基礎工事始まる

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現場へ行く途中にて。

大泉駅下はまだまだ見頃。

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そして現場では巨石発掘ちゅう。

今日からいよいよ基礎工事開始、そしてまずは今回の現場で最初で最大の懸案事項の処分から(^_^;)

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【セリ矢】
石を割る時に使う楔(クサビ)。

八ヶ岳南麓では昔の土石流の痕跡で今回のように地面を掘ると大きな石がゴロゴロ出てくるというのはよくあること。
そんな時、重機でも動かせないような巨大な石は小さく割って処理する。
その時に使うのがこの【セリ矢】。

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まず石にハンマードリル等で直線上に穴を開け、その穴に【セリ矢】を入れて大ハンマーやセットハンマーで打つと、石にヒビが入り割れるという仕組み。

一見ブレーカーなどの削岩機械を使った方が効率よく作業も早そうだけど、ブレーカーはコンクリートを割る分には良いが、石割には向かないそうだ。
なんだかとても原始的なやり方だけど、石を割るにはこの方法がいちばん良いらしく、しかも石が堅いほど奇麗に割れるとのこと。(聞いてみないと解らないもんだ 笑)

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これだけ機械が発達した現在でも、昔ながらのやり方をするのにはそれなりの理由があるということだね。

そして【セリ矢】を打込み石にヒビが入ったときの音は何とも言えない爽快で気持のいい音がした。