最終ステージプロ軍団登場

実家の整理も最終ステージに入り、今日は家財整理の業者さんの初日作業の立会いに。
今回は地元で遺品整理や死亡物件の整理もしている専門業者さんにお願いした。
さすがプロ、手際よく片付けをしていく様は見ていて気持ちいい。
そして処分に関わる細かい素材の仕分けをしながらあちこちに仕舞い込んであったモノたちを部別していく。
こんなことは我々では絶対無理、っていうか仕事じゃなければやってられないと思う。
そして次から次へ出てくる古い写真や書類、家計簿、メモ帳などの要、不要を確認して行くのだが、よくまあこんなに色々なモノが仕舞われてあったなぁと呆れるというか感心するというかw

でも、昭和20〜30年代の写真や両親の結婚式の写真や結納で使った目録とか両家の家系図とか出てきて面白かったけど。
ただそれらをじっくり見ていると終わらなくなるので、ざっくり見て仕分けして最小限残して処分していったけどね。
仕舞い込んであるってことは見ない、要らないっていうことと同じだから、そこは心を鬼にしてw
そうして一日作業してもらってなんとか一階の八割が片付いたって感じ。
行く度に溜息しか出なかった状態が少しはスッキリした感じでひと安心、でもまだまだゴールは遠い・・・

で、何故か大伸ばしで額装された付き合い出した頃のみ〜さんの写真が押入れの奥から発掘されてびっくり
なぜ大伸ばしされ額装されているのか、しかも自分の部屋ならまだしも床の間脇の押入れの奥にしまっていあったとは・・・謎

そして今日のお昼は同級生の川島君のところへ行って肉つけうどんをいただいてくる。
相変わらずここのうどんは美味い。
でも妙に川島君が疲れ切ってる感じがしてちょっと心配だった。
まあ還暦も見えてきたしみんな色々ある年頃だからねぇ