京にいて日本橋で金魚の素敵な展示会を見ていたはずだったんだけどね。
でも何か美しいモノを見たいってことと、昨日車中でサントラ聴きながらお互いもう一回観たいって話になって先日観たばかりの「君の名は。」、も一回観てきちゃった(^^;)
いや〜一回見ているのと色々見聞きしたこともあって、散りばめられた伏線や複雑に絡んだ時間軸とかまた新たな発見と感動が。
で、我が家の結論、この映画は一回観ただけじゃ解らない、観る度に深みにハマってくってこと(笑)

さて三回目はいつ観よう(笑)

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映画を見終わって二階のホールから一階を覗くと、先日来た時にガンつけ合戦していたペッパーがなんとこっちを見てやがる Σ( ̄□ ̄;)!!
しかも手を振ってくるし・・・覚えていたのか?

怖ぇぇ〜〜{{ (・_・;) }}

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感動の後に気になっていたラーメン屋で遅いお昼。

ギリギリ入店セーフ、ウチが最後の客になりやした(^^;)

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この店、山梨では有名らしい山久って豆腐屋さんの社長自らやっているちょっと話題の店。
しかもオーダーするとその場で盛り付けを待ってテーブル席まで自分で運ぶっていうセルフサービススタイル。

ひとまず店おすすめの「特選わだそば」と「特選旨辛そば」を頼む。

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透き通った焦がし醤油のスープに細麺の昔懐かしい中華そば。
普段醤油ラーメンって頼まないだけど、これはかなりイケる♪
別盛りしてくれる辛いひき肉のトッピングをお好みで入れて辛さを調整して食べる。
これが結構な辛さで別盛りを勧めてくれた訳がわかる(^^;)

最後の客ってことでサービスライスに切り落としのチャーシューまでつけてくれてサービス満点。
美味くてコストパフォーマンスが非常にいい店だと思う。
つけ麺も美味いみたいだよ。

土砂降りドライブ

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昨夜は20時過ぎに八ヶ岳を出て雨の談合坂で遅い夕飯を済ませ青梅へ。
雨の日の夜の運転ってほんとイヤだ(︶︿︶)

でもこの天気のせいで三連休最終日にしては渋滞が無かったのが唯一の救い。

そして今日は上手く日程を調整してもらったのでダブルヘッダーでの定期検診。
それぞれ数値的には良好ってことはまあ良かった。
母親は相変わらず月イチペースのままだが、父親は次は来年の3月まで無いので助かる。

そして親父のリクエストでみんなで昼からがってん寿司でランチ。
今までこの店についてはちょっとバカにしてて避けてきたけど、ネタも握り方もよくてなかなか良くてイメージが評価が変わった。
なかなか侮れないぞ、がってん寿司。

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てなことで、いつもよりちょっと早目だったけど今回のお勤めは終了。

ニュースを見ると台風の動きが遅くてこれからが本番になるようなので、雨、風が強くなる前に帰路へ。
土砂降りの高速で大型車の後ろを走るのは怖い怖い {{ (・_・;) }}

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うまい具合に小康状態の時に帰り着いたけど、しばらくしたら凄い土砂降り。
雨雲レーダー見ると山梨がどこだか全然わからないくらいの雨雲(・・;)

いやはやギリギリセーフだったぜ。早く帰ってきてよかった。

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外の雨を見ながらお茶飲んで一息。

「なだ万」と「モッツァレラ」?
・・・とみ〜さんがどうしても気になるってKALDIで買ってきたこの煎餅。
最初は?だけどクセになる旨さ♪
でもコストパは悪いけどね(^_^;)

Rain

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霧が降ってきた。

近く台風と秋雨前線の影響で相変わらずの愚図ついた天気にほんとウンザリ。

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こんな日はしっとりとした曲がよく似合う。

ってことで昨日の続きで「Rine」はじめ新海ワールドミュージックで。

この曲、マッキーもカバーしてるんだね。
このマッキーカラーの「Rine」もいいけどやっぱり“秦”バージョンが一番落ち着いていていいかなぁ。

そして新海映画の音楽をプレイリストにまとめて聴くと結構いい流れになるね。

 


 

 

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老眼鏡パワー炸裂!?(笑)こんなのが届いた。

まあテキスト参照可の考査でこの点取れなきゃ何してたんだって話だけどね(^_^;)

雨の景色

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夜半から降り出した雨、夜が明けるころから激しくなってきた。

これじゃキャンプどころではないな(^_^;)

で、早めに退散してきたS夫妻のひまわりでの買い物をエスコートしに行って、お見送り。

今度はもっと天気のいい日にお越しください(笑)

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こんな雨の日はウチで映画鑑賞に限る。

ってことで先日の流れで新海ワールドをもっと深掘りしようとHuluにてまず「言の葉の庭」を。

新宿って馴染みのある街ってこともあるけど、その風景の美しさと雨の表現は素晴らしいの一言。
内容もある意味奥が深くもあり、でもう〜んって感じでもあり。

そしてまた中盤で『そうくるかぁ』ってストーリー展開があってこういうのが彼の味なのねって感じ(笑)

