憧れの原点

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日曜日の午前中ってことで、まったりとTVを観ていると陣内孝則の出世作ドラマってことで「ライスカレー」が紹介されていて、懐かしく思った。

ドラマが放映されていたいのはちょうど二十代のはじめで、社会の厳しさを味わっていた時期に夢を追いかけカナダに行くってシュチエーションにとても憧れたもんだ。
ただその当時は漠然と憧れていただけで、その後本当にカナダに行ってログビルドをかじるとはその時は夢にも思ってなかった(笑)

このドラマ、地元の先輩にカナダでライスカレー屋を一緒にやろうと誘われ渡加するものの、いろいろあってログビルダーの手伝いをすることになるって話しで、カナダにログを学びにくる若者のバイブル的なドラマでもあったりする。
なので、自分が行っていた当時の後輩の仲間たちも当然知っていて、皆ロケ地であるラックルジュンに行くのに憧れていた。

個人的にはこれが動機でカナダに行った訳ではなかったので、彼等から話しを聞くまでは忘れていたんだけどね(^^;)
でも、頭の何処かにこれを観た当時の憧れていた気持が動機に繋がっていたのかもしれない。

人生何がきっかけで転機を迎えるか解らないものである。