9月 19 2016
Music
9月 18 2016
雨の景色
夜半から降り出した雨、夜が明けるころから激しくなってきた。
これじゃキャンプどころではないな(^_^;)
で、早めに退散してきたS夫妻のひまわりでの買い物をエスコートしに行って、お見送り。
今度はもっと天気のいい日にお越しください(笑)
こんな雨の日はウチで映画鑑賞に限る。
ってことで先日の流れで新海ワールドをもっと深掘りしようとHuluにてまず「言の葉の庭」を。
新宿って馴染みのある街ってこともあるけど、その風景の美しさと雨の表現は素晴らしいの一言。
内容もある意味奥が深くもあり、でもう〜んって感じでもあり。
そしてまた中盤で『そうくるかぁ』ってストーリー展開があってこういうのが彼の味なのねって感じ(笑)
で、主題歌の「Rine」に合わせて場面構成されているのも手法が同じじゃんって感じ。
でもこの曲がなかなか良くて。
これ“大江千里”の元曲を“秦基博”がカバーしてるんだね。
大江千里・・・懐かしいねぇ(笑)
せっかくなので元曲も聞いてみたけど、これはこれで時代を感じさせる青臭い感じで良いけど、“秦”バージョンの方が大人っぽいというか落ち着いていて、確かにこの映画にはマッチしている感じがする。
折角なので続けてこちらも。
こちらは切ない話に雪としぐらしの鳴き声がいい味を出している。
特に夜の駅舎のシーンはオジさんでもジ〜ンときてしまう(^^;)
こちらは“山崎まさよし”の「One more time,One more chance」が切なさに拍車をかける。
どちらも賛否両論、観る人選ぶかもしれないけど、個人的には好きだなぁ。
とにかく綺麗な画を見ているだけでいい感じ。
で、思ったのはこの監督の映画のエッセンスやアイテムは一貫していて、悪く言えばワンパターン、よく言えばブレてないってところかな。
でも、どのアイテムも個人的には琴線に触れる好きなアイテムだけどね。
9月 3 2016
埋もれた天才
またもや台風が接近とかで天気が心配な今日この頃。
天気予報もイマイチあてにならないような今日の天気。
そして今日の夕焼け。明日の天気は半々と見た(笑)
尾崎亜美の「Kids」のリマスター盤があるっていうので入手。
忘れていたが改めて聴き直すと名アルバムであることを思い出す。
ユーミン、岸谷香、吉田美和と我が家のお気に入り歌姫であるが、個人的には昔から一番好きなのは実は彼女だったりする。
二十代前半はよくLIVEも行っていたし、歌声はもとよりLIVE自体の演出も素晴らしかった。
ソングライターとしもシンガーとしてもアレンジャーとしても実に素晴らしく、POPでもロックでもメルヘンちっくなものでもなんでもござれだし、バラードを歌わせたら天下一品、聴いてて鳥肌たつもんね。
この「Heart & Hard ~時には強く時には優しく~」もすごく好き。
そしてこんなCMのタイアップもしてたよね。
この「Walking in the rain」も名曲!
この“桃姫BAND”としての「初陣」では全編ロック!
「BORN TO BE WILD」や「HIGHWAY STAR」などカッコよくカバーしてるし。
かと思えば「ボーイの季節」や「天使のウィンク」、「恋のKnow How」とかアイドルの曲や「あなたの空を翔びたい」みたいなバラードを提供したりプロデュースしたり。
とにかく多才である意味天才だと思うし世の中的にもっともっと評価されるべきだと思うのだが、同時期のユーミンなどに比べるとなぜか影薄い。
正直ユーミンより彼女の方が才能は高いと思うんだけどね。
で、「なぜ尾崎亜美は過小評価されるのか」いろいろ調べるてみると「そうだよねぇ〜」と同感すること多々(笑)
世の中には同じように思っているご同輩がたくさんいるようだ(笑)
しばらくまたマイブームになりそう(笑)
7月 27 2016
青春の宝物
進めてきたカセットテープの整理もラストスパート。
このきちんと転写式のレタリングシートでタイトルが付いたAD−Xのテープが全盛期の頃のお宝たち。
LPレコード借りてきてはカセットテープにダビングして丁寧にタイトル入れて、曲名書いて・・・
まあそのうち面倒になって手書きになり、それも面倒になり何も書かれてないテープがたくさんできちゃったんだけどね f^_^;)
そのうちCDにもなちゃったりして、たくさんのテープが御蔵入りってことに。
でもこのタイトル付きの頃のテープはLPから取っているのでまたちょっと思い入れが違う。
今聴いてみるとなんとなく音も優しい気もするし。
そしてCD版と比べるとなんとなくテンポが早いような気もする。
そして一気に聴いていた昔に頃に戻るような気もして。
こういうところも含めて懐かしいし、なかなか処分できないでいたんだよねf^_^;)
By zukimo • Goods&Gear, Life, Music • 0
7月 22 2016
タイムトリップ90’s
相変わらず仕事の合間にコツコツと進めているカセットテープの整理。
そんな中、会社にいたころ後輩のカズにもらった24年前のオリジナルテープを発見!
