Daily Archives: 2019年10月3日

ヤ・バ・い

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午前中お施主さんから電話が入り、農転下りたけど建物が上棟しないと登記が出来ないようだし、融資も開始出来ないから計画進めて銀行に言われたということだけど、そんなすぐには・・・ねぇ。

実際まだ実施設計はまだ5割方だし申請の準備とか施工の最終見積もりだとか打合せだとか・・・まだまだやること山積みなのに。

散々融資検査で待たせたくせに自分たちの仕事が終わればさっさとやれってそれは無い・・・と施主と電話口で愚痴あうも、寒くなる前に基礎打ちまではしたいから時間は待ってくれない。

とりあえず関係各方面にスタートと現状と変則的に仕事を進めざるを得ないかもしれない旨を伝えて、テンパりつつもとにかくやれることから手をつけることにする。

久しぶりにK室先生に電話して、法規関係のチェックもお願いした。

電話口のK室さん、相変わらずだった(笑)

うわぁぁぁ〜と思いつつも半日で矩計図3枚仕上げられたってのはすでにCADの中では建物が出来上がっていて、それをどう見せるか指示するだけで大半の図面は出来て、あとはそれに細かい描き込みするだけだから。

しかも途中で修正した部分はすべての図面に反映するし。

これは手描きから図面描いている者からするともう画期的というか魔法のツールを手に入れた気分。

まだまだ仕上げなきゃいけない図面はたくさんあるけど、ちょっと気が楽になった。

意味を知る

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切羽詰まった中でもVectorWorksの覚え書き

矩計図を仕上げている途中、なんか天井の納まりがヘンだぞといろいろ探ってみると・・・ボードの厚み分下がっている。

きっとこれは何か設定のミスがあると思い、天井スラブの設定をチェック。

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構成要素のリストを見てみるが、各部材の厚み等は問題ない。

あとは怪しいのは基準面。

通常スラブは上向きの設定なので基準面は一番上のオブジェクトになるんだけど、天井は下向きが仕上げ面なので本来基準面は[構成要素の下端]にチェックされ、一番下のオブジェクトに▲マークが付いているはず。

なのだが、よく見るとこれだと下地の野縁の下端が基準面になってしまっている。

だからここが天井高の基準になってしまって天井の仕上げがボードの厚み分下がってしまっていたって訳だ。

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これを早速ボードの下端に基準面変更して矩計図に戻って【更新】ボタンを押してみると・・・

おおっ、ちゃんと正常な位置に修正されて表示されている。

これはどの図面も同じ。

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しかし一ヶ所修正を加えるとそれに絡む図面もすべて修正されるってのはホント画期的!

修正する憂鬱感があまり無いし、逆に修正されるたびに快感が味わえるような気がする(笑)

ただ、一つのファイルで完結するだけに情報量が非常に多くなるのでどれだけカテゴリーを少なくして、ちゃんと管理できるかがカギになりそう。

これ、チームで仕事するとき大変そうだな(^^;)