3月 18 2020
LIVE
2月 20 2020
40周年目の聖地巡礼
40周年目の歌姫の聖地と共に♪
ぜひ撮りたかったこのショット、昼間宿泊者と偽っていつものように3号館のロビーから入って、まだ人の居ないタイミングを見計らって撮ってみた(笑)
まあそのまま2号館の貸しロッカーに荷物も預けてスキーしてたんだけどね(笑)
そして夜いつもより多い祝い花の列を見ながら再び会場へ。
なんだか今夜は年齢層がいつも以上に高いような気がした。
そしていつものポスター脇にはこれまでの39回のコンサートの様子にダイジェスト写真が展示されていた。
とりあえず、第一回と我が家が最初に参戦した25周年回とキリ番の35周年回の様子をゲット。
そして反対側には30周年の記念プレートの横に今回の40周年のプレートが輝いていた。
グッズ販売で売っているこの柄のジグソーパズル、なんと4万円・・・誰が買うんだ(^^;)
そしていつものように記念撮影した後、全然ガラガラだったグッズ売り場に行ってお目当てだったパンフレットだけ買ってくる。
で、今回は千秋楽でしかも前から二列目真ん中寄り!( v ̄▽ ̄) イエーイ♪
2mちょっと先に常に歌姫が居るというこれまでにない幸せな夜を味わってきた♪゚・。*d(・∀・*)♪゚。・゚
我が家的にはパーカッションの小野嬢が5m先の正面に観れたことが嬉しかったけど♪ “o(>▽<)o”くぅ~!
「真夏の夜の夢」と「青春のリグレット」では完全に主役喰ってました!我が家的には大満足だったけど(笑)
そしてやっぱり千秋楽は何かが起こる、また第4アンコールまであってなんとまた旦那と二人で「PARTNERSHIP」を演奏。
とにかく今回あの至近距離で観戦出来たのは夢のようだった。
ヤバい、完全に運使い果たしてる(^^;)
今朝も素晴らしい青空の良い天気。
なれど全くスキーする気がしないのは、雪質とW杯のせいか(^^;)
ってことでまるでプリンスの朝食バイキングのような朝食をいただき、チエックアウト早々に苗場を後にして実家で父親の様子をチェックするため青梅経由で帰ってきた。
今回の戦利品。
40周年記念ってことでどうして欲しかったパンフレットの表紙がカッコよすぎる♪
確かにみんなのイメージは永遠にこうなんだけど、でもステージ直近で見てしまうと・・・(^^;)
でもオーラやパワーはハンパないやっぱり魔女です。
そしてなぜか退場後にみんなに配られたサッポロ一番(笑)
By zukimo • LIVE, Music, Trip & Travel • 0
2月 5 2020
ホームで初滑走
今日のサンメ。
天気が良かったので仕事前にSALLOTで初ホームグランドで今季初滑走してみた。
でも富士山が霞んでてちょっと残念だった。
そしてやっぱりこの板はお気楽スキー用だな(^^;)
で、今日は風が半端なく強くて、川上の方は砂嵐が巻き起こりまるで春先のような光景、でもめちゃくちゃ寒かったけど(^^;)
で、今日からまた新たに三鷹の中学校のスキー教室で初級班を担当。まあいつものごとくレベルはアテにならないからとは思っていたが、これが・・・一人だけまるでかけ離れすぎちゃって他の8人の生徒のレッスンがままならない状態(︶︿︶)
大抵のレベル差はなんとかする自信はあったし、これまでもなんとかしてきたが、数年ぶりに今回はちょっとお手上げ(ノ_-。)
他のメンバーと一緒っていうのが問題であって、彼が悪いっていうことではなくもし別々だったら何の問題もなく対処できるんだけどね。結局他の8人にはレッスンらしいレッスンが出来ず申し訳ないやら情けないやら腹立たしいやら・・・
久しぶりに明日出勤したくなくなる気分(︶︿︶)
でも凹んだ気分で家に帰ったら待ちに待ったコレが届いていて、チケットみるとなんと3列目って書いてあって、もう昼間のことはどうでもイイやって感じ(笑)
1月 26 2020
超至福のLIVE
心配された天気も好転して雨も雪の心配もなくなりホッとしながら、ご近所のパトリックを迎えに行っっていざ幕張へ。
MacEXPO以来だからもう16年ぶりくらいじゃないかな幕張行くのって。
笹子トンネル抜けたら山が雪で真っ白だったけど、それ以外は特に渋滞もなくすんなりとお昼過ぎに幕張に到着、駐車場にも無事停められてひとまずレストランでお昼。シーフードカレーごちそうになっちゃった。
まだまだ時間があるので、ひとまずお目当のグッズでも買おうと売り場のホールに行ってみたけど、案の定スゴい行列で売り切れもモノも続出していたので諦めて早々に退散。
折角なので隣のイベントホールでやってたホビーショーを覗きに行ったけど、これがまた別の意味でスゴいマニアックなイベントでオッさん達には何が何だか分からない世界(^^;)
