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ちょっと早い誕生日プレゼント

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今日は朝から飛行機雲多めの朝の空。

それだけ日の出時間が遅くなったってことだね。

冬至まであと一週間、そのあとはまた長くなっていく一年は本当に早い。

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そしていきなり DA DA DANCE (feat. Tak Matsumoto)(OFFCIAL)キタァ〜♪

初めて聴いた時はオイオイ(^^;)って思ったけど、今じゃ超カッコよく聴けるすっかり鉄板曲。

色々とファンカム映像は見ているけど、DJ.Moaとかやっぱりアップで観たかった。

ちょっと早いけど誕生日プレゼントもらった気分(^▽^)/

早朝の天国と今日のわんこ

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淡いオレンジ色のベールに包まれた今朝の富士山。⁣

⁣このひととき、本当に美しかった。⁣

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この20分前はこんな感じ。

邪悪な雲が低く垂れ込んだ先に明るい朝焼けの空が見えてて、今日はこんな感じで終わりかなと思っていた。

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でも日の出が近くにつれ徐々にオレンジ色の世界に変わってきて

日の出の瞬間、手前に漂っていた霞に日の光が反射してこんな感じになった。

なかなかちょっと無い様な現象だと思う。

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こうしてみると地獄と天国、ダークサイドからの光の国!みたいな感じ。

朝からほんとうに神々しい優しい空気に包また景色だった。

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そして今日のわんこ。

“月”って名前のわんこが月に乗ってるのが我が家にはツボ。

二人で『これ、いいよね』と思って値段を見たら・・・ちょっと無理でした(^^;)

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近所の“町屋亭”さんで開催されていた「彫刻家はしもとみお展」に最終日に滑り込み行ってきた。

ウチらは知らなかったけど、ファンもたくさん居る結構凄い作家さんらしい。

駐車場に停めてある車のナンバーもいつも見ないような県外のナンバーもあったし。

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粗めのタッチの木彫ではあるけど、ホッとするような温かみもあり、どのわんこも目が合うとドキッとすほど魂がこもっている様に感じた。

とにかく目力が凄い。

こういった場所での展示はあまりないそうで、これは見れてよかった。

2020シーズンイン

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オレンジ強めだった日の出前の空をバックした今朝の富士山。

⁣毎日見てても微妙に違う。⁣

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そして今日のサンメ。

ゲレンデにも雪はないが赤岳に雪がまるでない(^^;)

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そして本日シーズンイン。

名前の付いた赤いウェアが吊るしてあったので袖を通しましたがまた雇ってくれるのか(笑)

で、午前中はいつもの事務手続きと座学、午後はG1ひとコースしかないゲレンデで講習会。

今年はちょっと下半身強化をしていたせいか例年より出だしがいい感じ(笑)

それにしても本当に来週までにAコース開くのか(^^;)

冬の寒空

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今日はいつもの脳外のT医師のところへ定期検診。

相変わらず診察室に入るや否やスキーの話(笑)

朝からちょっと頭痛はあったものの身体の方は特に問題なし。

こうやって色々相談できる主治医もいるので何かちょっと異変があっても心強い。

で、午後からは仕事絡みの法改正のお勉強。

何だかますます嫌な制度になっていくこの業界。

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そして帰り際の寒々しい今日の夕暮れの空。

今日は晴れてはいたけどほんと朝から寒かった。

早朝のミステリーとコールドムーン

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まだ星が輝く今朝の明け方5時すぎ。

いつものように窓を外を見るとなんだか見慣れない星の並びに?と思っていると、その一列に並んでいる星が南東の方向へ動いている。しかも後方から次から次へとやってくる。

その数十数個。

飛行機だったらこの数なら相当な音がするだろうが全く音は無いし、赤や青の航空灯の点滅も有るはず。

点滅もせずまるで星のようだったし、見た感じはむしろ人工衛星っぽい動きなんだけど、こんな十数機で隊列で飛んでる人工衛星は無いだろうし。

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慌ててカメラ出して撮ったので終盤の数個しか、しかもちょっとブレちゃったけどなんとか納められた。

明らかに周りの星とは違うし、よく見ると隊列からちょっと離れているのもある。

一体これはなんだったんだろう。

今日は朝から何だかミステリーめいた1日の始まり。

そして今日は8月に掛けた橋の点検と歯のクリーニングをしてもらいに歯医者へ。

とりあえず問題はなさそうで、可愛らしい歯科衛生士さんにクリーニングしてもらったりブラッシングの仕方を伝授されてちょっとドキドキ(笑)

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そして夕方、今年最後の満月の月の出を狙いに下調べしておいたポイントへ。