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で、主題歌の「Rine」に合わせて場面構成されているのも手法が同じじゃんって感じ。
でもこの曲がなかなか良くて。

これ“大江千里”の元曲を“秦基博”がカバーしてるんだね。

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大江千里・・・懐かしいねぇ(笑)

せっかくなので元曲も聞いてみたけど、これはこれで時代を感じさせる青臭い感じで良いけど、“秦”バージョンの方が大人っぽいというか落ち着いていて、確かにこの映画にはマッチしている感じがする。

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折角なので続けてこちらも。

こちらは切ない話に雪としぐらしの鳴き声がいい味を出している。
特に夜の駅舎のシーンはオジさんでもジ〜ンときてしまう(^^;)

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こちらは“山崎まさよし”の「One more time,One more chance」が切なさに拍車をかける。

どちらも賛否両論、観る人選ぶかもしれないけど、個人的には好きだなぁ。
とにかく綺麗な画を見ているだけでいい感じ。

で、思ったのはこの監督の映画のエッセンスやアイテムは一貫していて、悪く言えばワンパターン、よく言えばブレてないってところかな。
でも、どのアイテムも個人的には琴線に触れる好きなアイテムだけどね。

間引きと覗き

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大根がだいぶ大きくなってきたので、雨が降る前に間引きをしてきた。

ちょっと葉っぱが虫食いだからけだけど、片っ端から潰して退治しておいたのでもう大丈夫。

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そして白菜もレタスも順調に生育中。

あとは早く天気が良くなってお日様の光が届けばさらにグッと大きくなるんだが。

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今日のわんこ。

友人のS夫妻がこの天気の中キャンプしに来ヤツしていたので、愛犬ダンボに会いに丘の公園キャンプ場に行って様子を覗いてきた。

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三連休ってのもあるけどキャンプ場は大にぎわいで、凄い装備やテントが立ち並びさながら道具メーカーの展示場状態(笑)

昔を思い出すなぁ〜(・∀・)

でも最近はスマホやタブレット、プロジェクターで映画観たりとかなりハイテク化しているようだけど(^_^;)

何はともあれ雨が降らなくてよかったね。

話題のROADSHOW

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世の連休とか全く縁の無い我が家ではあるが、平日に映画とか観に行けるってのが特権とでも言えるかな(笑)

そんな訳で周りの若いパワーに押されつつ、気になっていた話題の1作を観てきた!

噂通り実に画が美しい!

実はあまり期待してなかった内容も、青春群像劇ではなく良質のSFファンタジーって感じで思っていた以上に良くできていて単純に面白く、オジさんオバさんでも楽しめた。

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予告編にも出てくるこの彗星のシーン、実はこの後予想外の展開になって物語のキーにもなってくるのだが、『そうくるかぁ』とちょっと驚かされるこの中盤以降はハラハラ、ドキドキ、ジ〜ンとするシーンの連続でとても面白く思わず見入ってしまった。

でも最終的には『やっぱりね』で終わるんだけど(笑)

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それと仕事柄、何度も出てくるこんな敷居のシーンが『細かいところまでよく見てるなぁ』ってくらいリアルで感心してしまう。

とにかく光、空、雲、街並みなどの背景がとにかく綺麗で素晴らしく、それだけでも心を惹かれるし、音楽もいいし何度も観たくなるってのは解る。
個人的にはこの夏観た中では一番好きかも。

それにしても今日のシアターは若い学生さん連中でごった返し(・・;)
確か今日平日だったよね(^_^;)
山梨県、何かあった?

新店舗と新兵器

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今朝の空。

ほんのちょっとでも雲間から久しぶりに見えた青空がうれしい。

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で、今日は講習でお勉強のため街まで。

その前に気になっていた昭和I.Cそばのこの店で腹ごしらえ。

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看板メニューのタンメンとメニューにない半チャーハンセットを頼んでみた。

でもメニュー見間違えて特別に作ってくれたんだけど(^^;)
しかもサービスでウーロン茶まで出してもらっちゃったりして恐縮f^_^;)

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たっぷりの野菜でボリューム満点で普通に美味しいタンメンはあっつあつで湯気がスゴい(笑)

そしてまるでいい具合のアルデンテのフィットチーネのような麺は最初『硬っ!』って思うけど、食べ進むうちにいい感じの食感になってくるは計算だとするとスゴいな。
ただその角のあるちょっと細めの平打ち麺とシャープでキレのあるスープは好みが分かれるかもね。

半チャーハンは刻んだナルトが入った醤油味で紅生姜が乗った“ザ・焼き飯”って感じ。
ただセットで頼むとボリュームありすぎて苦しい(^^;)

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そしてカウンター席だけの店内に流れるBGMの永ちゃんと大将がとってもマッチしてた(笑)
店の脇にはこんな看板もあったりして、ちょっと洒落てるし。

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で、早速役に立ってます老眼・・・リーディンググラス(笑)

おかげで楽にテキスト見れたし、考査も楽に書けた d('∀')