介護用iPhoneの結果は

今日は急遽それぞれの実家へ。
み〜さんは義父と一緒に主治医のところへ。
こちらはケアマネさんとの打合せと例のiPhoneSE2を届けに実家へ。
母を含め長年面倒見てくれたK林ケアマネさん、最初はちょっと頼りなく見えたけど、彼女のおかげでどれだけ我が家が安心でき、助けられたか。
彼女のおかげでこの10年やってこれたと思う。
本当はこの先もお世話になりたいけど今月でお付き合いも終了。
最後に見送りをしたけど感慨深いものがあった。

そして例の介護カスタマイズしたiPhone。
早速興味津々で使う気満々😅
まずはホームボタンを押してSiriを呼び出し、「〇〇電話」で電話できることを教え、相手に繋がったらスピーカーを押して通話する手順を教え込む。
何度も繰り返し練習するが、どうもボタンや画面の押し方が微妙で難しい様だ。
それとせっかく繋がったら赤い“通話を切る”ボタンを押してしまうし・・・☹️
どう見ても緑は「受話器を上げ通話」、赤は「受話器を置く」ってアイコンに見えると思うのだが、これが高齢者というものか・・・
あとは掛かってきた電話の出方も何度も練習。
画面の上から下へスワイプするのがなかなか難しい様で、何度も変なところを触っておかしな画面が出て右往左往してしまう。
それでもコツは掴んだようだが、これはもっと簡単に受話器を取るアイコンの表示をデカくしてワンアクションで出られる仕組みにしたらいいのにと思うのだが、アップルさんご検討してください。
あと善かれと思って設定をしたホーム画面にホームボタンを表示する設定は、かえってこのボタンが邪魔をするのでやめた方がいい事、また勝手に受信する設定も双方が通話状態かイマイチ判らないのでこれもやめた方がいい事が判ったので速攻解除。
まあ何はともあれひと通り説明と練習をして何とか電話を掛けたり受けたりは出来そうだ。
これでひとつ心配事は減った・・・かな😅

双方やる事やって、み〜さんの実家用の買い物して、夕飯食べてから山に戻る。
あきる野のイオンモールのフードコートとか見回すと「こりゃ感染拡大するわけだ」って思う。
ただでさえ人も多いし、さっさと食事済ませて退散。
一日気を張ってて家に着くなり二人とも寝落ち。
一杯これ飲んでから寝よう。