天候もバッチリ、ロケーションもバッチリ・・・だったんだけど、⁣狙ってたポイントからちょっとズレてしまって残念(︶︿︶)

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直前で気がついて200mダッシュしてポイント変えたけどダメだった(^^;)

血圧高めの五十過ぎのオッさん、今考えると『うっ・・・』とか言って倒れなくてよかったと思う(^^;)

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それと12月の今日のこの満月“コールドムーン”っていうらしい。

初めて知った。

世界では満月にいろんなネーミングつけるよなぁ。

師走の小春日和

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今朝の富士山。

久しぶりに背後に雲が出ていい感じに変化が出た。

すっきり富士山はちょっと見飽きたからね(^^;)、贅沢な話だけど。

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で、今日は午前中から暖かな小春日和。

お昼にみ〜さんの付き合いで須玉まで買い物に下りたけど、小春日和を通り越して夏っぽい暑さ(^_^;)

この分だと山には雪は・・・着かないだろうなぁ(^^;)

今週末の研修どうするんだろなぁ(^_^;)

師走に夏の味覚

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山の稜線にピンポイントで輝く今日の日没の瞬間。

違うモノを狙いに行ったらたまたまタイミング良く撮れた。

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そして色々小細工入れてよく見せようとした今日の夕焼け空。

天気が良すぎても良いのが撮れないのが朝焼けと夕焼けの時間帯。

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8月の終わりに凍らせておいたアイコ。

今日眠りから覚ましてみたら・・・まだまだ全然大丈夫。

しかも話通り水に潜らせるだけで簡単に皮がむけるがありがたい。

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ってことで今晩は眠りから覚めたアイコをたっぷり使ってトマトソースを。

夏のフレッシュと違って丸ごと投入しても皮がないのでこっちの方がいい感じ。

来年はワザと凍らしてから使おうかな。

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で、ペンネと絡めてみたらこれが実に美味い♪

旬の頃と遜色ないし、皮が邪魔にならないから食感もとても良い。

これならしばらくはトマト料理も楽しめそうだ。

伝えたくて

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今回のLIVEでのお気に入りの一枚。⁣

⁣メンバーそれぞれがカッコよく映ってる。⁣

⁣中でも背中で語るアダムがいい味出してて素敵♪⁣

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背中で語るといえばラリーも。Tシャツの後ろにちゃんと当日の日付がプリントされているのが素晴らしい(^▽^)

ボノの歌声もエッジの奏でるエコーの効いたリフも唸るアダムのベースのグルーブもみんな好きだけど、実は一番憧れてるのはラリーだったりする。

ずっと短髪にし続けているのも元はと言えばラリーのみたいにしてくれって頼んだの最初。

たまにただの角刈りやスポーツ刈りになっちゃった時もあるけど基本はラリー(^^;)

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で、LIVEの感動を誰かに聞いて欲しくて昨夜は村のPubへ。

元気になった店主と女将と常連がカウンターを囲むユルい雰囲気のいつものPubに戻った。

やっぱりカウンターの中に居るより外の方が落ち着く(笑)

そして今日のお昼は店名がそのままの「Joshua Tree」へ。

先日お土産のツアートートバッグを持って行ったら休業だったので、今日こそは感動を伝えたいと思ったけどなんだか非常に混んでいたので、ガンボランチだけ食べて帰ってきた。

向こうも話を聞きたかったらしいけど(^^;) 今度また熱の冷めないうちに。

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そして今日、仕事の方は一つの大きな山を越えた。

まだまだやることいっぱいあるけどとりあえずホッとした。

しかしここまで辿り着くまで長かったぁ〜

続、思い出に浸る

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LIVE冒頭、静かに始まった4曲目の「Bad」の終盤。

ボノが呼びかけ会場にスマートフォンのライトがキャンドルライトのように灯される中、ボノの口から『Tetsu Nakamura』という名前が出た時には鳥肌がたった。

予期せずまさかこの曲で先日亡くなられた中村哲さんを追悼するとは。そして次の「Pride」に繋げる、粋だよね。

今回のLIVEで一番の見所だったと思うし、この場の雰囲気を生で味わえたのは本当に良かったと思う。

長いツアーの中で唯一この日この時だけ、この瞬間が観られただけでも行った甲斐があったと思う。

ここに動画がアップ出来なのが悩ましい、ほぼフルサイズで撮れたんだけどね(^^;)

そしてこういう場面に立ち会う度に『ああ・・・英語解るようにしておけばよかった。』と思うのである(^^;)

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そして今回のLIVEの目玉でもあるステージ背面の巨大なスクリーン。