自分じゃまず選ばない、人の選曲って今聞いても新鮮 d('∀')
まず“とんねるず”と“工藤静香”と“X Japan”は選ばないもんな(笑)
そしてmaxellも使ってなかったし(笑)
7月 18 2016
帰省中の十四夜
今朝の超気持ちいい天気と景色♪
でも気分はブルーなままこれからお江戸へ向う(︶︿︶)
行ってみたらすでに一般病棟に移っていて・・・なんだ聞いていたほど悪くないじゃんと思ったのだが、聞けば昨日はかなりシビアだったらしいので、まあそれなりに抗生物質が効いたんだなと。
しかしまあ三連休ってことでお医者さんも居ないらしく、はっきりしたことは解らず経過は明日に持ち越し。
まあ見たところ大丈夫ではないかと(︶︿︶)
実家に帰ればあれはヤダこれはヤダ、自分で出来るからやらせろだのもうどいつもこいつもt・・・(ー’`ー;)
いろんな意味で息苦しい青梅の夜 (´_`;)
でも綺麗な十四夜の月が昇ってきた。
そして今日は朝から昨日買ったこのアルバムに救われた。
もう一曲目からノリノリでハッピーな気分になる。
昨日のLIVEのピアノソロバージョンとかも良かったけど、やっぱり彼女にバリバリのROCKじゃないとね(笑)
でもバラードもとても素敵で捨て曲なしの最近では最強の一枚!今年No.1間違いなし!!
とにかくジャケットが超カッコイイ♪(笑)
7月 17 2016
歌姫降臨
ヤベェ〜、昨日1日目を離したらまたスゴいのラッシュになっちゃった(・▽・;)
ちなみに一番左のがスーパーとかで売っているサイズかな(^_^;)
折角なので畑にいたH谷川さんと大工の棟梁とアイリッシュパブにお裾分け。
消費にご協力いただいた皆さんありがとうございましたf^_^;)
アイコは今のところ一期メンバーまだスタンバイ中。
デビューまでもうちょっとかな。
で、昨日は車で今日は音楽♪ってことで
我が家のアイドルが韮崎に降臨するっていうんで行ってきた。
しかも前から5列目で演者の真正面っていう好位置!(・∀・)ノ
バンドとしてのあのきらびやかなLIVEで唄う彼女はもちろん当然素敵だけど、今回のように全くひとりでアットホームな雰囲気の中で唄う彼女もとても素敵だったし、むしろ今の彼女には合っているかも。(・_・。)(._.。)(・_・。)(._.。) ウンウン
そして何はともあれやっぱり歌が上手い!! d(・`∀・) そしてなんだとても可愛らしい(笑)
新しいアルバムもスゴく良い!
最後にみ〜さんは握手会に参加して念願の歌姫を直接前に超感激して目をウルましていた(笑)
そして意外や意外、韮崎文化ホール音が良い!