こちらも早々に退散(^^;)しかし親御さんは大変だね(笑)
コーヒー飲みつつ外に漏れ出るリハーサルの音とSU-METALの歌声を聴きながら気分を高め時間を潰しているとそろそろ開場の時間。
通路を埋め尽くす老若男女の黒い軍団、相変わらずスゴい景色(^^;)
室内通路から一旦外に出されて手荷物チェック開始まで待機。
待ち焦がれる黒い軍団とその先に待ち構える黒い軍団(笑)
手荷物チェックが終わるとそのまま裏手の待機場所まで行って整理番号順のエリアで再び待機。
我々はかなり早い番号のようで今回はラッキーなのかも。
予定より30分押しで入場開始。
しかもなんと正面に手めくりの番号表があってそれをめくりながら番号を呼ばれた人から入場するシステム(^^;)
こりゃ大変って思っていたら、スタッフもそう思ったようで途中から20番ずつめくり始めた(笑)
しかしこんだけ外で待たされるとは・・・ホント雨や雪じゃなくて良かった。
薄着のメイトはガタガタ震えてたし、こりゃ噂通り過酷なシステムだなぁ(^^;)
で、番号を呼ばれ入り口に行くと前回同様チケットを見せると新たにエリア券が発行され、チケットに書かれたエリアに入場する。
今回は真ん中後方のDエリア、しかも順番が早いので好きな場所を陣取れる。
今回は二人共初めてってこともあるし、圧縮も怖いので最後方の柵前をゲット!しかもど真ん中を死守することができた。
最初は真ん中がガラン〜んとしてこんなもんなのかなぁと思いつつ、お隣のやっぱり初PITのカップルとか古参のメイトと話をしていると後から後から続々と人が入ってきてあっという間に満員電車状態(^^;)
これがPITかぁ〜と思いつつ、懐かしい曲ばかりのオープニングPAを聴いていると30分遅れで暗転、予想どおりDAY−2はダークサイド系のアルバム二枚目のオープニング曲「In The Name of」からスタート。
荘厳な儀式を思わせるオープニングで嫌が応にも最初から盛り上がる。
そしてこれまた予想通り、二枚目の曲順に「KARATE」と「シンコペーション」を加えたセットリストで流れていく。
ぜひ聴いてみたかった「B×M×C」は想像以上にスゴかった。
そして「ヘドバンギャー」では名物の“土下バン”をメンバーに強要されるって一幕も、これは見ていて面白いというかスゴかった(^^;)
とにかく最高に素晴らしかった今夜のLIVE。
目の前で起こるサークルモッシュやウォールオブデスを見つつ終始超盛り上がりのDゾーン。
後ろは通路を挟んでPAブースだったので実質自分が最後尾だったのだけど、初PITがどセンで終始SU-METALと向き合っているという夢のような状況で昨夜のLIVEが観れた事は至福でしかなかった。
そしてラスト、アンコールでの“IDZ”でSU-&MOAにアベンジャーズ3人、バックバンドである神バンドのJAPANチームとUSチームの総勢13人が居並ぶ目の前に広がる奇跡の光景に思わず『うわぁ〜!うわァ〜!』を連発し最後は感涙してた54歳のオヤジ(ToT)
多分人生の中で数少ない体験と絶対見ておくべき貴重な時間だったと思う。
あっという間の1時間ちょっと、余韻と感動を共有しつつパトリックと幕張を後にする。
これが人生で初のROCKコンサート鑑賞でもあり、初生BABYMETALのパトリック、こんなスゴいLIVEを観てハマらない訳もなくすっかりBMの魔力に毒され、沼にハマってしまったようだ(笑)
そして道中BMを聴きつつ山に戻ってきたけど、あまりに幸せすぎて腑抜けております。
今夜は眠れないかも(笑)
1月 22 2020
新たな試練と届いた宝物
今日のサンメ。
今日からまた新たな中学校のスキー教室で中級班を担当。
しかし中級とは名ばかり、蓋を開けてみれば初級と初心者ってなメンバーで、久しぶりに失礼だけど溜め息が出ちゃった(︶︿︶)
それでもなんとか滑って止まって曲がってウェーブ滑走まで出来るようにはしたけど(^^;)
明日は天気が悪そうだし、今回この先どうなることやら・・・
と、帰宅したら佃煮と一緒に待望のモノが届いた。
BSが観れない我が家、友人にお願いして先週土曜日にWOWOWで放送された「BABYMETAL LIVE AT THE FORUM」を録画してもらって店の品物と一緒に送っていただいた(^▽^)
ライブビューイングがあの台風で観れなかったし、今週末は幕張でLIVEだし、もうテンション上がりまくり(^▽^)
よし、これでもう何があっても大丈夫!乗り越えていける(笑)
早速今夜は大エビの佃煮を肴にビール飲みながら鑑賞DEATH!