そのバックスクーンから流されるど迫力の画像がもう素晴らしいったらありゃしない。

もうね、演奏しているメンバーも気になるけどそれ以上に見入っちゃう。

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この映像をコントロールしているのがどうも正面に見えていたあの複数のモニターのブースのようだった。

そして待ちに待った大好きな「Where the Streets Have No Name」では真っ赤に染まったこのモニターに浮かぶJoshua Treeのシルエットとその下にメンバーのシルエット。そしてイントロの盛り上がりと同時に一瞬閃光が走ると同時に一本の道の映像へと移り変わり場内の盛り上がりは最高潮に・・・

13年待ち焦がれたこの瞬間、逃すものかとiPhone片手に準備万端臨むものの録画ボタンを押し忘れるという痛恨のミスを・・・慌てて録画ボタンを押したもののあとの祭りでもうがっくりしつつも素晴らしい映像と演奏には釘付けではあったけどね。

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ああ、これだけを楽しみに完璧な準備もしていたのに。

戻せるものなら時間を戻したい、いや出来るならもう一回やって欲しいと思いつつLIVEは進んで行ったのであった。

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毎度メッセージ性の強いU2のLIVEだけど今回も随所に色々なメッセージが込めらていた演出があった。

「Ultraviolet」では今世界の最前線で活躍する女性たちと過去に活躍された女性たちの写真が表示されたりね。

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演奏する国に合わせちゃんとその国のオーディエンスに伝わるようにアレンジしているのが素晴らしいし、実にU2らしい。

常に社会の問題に向き合ってLIVEで強いメッセージを送り続けている彼ららしい演出。

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ともかく全てがカッコよく、素敵で、素晴らしくて、感動的だったLIVEだった。

一つの個人的なミスを除いては(^^;)

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あっという間の3時間弱、このままこの時間がず〜っと続いていてくれたらいいのにって感じではあったけど、時計を見ると22時目前。

帰りのことを考えてかみんな慌ただしく会場を後にする(特に隣にいた人^^;)

もうちょっと余韻に浸っていたかったけどね。

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一時期U2は日本が嫌いって話もあって、これまでもなかなか来日してくれなかったし、一部噂では今回でラスト何て話もあるけど、今回のLIVEを観たらまたすぐ来てくれそうな気がする。

まあまた十数年先ってことはないだろうけど、今度もし来日する際はまた全力でチケット獲りにいって、絶対また生で「Where the Streets Have No Name」を目に焼き付ける(笑)

しかしU2をはじ外タレは太っ腹だよねー。

これだけ写真や動画撮ってもお咎めが無いんだから。

むしろみんなでこの感動を広めてくれと言わんばかりだもんね。

でもこうした方がコマーシャルにもなるし逆に良いんだってことなんだろうね。

日本の運営サイドってもっと見習った方が良いと思うよ。

思い出に浸る

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13年ぶりのU2のLIVEを観に再び行ってきましたさいたまスーパーアリーナ。

さすが前回とは違い真っ黒い集団は居なかったけど、会場の周りには開場を待ちきれないファンが思い思いの過ごし方をしていた。

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前回が早かったのでそのつもりで15時には会場入りしたけど、考えてみたら開場は18時だった(^^;)

だいぶ前に着いちゃったけど、まあたまにはこういう暇な時間を持て余すのもいいかなぁと。

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おかげでグッズもゆっくり買えたし、この後売り切れが続出していたから早く買っておいて良かった。

でも行った時にはもうすでに2日目限定の赤いカッコイイTシャツは売りきていたけど(^^;)

みんな何時に来てたんだ?

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それでもまだ人垣の出来ていない場外のポスターとかを撮ったり、さいたまの夕焼け空を眺めたりのんびりと開場まで過ごした。

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前回の異常なまでのセキュリティチェックほどではないもののチェックを受けて裏口のNゲートから入場。

席は400レベルの正面向かって右側の後方の3列目。

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ステージ近くでは無いものの会場全体が俯瞰して観れるのはなかなかいいかもって席。

そして何やらスゴイ仕掛けがあるようなPAブースも正面に見える。

学生時代よく聞いていた懐かしい曲ばかりのSEが流れるなか、続々と集結してくる観客。

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そしてまるで満員電車の車内のようにみるみるうちに埋まっていくアリーナのスタンディングゾーンを見て、絶対無理っ、遠くてもS席で良かったと中年夫婦は思うのであった(笑)

それにしてもこのすし詰め状態はスゴイな(^_^;)

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そして定刻をちょっと押してオープニングBGMの“The Waterboys”の「The Whole of the Moon」が流れ開演の合図があると沸き起こる大声援。

そして暗転から一人現れたラリーのドラムの演奏で予想通り「Sunday Bloody Sunday」からLIVEスタート♪

つづく