今回も超掘り出し物のLIVEだった♪
そして今日も素晴らし夕焼けで締めくくり♪
でも、またトラブル発生・・・(︶︿︶)
なんでまた連休中にいろいろやるかなぁ。
By zukimo • Farm, LIVE, Magic hour, Music, Photo, SunSet • 0
7月 1 2016
キュウリ祭り
久しぶりの晴れ、暑くて日差しが痛いくらい。
『頂上とったどぉ〜』と誇らしげなキュウリの一番蔓(笑)
畑ではいよいよキュウリ祭りが始まった!
ちょっと出足が早いけど出来はいい感じ♪
昨日採りごろだった奴が2本出来すぎちゃったので、早速マニアのkisakiさんところにお裾分け。
しかし今日は本当に暑いな(◎▽◎;;)
現場でペンキ塗ってるヨッシーたちも大変だ。
昔聴いていたカセットテープを整理していて超ぉ〜久しぶりに聴いたコレ。
杏里いいじゃん♪
今日の天気にぴったりだった。
早速CD引っ張り出してiTunesにストック。
なんで今まで放っておいたんだろう。
6月 28 2016
お宝発掘!
片付けしていて偶然貴重なお宝音源発見!
今は亡き井上大輔がDJしていたFM東京の「音楽ってなんだ!」って番組のOff Coursの特集の時のもの。
番組内容共々CMも時代を感じで懐かしい〜
それにしてもすごいいい音で録れてる音源だけど、何で録ったんだ自分?
中一の頃から聴き始めどっぷりハマってたOff Cours。
何を隠そう人生初武道館コンサートはこのOff Coursの(事実上)解散コンサート「over」。
(ちなみに人生初コンサートは後楽園でのアリスの解散コンサートです。)
1982年はまだチケットぴあとかない時代で、コンサートチケットを買うとしたらラジオの告知や雑誌・新聞の告知をみてプレイガイドやチケットビューローに行って買うってのが一般的な時代。
当然人気のある激戦チケットは発売前から店頭に並ぶなどして買わなければならないような頃。
チケットビューローとかも大きな街の駅にしかなく行くだけでも大変。
だから東京の山奥に住む中高生にとっては都会で行われるコンサートは色々な意味でとても敷居が高かったものだ。
しかしながら熱狂的なファンとしては是が非でもこのLIVEには行きたい!
当然このコンサートも激戦必至ではあったのだが、店頭販売ではなく往復ハガキでの抽選予約って今じゃ考えられない販売方法がとられたので、青梅の田舎者でも光が見え、大量の往復ハガキを買い込み、新聞の応募要領を見ながらせっせとハガキを書いて応募し、奇跡的に1枚のハガキが当選!残念ながらファイナルではなかったもののS席のチケットがゲット出来た。
そのプラチナチケットを握りしめ青梅の田舎者はドキドキしながら武道館に向かったのであった(笑)
ちなみに下のは渋谷公会堂で行われたフィルムコンサートのやつ。
LIVEに行った人も行けなかった人、Off Coursの解散を信じたくないってファンが集まってLIVE余韻に浸りるってまあ映画だね。
バンドのフィルムコンサートするのってこれが初めてじゃなかったかなぁ。
まあ当時はちょっとした社会的現象だったもんね。
今じゃLIVEのチケットは文字の羅列だけの味っけのないものだけど、昔はそれぞれちゃんとデザインされててそれ自体が宝物っぽくて良かったよね。
だから捨てられないで残っていたんだけど(笑)
6月 23 2016
初鳴き
雨上がりの夕方、耳を澄ますと・・・
待ちに待ったあの鳴き声が。
ヒグラシの初鳴き確認、しかも一匹だけでなく数匹の共演。
いよいよいい季節になってきた。
懐かしのラジオ音源をBGMに作業していて気になったマナって舌足らずなしゃべり方をする女の子。
どんな子だっけ?って調べてみたら、そうそうこんな歌唄っていたよなと。
「イエローマジックカーニバル」 確かなんかのCMで使っていたような。
いかにも当時の流行りのアレンジ、妙な歌詞が頭に残ってぐるぐる(笑)
そしてノリにノッてぶっ飛んでいた頃の尾崎亜美そっくりな声と歌い方、曲だけ聴いていると尾崎亜美か?って感じ(笑)
まあこっちが先だったかもしれないけど。
懐かしいのと同時にいい時代だったなぁと。
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