1月 11 2020
下げのち上げ
今日のサンメ。朝イチは樹氷が綺麗だった。
そして三連休初日。
朝は天気がイマイチだったものの、レッスン開始時刻にはいい天気になって絶好のスキー日和。
午前中大人の初心者クラス。
明るく可愛らしい三十代後半のママさんと楽しくマンツーマンでレッスン。
まあここまでは良かった。
で、午後からは中級Cクラスを受け持ったが、たまにある何をやってもダメな日。
まあレベルがまちまちなだったこともあるけど、教える方も教わる方もイマイチ響かない。
で、すっかり自己嫌悪に陥り暗い気持ちで帰ってきたけど、待ちに待ってたコレが届いていたのでもうそんなことどうでもいいやって気分に(笑)
12月 9 2019
伝えたくて
今回のLIVEでのお気に入りの一枚。
メンバーそれぞれがカッコよく映ってる。
中でも背中で語るアダムがいい味出してて素敵♪
背中で語るといえばラリーも。Tシャツの後ろにちゃんと当日の日付がプリントされているのが素晴らしい(^▽^)
ボノの歌声もエッジの奏でるエコーの効いたリフも唸るアダムのベースのグルーブもみんな好きだけど、実は一番憧れてるのはラリーだったりする。
ずっと短髪にし続けているのも元はと言えばラリーのみたいにしてくれって頼んだの最初。
たまにただの角刈りやスポーツ刈りになっちゃった時もあるけど基本はラリー(^^;)
で、LIVEの感動を誰かに聞いて欲しくて昨夜は村のPubへ。
元気になった店主と女将と常連がカウンターを囲むユルい雰囲気のいつものPubに戻った。
やっぱりカウンターの中に居るより外の方が落ち着く(笑)
そして今日のお昼は店名がそのままの「Joshua Tree」へ。
先日お土産のツアートートバッグを持って行ったら休業だったので、今日こそは感動を伝えたいと思ったけどなんだか非常に混んでいたので、ガンボランチだけ食べて帰ってきた。
向こうも話を聞きたかったらしいけど(^^;) 今度また熱の冷めないうちに。
そして今日、仕事の方は一つの大きな山を越えた。
まだまだやることいっぱいあるけどとりあえずホッとした。
しかしここまで辿り着くまで長かったぁ〜
12月 8 2019
続、思い出に浸る
LIVE冒頭、静かに始まった4曲目の「Bad」の終盤。
ボノが呼びかけ会場にスマートフォンのライトがキャンドルライトのように灯される中、ボノの口から『Tetsu Nakamura』という名前が出た時には鳥肌がたった。
予期せずまさかこの曲で先日亡くなられた中村哲さんを追悼するとは。そして次の「Pride」に繋げる、粋だよね。
今回のLIVEで一番の見所だったと思うし、この場の雰囲気を生で味わえたのは本当に良かったと思う。
長いツアーの中で唯一この日この時だけ、この瞬間が観られただけでも行った甲斐があったと思う。
ここに動画がアップ出来なのが悩ましい、ほぼフルサイズで撮れたんだけどね(^^;)
そしてこういう場面に立ち会う度に『ああ・・・英語解るようにしておけばよかった。』と思うのである(^^;)
そして今回のLIVEの目玉でもあるステージ背面の巨大なスクリーン。
そのバックスクーンから流されるど迫力の画像がもう素晴らしいったらありゃしない。
もうね、演奏しているメンバーも気になるけどそれ以上に見入っちゃう。
この映像をコントロールしているのがどうも正面に見えていたあの複数のモニターのブースのようだった。
そして待ちに待った大好きな「Where the Streets Have No Name」では真っ赤に染まったこのモニターに浮かぶJoshua Treeのシルエットとその下にメンバーのシルエット。そしてイントロの盛り上がりと同時に一瞬閃光が走ると同時に一本の道の映像へと移り変わり場内の盛り上がりは最高潮に・・・
13年待ち焦がれたこの瞬間、逃すものかとiPhone片手に準備万端臨むものの録画ボタンを押し忘れるという痛恨のミスを・・・慌てて録画ボタンを押したもののあとの祭りでもうがっくりしつつも素晴らしい映像と演奏には釘付けではあったけどね。
ああ、これだけを楽しみに完璧な準備もしていたのに。
戻せるものなら時間を戻したい、いや出来るならもう一回やって欲しいと思いつつLIVEは進んで行ったのであった。
毎度メッセージ性の強いU2のLIVEだけど今回も随所に色々なメッセージが込めらていた演出があった。
「Ultraviolet」では今世界の最前線で活躍する女性たちと過去に活躍された女性たちの写真が表示されたりね。
演奏する国に合わせちゃんとその国のオーディエンスに伝わるようにアレンジしているのが素晴らしいし、実にU2らしい。
常に社会の問題に向き合ってLIVEで強いメッセージを送り続けている彼ららしい演出。
ともかく全てがカッコよく、素敵で、素晴らしくて、感動的だったLIVEだった。
一つの個人的なミスを除いては(^^;)
あっという間の3時間弱、このままこの時間がず〜っと続いていてくれたらいいのにって感じではあったけど、時計を見ると22時目前。
帰りのことを考えてかみんな慌ただしく会場を後にする(特に隣にいた人^^;)
もうちょっと余韻に浸っていたかったけどね。
一時期U2は日本が嫌いって話もあって、これまでもなかなか来日してくれなかったし、一部噂では今回でラスト何て話もあるけど、今回のLIVEを観たらまたすぐ来てくれそうな気がする。
まあまた十数年先ってことはないだろうけど、今度もし来日する際はまた全力でチケット獲りにいって、絶対また生で「Where the Streets Have No Name」を目に焼き付ける(笑)
しかしU2をはじ外タレは太っ腹だよねー。
これだけ写真や動画撮ってもお咎めが無いんだから。
むしろみんなでこの感動を広めてくれと言わんばかりだもんね。
でもこうした方がコマーシャルにもなるし逆に良いんだってことなんだろうね。
日本の運営サイドってもっと見習った方が良いと思うよ。
12月 7 2019
思い出に浸る
13年ぶりのU2のLIVEを観に再び行ってきましたさいたまスーパーアリーナ。
さすが前回とは違い真っ黒い集団は居なかったけど、会場の周りには開場を待ちきれないファンが思い思いの過ごし方をしていた。
前回が早かったのでそのつもりで15時には会場入りしたけど、考えてみたら開場は18時だった(^^;)
だいぶ前に着いちゃったけど、まあたまにはこういう暇な時間を持て余すのもいいかなぁと。
おかげでグッズもゆっくり買えたし、この後売り切れが続出していたから早く買っておいて良かった。
でも行った時にはもうすでに2日目限定の赤いカッコイイTシャツは売りきていたけど(^^;)
みんな何時に来てたんだ?
それでもまだ人垣の出来ていない場外のポスターとかを撮ったり、さいたまの夕焼け空を眺めたりのんびりと開場まで過ごした。
前回の異常なまでのセキュリティチェックほどではないもののチェックを受けて裏口のNゲートから入場。
席は400レベルの正面向かって右側の後方の3列目。
ステージ近くでは無いものの会場全体が俯瞰して観れるのはなかなかいいかもって席。
そして何やらスゴイ仕掛けがあるようなPAブースも正面に見える。
学生時代よく聞いていた懐かしい曲ばかりのSEが流れるなか、続々と集結してくる観客。
そしてまるで満員電車の車内のようにみるみるうちに埋まっていくアリーナのスタンディングゾーンを見て、絶対無理っ、遠くてもS席で良かったと中年夫婦は思うのであった(笑)
それにしてもこのすし詰め状態はスゴイな(^_^;)
そして定刻をちょっと押してオープニングBGMの“The Waterboys”の「The Whole of the Moon」が流れ開演の合図があると沸き起こる大声援。
そして暗転から一人現れたラリーのドラムの演奏で予想通り「Sunday Bloody Sunday」からLIVEスタート♪
つづく
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